ひびレビ

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仮面ライダードライブ 第4話「誇り高き追跡者はなにを思うのか」

2014-10-26 09:41:45 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第4話「誇り高き追跡者はなにを思うのか」

突如ドライブと、人が閉じ込められた絵をもった霧子の前に姿を現したチェイス=魔進チェイサー。チェイサーはガンとブレイクを使い分け、ドライブ・マッドモンスターを攻撃してきた。ベルトさんは敵の力はプロトドライブを研究して作られたものだと推測。モンスターの舌攻撃も通じず、盾だけでも欲しいと思っていたところへドリームベガス!ドライブDVが盾で攻撃を防いでいたところへ、トライドロンが到着し何とか逃走に成功する。その様子を見ていたペイント=浅矢は、全て自分に都合の良い方向に動いてくれそうだとほくそ笑んでいた。

敵は人間をデータの線にして絵に封じ込めることができる。人間幽霊事件の犯人は弟子のロイミュード084。力が足りず、人間が絵から逃げ出してしまったのだ。そちらは解決したものの、まだ浅矢の絵には人が封じ込められたまま・・・
霧子は、何故チェイサーとの戦いの際、防戦一方だったのかと進ノ介を問い詰める。進ノ介は人間が入っている絵が近くにあったため、防戦を余儀なくされたのだ。「頼りなく見えるかもしれないけれど、俺も一応警察官なんでね」と言い残し、浅矢の絵を押収しに向かった。進ノ介が自分と絵を守ることを最優先にしていたと知る霧子。そしてチェイサーに脅威を感じたベルトさんは、ドライブの新戦力を急いで欲しい、と誰かに電話をしていた。

その頃、ペイントを糾弾するロイミュードの幹部会が開かれていた。ロイミュードは来るべき日のために、進化態を一定数=「約束の数」を揃えなければならない様子。ブレンは我々は影の存在であり、はみ出す無法者は許せないと語る。ペイントは弟子がボロを出しただけであり、人間たちは自分を裁けないと妙な自身を抱いていた。
事実、浅矢のアトリエからは絵が消えていた。浅矢は盗まれたようだというが、進ノ介は近くにあったコンセントを見て、脳細胞がトップギアに入った様子。

警察にて、浅矢は自分は絵を盗まれた被害者であると語る。そして人間を絵に塗りこむ怪物を羨み、自分がその怪物なら「絵の女たちは人質代わりだ。俺を追うな」と、暗に進ノ介たちを牽制する発言をする。それに対し進ノ介は「俺の顔をよく覚えておけ、3流芸術家。つまらん自己満足のために、女の子たちを恐怖で縛るような奴は、この俺が裁く」と宣言する。


霧子はりんなに浅矢の絵の調査を依頼していた。その絵のキャンバスは特殊な化合物であり、だからこそ人間をデータ化して書き込めることが判明。しかし、そのためには、巨大な電源を近くにおいておかなければならない。確かに、浅矢のアトリエには大量のコンセントがあった。西城は知り合いの電力調査マニアに施設の絞込みを依頼し、霧子は絵の隠し場所は必ずこちらで見つけてみせると気合を入れ、ジャスティスハンターを連れて去っていった。

雨の中、進ノ介はトライドロンの中でアトリエを張り込んでいたが、ベガスもまたアトリエを張り込んでいた。もしもペイントが霧子の宿敵である010なら、それはベガス自身の敵でもあるという。半年前、ベガスの相棒であるディメンションキャブは010によってボディーに重傷を負っていたのだった。それ以来、しゃれっ気のある彼の遊び心は消えてしまったとベルトさん。進ノ介はそんな彼の気持ちを理解し、ベガスに傘をさし、彼の苦労をねぎらうのだった。
雨が上がった直後、ペイントはどこかへ逃げ出してしまう。進ノ介はトライドロンに乗り込み、ドライブ・タイプスピードに変身!しかしその直後、またも魔進チェイサーが現れた。チェイサーは、自分はコアを壊さず、ロイミュードにやり直すチャンスを与える。しかし仮面ライダーはコアを破壊するため、「真の死神はお前だ、仮面ライダー」と攻めてきた。
ドライブSは、チェイサーの方が僅かに力が上だと判断。その戦力差を埋めるべく、ベルトさんは新戦力をトライドロンから召喚する。それはドライブ用の加速剣だった。名称は未確定だったが、見たまんまで「ハンドル剣」に決定!
なかなかの暴れ馬のハンドル剣を用いるドライブSは、フィーリングで挑み、ターン、Uターンを使いつつチェイサーを攻め立てる。

