神戸大医学研究科は、今年度から医科学専攻内科系講座に「iPS細胞応用医学分野」を開設したと発表した。本学医学部卒の山中伸弥京都大教授が発見したiPS細胞を、さらに発展させていく人材の育成を推進する予定だ。【4月22日 神戸大NEWS NET＝ＵＮＮ】
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工学フォーラム2012が27日、神戸市産業振興センター（神戸市中央区）で開かれた。工学研究科の5専攻と都市安全研究センターによる最新の取り組みのパネル展示や、プレゼンテーションによる産官学連携研究の紹介などが行われ、学生や教員、企業関係者ら200人ほどが集まった。【11月29日 神戸大NEWS NET＝UNN】 . . . 本文を読む
放送委員会の第29回作品上映会「この先交差点、注意」が7月13日と15日の2日間、出光佐三記念六甲台講堂で開かれた。部員が思い思いの作品を制作した結果、13作品が発表され、来場した学生や地域の親子連れは真剣に見入っていた。【7月17日 神戸大NEWSNET＝ＵＮＮ】
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学内の医学部総務課は12日、医学研究科吉田優准教授らの研究グループが、大腸がんの早期診断に役立つバイオマーカーを発見したと発表した。【7月15日 神戸大NEWSNET＝ＵＮＮ】 . . . 本文を読む
工学研究科の塚本研究室が主催したステージイベント「イルミネ神戸2010」が12月19日、兵庫県立美術館ミュージアムホールで行われた。「神戸ルミナリエ」で毎年行われていた市民ステージが今年はなくなったため、学生らが「自分たちの手でやろう」と企画。昨年まで市民ステージに参加していた団体も含めた13組が出演し、パフォーマンスを披露した。【12月20日 神戸大NEWS NET＝ＵＮＮ】
トリを飾った . . . 本文を読む
工学研究科の塚本研究室が、12月2日から開催される「神戸ルミナリエ」で募金活動を行う。同イベントの存続資金を集めるためで、今年で4回目となる。11月29日には、実際に使用する募金箱の概要を発表。入金をするとＬＥＤが光り、アニメーションが再生される「電飾ツカラボコ＆ツカラボキン」など、過去最多の5台体制で「光の祭典」を盛り上げる。【11月29日 神戸大NEWS NET＝ＵＮＮ】
新たに製作した . . . 本文を読む
神戸大付属図書館は20日、今年6月に同図書館の職員向けに催された講座「神戸大学附属図書館職員のためのラテン語入門」の講義テキストと動画をＨＰ上で公開した。テキストは講師をつとめた瀧澤図書館長によるもので、ラテン語辞書の引き方や文法の基礎知識などを学ぶことができる。詳しくは神戸大付属図書館ＨＰ（http://www.lib.kobe-u.ac.jp/products/latin/）へ。【8月23日 . . . 本文を読む
兵庫県の大学で建築を学ぶ学生の交流を目的としたワークショップ「兵庫建築一揆」が4月30日から5月2日まで、神戸大工学部学生ホールAMEC3などで行われた。神戸大、兵庫県立大、武庫川女大、神戸芸工大の学生らがグループを作り、「ソーシャルセンター」をテーマとした建築を48時間で設計。最終日の講評会では、それぞれのグループで話し合い、構想した建築をプレゼン形式で提案した。【5月9日 神戸大NEWS N . . . 本文を読む
政府は12月16日、次世代スーパーコンピューター関連事業の予算を復活させることを表明した。当初予算から41億円を減額して、来年度予算に約227億円を計上する。【12月31日 神戸大NEWS NET＝ＵＮＮ】
次世代スパコン事業については、11月13日に行われた行政刷新会議の事業仕分けで事実上の凍結と一時決定。これを受け、ノーベル賞学者や国立大学の総長らが予算復活を望む異例の会見を行っていた。 . . . 本文を読む
報道によると、仙谷由人行政刷新相は11月23日、「事実上の凍結」と行政刷新会議の事業仕分けで判定した次世代スーパーコンピューター（スパコン）開発予算について見直す考えを表明した。神戸大は今年8月にスパコン関連施設の設置を表明し、来年4月にはスパコン研究に大きく関わるシステム情報学研究科を新設することが決まっており、スパコン予算の動向が注目される。【11月24日 神戸大NEWS NET＝ＵＮＮ】
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