とある魔術の禁書目録Ⅱ 第12話「天文台(ベルヴェデーレ)」
天文台
ステイルから転送されたオルソラからのメール。当麻は読めないが、土御門はすぐに解読。使途十字の保管庫の掃除では「光」と「昼間のうちに終わらす」という2点を気をつけていた。昼には無い、夜の光は星座。星座を利用した大規模魔方陣が展開されるのを、当麻はエンゼルフォール事件の時に目の当たりにしていた。オリアナが探すのは、使途十字というアンテナを立てるに最適な天文台探し。だが星座ならば季節に関係しており、かつて使われたのが6月から7月ごろ、今が夏が終わった頃と、腑に落ちない点が残る。
当のオリアナは無関係な人間を2人も巻き込んだことを悔やみつつ、使途十字によりみんなが幸せになることを信じ、行動を続行。
「ミサカはミサカは~」などという声も聞こえつつ、当麻はステイルから姫神がショック症状を脱した事を知る。喜びと涙が入り混じってステイルに抱きつく小萌先生。必死に引き剥がそうとしてますが、多分ステイルもちょっとは楽しんでる気がするw
第23学区へ
そしてオルソラからの電話。「ステイル・マグヌスさんの携帯電話でございますか?」どうやったら土御門と掛け間違えるんだよwwさすがオルソラ、話もあらぬ方向にw
で、本題。使途十字は季節の星座に関係なく88星座の中から、そのエリアにおける最適な星座を選択することで発動できる。要は「バチカンで」使われたのが6月末から7月初め。「日本の学園都市」で使えるのが今頃と。
その頃、黒子は御坂母を見つけて、あふれ出るお姉さまオーラに暴走しまくりww
オルソラから受けた、天文台が使えそうな位置。そこは高層ビルなどがあり、星の恩恵がうけられない場所が多く、残るは第23学区のみ。土御門は特権を使い、第23学区の警備を配置換え。そして3人は第23学区へ。殺し合いで終わらせるつもりは無い、と当麻。そして当麻の両親も、当麻が自発的に行動していると小萌先生から聞き、息子を信じて止めない。
警備の目をかいくぐり、金網を乗り越えようとするも、金網には既に速記原典が仕掛けられていた。土御門を、金網を越えてオリアナとの激突へ。人を幸せにするという事は、良い言葉に聞こえる。だが、その前に大覇星祭を潰してしまう事が許せない。祭を楽しみにしている思いを奪う権利なんて無い。「この程度では揺らがない」・・・オリアナが傷つけた、吹寄と姫神の前でも言えるのか。オリアナとの決着は来年!・・・で良いのかな。
感想
オルソラが登場しただけで満足なのでございます。大覇星祭編も楽しいのですが、次の話が個人的にもっと楽しみだったりします。今回は使途十字の話に加え、上条夫妻がカッコいい話でした。自発的に行動している息子を信じて、止めようとはしない。良い両親です。
後は黒子大暴走ですかね。妹達に会わせたらどうなることやら。
次回は決着。
天文台:使途十字が使用出来るポイント。その地方の特性などを把握した上で、季節に関係なく、88星座の中からその位置に最適な星を選択して発動。ペテロが亡くなったとされる6月29日に使えたのはバチカン地方のみで、今日のこの日が学園都市周辺で使える日。
土御門の特権:学園都市統括理事長との交渉。
天文台
ステイルから転送されたオルソラからのメール。当麻は読めないが、土御門はすぐに解読。使途十字の保管庫の掃除では「光」と「昼間のうちに終わらす」という2点を気をつけていた。昼には無い、夜の光は星座。星座を利用した大規模魔方陣が展開されるのを、当麻はエンゼルフォール事件の時に目の当たりにしていた。オリアナが探すのは、使途十字というアンテナを立てるに最適な天文台探し。だが星座ならば季節に関係しており、かつて使われたのが6月から7月ごろ、今が夏が終わった頃と、腑に落ちない点が残る。
当のオリアナは無関係な人間を2人も巻き込んだことを悔やみつつ、使途十字によりみんなが幸せになることを信じ、行動を続行。
「ミサカはミサカは~」などという声も聞こえつつ、当麻はステイルから姫神がショック症状を脱した事を知る。喜びと涙が入り混じってステイルに抱きつく小萌先生。必死に引き剥がそうとしてますが、多分ステイルもちょっとは楽しんでる気がするw