湾岸の施設を調査していた霧子は、遂にペイントの隠れ家を見つける。だが仲間に連絡を取ろうとした瞬間、ペイントに見つかってしまった。ペイントは誰にも縛られない新天地に向かう前、霧子を絵にしようと企んでいた。霧子が覚えていたように、ペイントもまた、あの時恐怖に怯える霧子を覚えており、彼女の表情を超える女はどこにも現れなかったと楽しげに語る。仮面ライダーは死神と交戦中であり、誰にも邪魔はされない・・・
「頼りなく見えるかもしれないけど、俺も一応警察官なんでね」進ノ介の言葉を思い出した霧子は「私もです、泊さん」と、拳銃をペイントに向ける。半年前のあの日から、霧子の顔から笑顔は消え、今でも怖い。でも、だからこそ刑事に、ドライブの協力者になった。「同じような目に、他の人たちを合わせたくない。あなたのような悪魔から、この手で守りたいから!」と発砲する。しかし次の瞬間、ペイントの放った液体によりジャスティスハンターをホルダーから外されてしまい、霧子は重加速状態に巻き込まれ、両腕を光の糸にされ始めてしまう。

重加速を感じ取ったドライブSだが、目の前にはチェイサーがいる。チェイサーはドライブSに攻撃を放つが、その攻撃は謎のホイールに吸い込まれ、チェイサーに向けて放たれた。その能力を有するのはシフトカー・ディメンションキャブ!新しい剣のために開発した新合金が、ディメンションキャブのボディーの復元にも役だったのだ。親友の復活に喜ぶドリームベガスを見て、ドライブSは「お前が心からうらやましいぜ」と呟く。

トライドロンに乗り、急ぎ重加速の中心点へと向かうドライブSを追うチェイサー。フレア、スパイク、モンスターの応援を受けてもチェイサーは怯まず、尚もトライドロンを追いかけてきた。そこでドライブSは、下の車線から上の車線へと一気に乗り上げた!


高笑いを続けるペイントは、倉庫を開け、絵になった女たちを超える最高傑作になることを望んでいた。だが、扉の中には絵が1枚も入っていなかった。そこへ進ノ介とシフトカーが駆けつけ、霧子を救い出す。絵は既に全てトライドロンの中。
霧子はわざとペイントに重加速を発動させるように仕向けていた。ベルトさんは発動した重加速圏内にいれば、その中心点を把握することが出来るのだ。絵の在り処を知らせるためとはいえ、大した度胸だと進ノ介。霧子は、一度重加速を起こせば必ず進ノ介は駆けつけてくれると信じていた。
「何故こんな程度の奴らに私が!」というペイントに、霧子は「答えは簡単。それはこの人が仮面ライダーだからです」と告げる。相棒の言葉に「お前は俺が裁く!」と、進ノ介は「仮面ライダードライブ」タイプスピードに変身した!

ドライブSはディメンションキャブにタイヤ交換。ドライブDCはタイヤ部分を境に体を分裂させることができ、更にタイヤの中に入ることも可能で、厚い壁もそれで突き抜けることによって、絵を取り返したのだった。
そしてハンドル剣を召喚したところへ「進ノ介ならスリーセブンが当てられるかもしれない」と、遊び心を取り戻したドリームベガスも駆けつけてきた。胸のスロットをスリーセブンに揃えると、大量のコインがペイントに向けて放たれた。トドメはドリームベガスをセットしたハンドル剣での3連切り!降り注ぐ黄金の雨で、霧子やベガスの暗い雨も洗い流せるはず・・・
霧子は一瞬笑顔を見せるが、またも笑ってませんと否定するのだった。

目の前で絵が消えても、未だに信じられない追田。隠されていた絵の中には浅矢本人もいた。どうやらオリジナルになりきるために、本人のデータを残しておいたのだった。報告書作りから逃げるために、進ノ介と霧子はこそこそとその場を離れていくのだった。
残るロイミュードは101体。ハートは友達が消されたことを悲しみ、チェイスは仮面ライダーを倒すことに執念を燃やしていた。そんな中、仮面ライダーを狙うロイミュードがもう1体。ブレンは無秩序で無遠慮で、問題のあるものばかりが覚醒するのが機に食わない様子。

夜。誰もいない特状課。りんなは何故かディメンションキャブを手にとり・・・?


