はなまる幼稚園 第5話「はなまるな探偵団」他1本

はなまる幼稚園　第5話「はなまるな探偵団」「はなまるな初恋」

「はなまるな探偵団」
見た目は子供!頭脳も子供!（1名大人?）その名ははなまる探偵団!ということで、日曜日に土田が浮気をしていないか尾行する事にした杏たち。様々な誘惑に打ち勝ちつつ土田を尾行。しかしその行動は、ガシャポンを大人買いしたり、ウエイトレスを見てにやにやしたり、コンビニで本を読んだり・・・駄目だこの先生、早く何とかしないと。それにしても「欲しいのが出なくてむきになる」とは、杏、分かりすぎｗ
そんな折、土田は「組長」と呼ばれる人物から声をかけられる。びびる土田の前に現れたのは何と桜先輩。どうやら杏たちを心配して尾行していたようです。よくよく話を聞いてみると、単に組長は土田がちゃんとゴミを捨てなかったことを指摘したかっただけ。良い人たちのようでｗそれにしても土田、幼稚園の先生でもあるんだから、ゴミぐらいちゃんと捨てろよ。

夕方、公園のベンチで寂しそうな土田。飲み会の予定もつぶれ、社会人の休日の寂しさを感じている様子。そんな土田を優しく励ます杏たち。恋人はいないけど、自分を心配してくれる園児たちがいる。土田と杏たちの笑顔が良いですね。そしてきっちり見られてるというｗ


「はなまるな初恋」
廊下で転んだ小梅を助けてくれたゆう君。小梅は彼に一目ぼれした様子。「廊下は走っちゃ駄目だよ」言ってるゆう君が走っているのは着のせいか（汗。
柊の調査によりゆう君の詳細が判明。もう探偵やれば良いよｗゆう君のことを考えると胸が苦しくなる小梅が可愛すぎて生きるのが（略。しかし告白をためらっている時間は無い。もしかして引っ越すかも、宇宙人にさらわれるかも、セカンドインパクトが、イシュヴァールで戦争が起こるかもしれない!・・・最後2つはねーよｗｗ
お手紙を書こうとするも、字が読めない可能性があるので、御礼の一言とプレゼントを用意。けれどもまた転んでしまい、結局話は出来ずじまい。杏から桜先輩の告白の言葉を教わり、柊にゆう君を連れてきてもらい、いざ告白。「ゆうくん、だいて!」桜先輩、何て告白してるんすかｗｗ
焦る小梅は土田につかまりつつ、ちゃんと「ありがとう」と告げる。そして2人は手を取り一緒に遊ぶ事に。良い話でした。


感想
今週は山本先生が出てきませんでしたが、それでも十分面白かったです。柊のコスプレが似合っているのはいつも通りでしたが、今回は小梅の可愛さが光っていたのではないかと。
「探偵団」で気になったのはガシャポンの件。「100円」を「高い」と杏たちは言ってました。300円のガシャポンをやる私にしてみれば、100円のガシャポンは安いのですが、幼稚園児にとってみれば大金なのでしょう。思えば小さい頃はお小遣いが500円だったし、100円も大金だったなぁ。

「初恋」は小梅が可愛すぎて（略。柊を師匠と仰ぐけんじの再登場も面白かったです。あとは土田につかまることで、小梅は勇気をもらったんでしょうかね。土田も信頼されているということなのかな。小梅が告白できずにためらってる時、友達に「あとで行くから待ってて」とか、ゆう君すげぇ・・・それにしても冒頭「一生に将来について語り合おう」と言う杏には笑ったｗｗ

次回は土田の妹登場。そしてプール。