東横『学芸大学駅』近くの産直パブ、地元に必要なお店として。明るく楽しく、天を敬い、人を愛する。楽しく飲みたい

美味しい産直料理 元気楽しいスタッフ、カラオケ&トークで盛り上がり、ストレス解消♪、常に新風!良心的なお店。

李登輝来日

2009年08月21日 17時03分57秒 | 愛すべき台湾
侍『李登輝』来日、 
以前は来日を希望しても、日本政府からピザが発行されなく、何度も断念した李登輝、
今年は来日出来る、中国政府も今はガミガミ言わないから日本政府もピザを発給、

李登輝、東アジアの英雄、巨人、巨星、偉大なる哲学者、台湾発展の父、
李氏の高齢を考えれば、体力的に今回が最後の訪日となる可能性も否定出来ず。

良き旅行を過ごされることを願うと同時に、同氏を敬愛する多くの日本国民にとり、相互の心に残る訪日であることを願う。
李氏を台湾独立勢力とみなす「中国」の騒音がやかましい。
アジアで今、唯一の侵略国家『中国』モンゴル、新疆ウィグル地区、チベットは超圧的政治と軍事力で抑圧され、その他の少数民族も悲惨な状態に有る。
さて、李登輝、齢80歳を過ぎてやっと日本に来れるようになった、

氏は新渡戸稲造の武士道の影響を深く受けている。
台湾前総統で旧制の日本教育を受けた著者は「日本の良いところや、精神的価値観の重要性を人一倍よく知っている」と言う。
新渡戸稲造が100年余り前に著した『武士道』を解説しながら、日本人が忘れかけている高い精神性を取り戻そうと訴える。

 新渡戸は「義」を重んじ、「忠」を尊び、「誠」をもって率先垂範するといった武士道が、民族固有の歴史や風俗、仏教や儒教、神道などと深く関わっていることを記した。

著者は1000年もの長い間、日本に浸透し、世界に誇るべき精神的支柱だった武士道や「大和魂」を、戦後、日本が意識的に踏みつけてきたことを批判する。
日本再生を期す今こそ、武士道の規範を徹底的に再検討し、実践に移すべきだと熱く説いている。(日経ビジネス 2003年5月5日 日経BP企画の書評より)
台湾が急速に発展出来た要因は日本占領期のインフラ整備、教育と人材はその後の台湾にとって最も重要なものであった、
それは賠償以上の価値の有るものであったし、戦後、共産党の侵入を塞げたのも日本軍人が台湾に残り、国民党の軍隊を教育した影響が有る。
氏の素直な慧眼、心より心服、今の日本の政治家に一人でも李登輝のような人物がいればいいのだが、
『日本人よ、自信を持て』と心から叫んでいる李登輝その情熱。8月5日、日本公演、是非、行って直接聞いて頂きたい。




コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 酒井法子事件による影響 | トップ | 夏の最後の花火大会、 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おなか一杯)
2009-09-09 17:11:26
『北朝鮮と台湾の関係』 核廃棄物

核開発などで何かと話題に上る北朝鮮と台湾の以外な関係をまとめてみましたので
ご参考まで。

 http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2004/00241/contents/500.htm

 http://72.14.203.104/search?q=cache:Dgo-61n9W8sJ:nippon.zaidan.info/seikabutsu/2004/00241/contents/500.htm+%E6%A0%B8%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E3%80%80%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%80%80%E6%9D%8E%E7%99%BB%E8%BC%9D&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=2
 
  日本財団 図書館
  1997/06/10 世界週報

  必ずしも足並みがそろわぬ米側の対応

  加えて、四月一二日、李登輝総統は、イギリスの賓客との会見の中で、
  北朝鮮問題とそれに関する台湾の対応策に言及したといわれる。
  だが、かねてから話題となっていた台湾の核廃棄物を北朝鮮で処理する問題については、
  既述のギングリッチ米下院議長ですら李登輝総統との会見で抑制を促したもようである。

 http://ritouki-aichi.sblo.jp/article/31540733.html?reload=2009-08-27T15:15:16
  愛知李登輝友の会ブログ
   2009年08月23日
    のコメント欄をご覧ください

コメントを投稿

愛すべき台湾」カテゴリの最新記事