ひびレビ

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虫取り少年の頃

2017-09-04 07:49:11 | 日々の生活
 先日の鉄腕DASHにて、DASH島で雄のカブトムシを探していましたが、そういえば昔は夏になると虫取り少年やってたなぁと思いまして。

 とりあえず虫取り網と虫かごを持って出かけて捕まえにいくわけですが、森や林の中には行かず、せいぜい公園などに行っていました。やはり目当てはカブトムシやクワガタムシといったメジャーどころ、かつカッコいい昆虫なわけですが、そう簡単に見つかるはずもなく。どうでもいいですが、何でカブトやクワガタって、あんなにも心躍るフォルムしてるんですかね・・・
 そんなわけでカブトムシに関しては育成キット的なものを買ってもらい、育てていた時期がありました。カブトムシはサナギの状態であっても心踊るものがあります。まあ最初に飼っていたカブトムシは、ケージの蓋を開けたら飛んで逃げられてしまいましたが(苦笑。
 その後、いつだったか祖父がカブトムシが沢山いるスペースを家の外に作ってくれていて、そこを見るのは結構楽しかった記憶があります。

 比較的捕まえやすかったのがトンボでした。よく見かけるトンボがノーマルだとすれば、羽が黒いトンボは個人的にレア度ちょっと高めで、最高クラスのレアリティがオニヤンマという印象。オニヤンマはともかく動きが素早く、どこかに止まっているのを見たことがありません。なので適当に網を振り回して捕まえられたらラッキー!ぐらいの感覚でしたね。
 名前からして強そうなオニヤンマではありますが、名前は知っていても見たことが無いギンヤンマも相当レアだったなぁ・・・と。

 それ以外だとセミも捕まえたことはありますが、そもそも子供の身長+網で届く位置にいることがあんまり無かったなーと。加えて、捕まえたとしてもひたすらにうるさいので、まず家の中には持っていけないし飼えない。結果、抜け殻ばかりが集まることとなります(笑。


 そんな虫との思い出が蘇った今日この頃でした。

 にしてもDASH島で捕まえたカブトムシが、全く相撲をとらなかった件に対して「一緒の箱にいたから仲良くなった」と解釈するのは凄く素敵だなぁ・・・

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