第23学区へ
そしてオルソラからの電話。「ステイル・マグヌスさんの携帯電話でございますか?」どうやったら土御門と掛け間違えるんだよwwさすがオルソラ、話もあらぬ方向にw
で、本題。使途十字は季節の星座に関係なく88星座の中から、そのエリアにおける最適な星座を選択することで発動できる。要は「バチカンで」使われたのが6月末から7月初め。「日本の学園都市」で使えるのが今頃と。
その頃、黒子は御坂母を見つけて、あふれ出るお姉さまオーラに暴走しまくりww
オルソラから受けた、天文台が使えそうな位置。そこは高層ビルなどがあり、星の恩恵がうけられない場所が多く、残るは第23学区のみ。土御門は特権を使い、第23学区の警備を配置換え。そして3人は第23学区へ。殺し合いで終わらせるつもりは無い、と当麻。そして当麻の両親も、当麻が自発的に行動していると小萌先生から聞き、息子を信じて止めない。
警備の目をかいくぐり、金網を乗り越えようとするも、金網には既に速記原典が仕掛けられていた。土御門を、金網を越えてオリアナとの激突へ。人を幸せにするという事は、良い言葉に聞こえる。だが、その前に大覇星祭を潰してしまう事が許せない。祭を楽しみにしている思いを奪う権利なんて無い。「この程度では揺らがない」・・・オリアナが傷つけた、吹寄と姫神の前でも言えるのか。オリアナとの決着は来年!・・・で良いのかな。
感想
オルソラが登場しただけで満足なのでございます。大覇星祭編も楽しいのですが、次の話が個人的にもっと楽しみだったりします。今回は使途十字の話に加え、上条夫妻がカッコいい話でした。自発的に行動している息子を信じて、止めようとはしない。良い両親です。
後は黒子大暴走ですかね。妹達に会わせたらどうなることやら。
次回は決着。
天文台:使途十字が使用出来るポイント。その地方の特性などを把握した上で、季節に関係なく、88星座の中からその位置に最適な星を選択して発動。ペテロが亡くなったとされる6月29日に使えたのはバチカン地方のみで、今日のこの日が学園都市周辺で使える日。
土御門の特権:学園都市統括理事長との交渉。
美鈴ママと出会った黒子さん、またも大暴走www
この反応が見られて面白すぎです。親子丼狙いですか?(*´Д`)ハァハァ
大勢いる御坂妹と遭遇したらどうなってしまうのやら…。
ラストオーダーは声だけ出演していましたね。
上条夫妻は息子を信頼しているいい両親ですね。
オリアナにも「正義」はあるのでしょうが、無関係な人間を傷つけてまでやることは明らかに間違い。人目を避けてコソコソしなくてはいけない時点で非常に胡散臭いものです。
自分が幸福だと思うことを自分だけでやるのは結構ですが、それを他人に押し付けたり巻き込んだりする権利はないはずです。
>マイペースでおっとり天然なオルソラさん。可愛らしいですね♪
個人的には毎回出てもらいたいのです(汗。
>オリアナにも「正義」はあるのでしょうが、無関係な人間を傷つけてまでやることは明らかに間違い。人目を避けてコソコソしなくてはいけない時点で非常に胡散臭いものです。
間違った幸福を得るなんて、誰が望んでいるのでしょう。人目につかないように行動して、その先にある幸せは、正しいことなのでしょうか。
見ました。「ひだまり」のOVAと同時期に手に入れていたんですけど、これまた温存していたので遅くなりました。
該当記事がないとのことなので、アルさんがまだ見られていないかもと思うので、詳細について語るのは控えます。
簡単に言えば、メイン4人がうまいこと活躍していたなと。
黒子はかっこよくて変態ですしw
初春は黒いですしw
佐天さんは思いやりがあるし。
とても楽しめました。
OVAは観ましたが感想を書いていないだけです。うろ覚えですが、黒子がカッコよくかつ変態だったのは良く覚えていますw
佐天さんは4人の縁の下の力持ち的な存在ですね。能力の有無なんて関係なく、自分の意思が大切だと教えてくれる良いキャラクターです。