高遠 夜日記

高遠夜です。映画、海外ドラマ、声優さん好き。吹き替えは本職の声優さんにやらせろ!(主張)

善戦

2010-06-23 10:01:20 | etc
錦織がナダルの前に初戦敗退◇ウィンブルドン


テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は大会2日目の22日、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク1位で第2シードのR・ナダル(スペイン)が錦織圭(日本)を6-2, 6-4, 6-4のストレートで下し、2年振りとなるセンターコートでの試合を勝利で飾った。

ナダルは2008年の決勝でそれまで大会5連覇を果たしていたR・フェデラー(スイス)を破りタイトルを獲得していたが、2009年は膝の怪我のために欠場していた。今季の全仏オープンを制しているナダルは、通算2度目となる同一シーズンでの全仏オープンとウィンブルドンのタイトル獲得がかかっている。

世界ランク189位の錦織と2度目の対戦に臨んだナダルは、第1ゲームと第7ゲームでブレークに成功して第1セットを先取する。続く第2セットは競った展開を強いられるが、第9ゲームでようやく錦織の守備を破りブレークに成功、一気に2セットアップとリードを拡げる。

2セットを連取し勢いに乗るナダルは、第3セットでもいきなりブレークに成功したものの、第6ゲームでこの試合初めてのブレークを錦織に許してしまう。しかし、続く第7ゲームでこのセット2度目のブレークに成功したナダルは、粘る錦織を振り切り2時間5分で勝利を収めた。

試合後の会見でナダルは「このコートでプレーすることはいつも特別なこと。この大会に戻ってこれてとても嬉しいし、おそらく世界で一番美しくテニスを象徴するコートでプレーできて嬉しい。良いプレーが出来たし、良い試合だったと思う。ここで最初の試合としては満足しているよ。」とコメントを残した。

一方の錦織は「もし自分が簡単なショットを打ったら、彼にウィナーを決められてしまいます。僕にとっては簡単な試合ではありませんでした。今日のナダルは本当に良いプレーをしていたと思います。」と試合を振り返った。



録画したのを、さっき見終わりました。
サーブアンドボレーがばっちり決まるとことか、錦織くんも中々の試合っぷり。
怪我の心配もしてましたが、何もなくてよかった。
現世界ランク1位、ナダル相手に善戦しました。
まだ二十歳だしね、これからも期待できそうですね~


最新の画像もっと見る