ひびレビ

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初めと締めと中締めと

2015-04-10 08:14:38 | 日々の生活
 えー、それでは乾杯につきましては・・・
 はい、宴もたけなわではありますが・・・
 それでは一本締めと・・・


 ・・・毎度毎度のこととはいえ、宴会での挨拶は気づかれしますね。乾杯の挨拶を頼む人には「俺じゃなくても」と断られ、締めの挨拶も嫌がられ、けれどもやっぱりその人たちしかいなくて・・・毎度頭を悩まされます。もういっそ、最初から最後まで自分で取り仕切ったほうが早いと思うくらいです。でもそうすると今度は「挨拶にこなれていて面白みが無い」といわれる。そんな面白みのある挨拶なんて、そうそう簡単に思い浮かぶわけないじゃないですかー!しかもそれで場が冷え切って、「あ、こいつ面白いと思って言ってるな」とか思われるのとかマジ勘弁。

 まぁ喋る内容についてはある程度決まっているようなものなので、特段考えなくていいのですが、先に挙げたように人選はもちろん、そのタイミングも重要だと何度も教わりました。2時間飲み放題コースなら、2時間あたりで切り上げたいところなのですが、何だかんだでラストオーダーから30分ぐらい居座って、その後締めるというパターンも多いです。

 極めつけは、お客さんがそろそろ次に行きたいと言い出したとき。それに上の方も賛同してくれれば良いのですが、なんやかんや話し込んでしまって結局締められずにぐだぐだになるパターン。あれだけはもうね・・・

 そんな風に入ってから何度も飲み会を経験して得たことがあります。「他人が幹事の時は気が楽」。同じ部署ならともかく、出かけた先でお客さんとして飲み会に参加するときは締めの時間とかも気にしなくて良いし、本当に気が楽です。初手ウーロン茶も安定してきたので、最近は随分と楽になりました(笑。
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