感想
人間データ化事件の犯人はやはり浅矢=ペイントであり、霧子のトラウマとなった事件の犯人もまたペイントでした。てっきりまた別にデータ化する存在がいるのかと思いましたが、思いのほか早い段階で明かされたように感じます。
そんな相手に対し、「仮面ライダー」として戦うようになった進ノ介。どこにいても駆けつけ、人々を守る。ただただ戦いに熱くなるだけでなく、警察官らしく周囲の人々を守ることも忘れない。仮面ライダーの名を引き継ぐことは簡単ではないでしょうけども、これからもロイミュードの宿敵であり、人々の救世主でもある仮面ライダーとして頑張ってもらいたいです。

ドリームベガスの親友・ディメンションキャブ登場。ディメンションキャブを使うことで、ドライブは分断して戦うことが出来るようになるようですね。ドラえもんの通り抜けフープ&人間切断機の機能を持つといった感じでしょうか。ベガスとディメンションキャブのように、シフトカー同士にも友情があるのが分かりました。ベガスの努力をねぎらい、再び親友と組めたことを素直に喜ぶ進ノ介の姿もまた良かったです。「お前が心から羨ましいぜ」という台詞には、彼の過去の経緯もあって、どこか寂しさも感じられました。

これまで基本的に両手にタイヤか、素手で戦ってきたドライブに、新たにハンドル剣が追加されることに。見たまんまの名称がお気に召さないのなら、「ドライブレード」とかどうでしょうか。某戦隊と思いっきり被りますけどねw

そんな中、何やらりんなが怪しい雰囲気。裏切りなのか、はたまた科学者故にディメンションキャブに興味を持ったのか。もしくはベルトさんが電話をしていた相手が彼女かも?急ぎドライブの戦力アップを頼まれたために寝不足だったとか。

ともあれ次回は巨漢のロイミュード!
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シフトカー、カワイイ (いけやん)
2014-10-26 09:52:37
シフトカー達がカワイイですね♪ 小動物みたい。
ディメンションキャブを心配するドリームベガス。オトモダチ♪

ハンドル剣が初登場。作中で命名したのは進ノ介でしたか(笑) 「ハンドルブレード」がアレなら「ハンドルソード」とかでもよかったかも。
ディメンションキャブも初使用。ウィザードのコネクトみたいなものでしょうかね。でも体が分離するのがちょっと気持ち悪い(笑)
そしてドリームベガスは大当たり。前回の汚名返上。大量のコイン攻撃ですかぁ。

ドライブと激突した魔進チェイサー。命令違反をしたロイミュードに罰を与える(殺しまではしない)のが彼の仕事。ロイミュードの護衛とかもするようですね。
魔進チェイサーの執拗な追跡には脅威を感じました。これまらどんな因縁がドライブとの間にできていくのでしょうね。

次回、安田大サーカスキター(笑)(笑)(笑)
りんなさんも怪しい動きを…。ただの特状課の仲間ではないようですね。
いけやんさんへ (アル)
2014-10-26 23:12:20
こんばんは。

)ディメンションキャブも初使用。ウィザードのコネクトみたいなものでしょうかね。でも体が分離するのがちょっと気持ち悪い(笑)
敵の攻撃を吸収・反射といった能力も持っているようですから、なかなかに強いシフトカーですね。ドリームベガスとはどういった経緯で親友になったのか、気になります。

)魔進チェイサーの執拗な追跡には脅威を感じました。
タイヤを増やしても撃退とまではいきませんでしたしね。トライドロンの能力でかろうじて、といった印象を受けます。

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