ひびレビ

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大正野球娘。 第3話「娘九つの場を占めて」

2009-07-17 06:18:07 | 2009年アニメ
大正野球娘。 第3話「娘九つの場を占めて」

櫻花會
クラブの名前が「櫻花會」に決定。クラブとして認められると良い事ずくめ。西洋化を推し進めるという点でも学院を説得できるかと思いきや、猛反発にあう。しかし学院長の許可で同好会として成立。予算は出せず、成績が落ちたら解散という条件を突きつけられる。

部室として与えられたのはボロボロの小屋。わざとですか(汗。
まずはグラウンドや小屋の整備から。小梅と巴は力がありそうですね。巴はまたしても小梅にいいとこ見せようと頑張ってますw
最初はボロボロな守備、明後日の方向へ行くボール。しかし次第に形になっていく。

そうしてポジション発表の日に。小梅の頬がかゆいのは何か意味が?
投手:小笠原晶子
捕手:鈴川小梅
一塁:月映静
二塁:宗谷雪
三塁:月映巴
ショート:石垣環
レフト:桜見鏡子
センター:尾張記子
ライト:川島乃絵
外野が激しく不安なのは私だけでしょうかw


運命の人?
朝香中と練習試合をすることになった一同。しかし「勝ったチームの最優秀選手が負けたチームの1人を選びランデブー」という条件がつけられる事に。要はデートしろと。巴は勝って小梅とデートする気満々ですが、それは無理だww

翌日、小梅に薔薇の花束を持って告白する輩が出現。それは以前、小梅が角で偶然ぶつかった男子学生・高原判睦だった。どうやら「気に入った男子の前でハンカチを落とす」という風習があるようで。うん、こいつは間違いなく大嫌いなキャラだw

練習試合
そして練習試合の日。相手の朝香中には晶子の許婚で、野球をやるきっかけを作った岩崎荘介がいた。どんだけ嫌な奴かと思ってましたが、意外と良い人っぽい。
小梅たちの打順はあっという間に終了。1番の判睦は「マスクで愛らしい顔が見えない」と小梅に告げる。意見には同意だが、晶子さん、是非ボールを当ててやってください。

2アウトまでは善戦するも、鏡子のミスから徐々に崩れ始め、結果11-0のコールド負け。泣く鏡子の傍らで、荘介は晶子に謝罪。まだ溝は深まったままの様子。判睦?アウトになった奴が最優秀選手になれるわけねーだろwwしかもランデブーの企画は荘介により却下。
悔しさか、何も言えないまま立ち尽くす小梅と晶子・・・


感想
ウザい判睦はさておいて、許婚の荘介が学生だったとは。てっきりもっと年上かと。女性の社会進出に対する考え以外、良い人っぽいんだけどなぁ。

初めての試合で勝てるわけも無く。鏡子は自分のせいと感じて泣いていたようですが、3アウトになっても、2回、3回で大差をつけられていたでしょう。男性・女性の差ではなく、練習量の差。勝てるようになるにはまだまだ練習が必要ですね。

次回「これから」。まさか自分で言っといて、野球やめるとか言い出さないよな・・・

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