鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

アア ああ 嗚呼 東北楽天

2017-08-10 21:57:55 | 思いつくまま

 延長戦に入り、10回の裏の東北楽天の攻撃ですが、もう2アウト。 かえすがえすも8回と9回の攻撃が悔やまれます。 あと1本が出ていれば、外野フライでもいいのにあと1本が出ないままに延長戦へ突入です。

 日本ハムを相手にこんなに苦労するのでは、リーグ戦の後半が思いやられます。3アウトで11回の表となります。日本ハムの攻撃です。

 

 それにしても本当に日本列島は暑いのでしょうか?夏なのですか?と自問自答したくなるようなこの頃の仙台の天気であり、気温であります。 きょうは24.2度が最高気温ですか、きのうは25.3度、おとといは24.9度で、7日は27.1度でした。

 西日本の各地の最高気温が軒並み30度を超えている、ところによっては35度を記録しているというのですが、信じられません。きょうの朝方なんてまったく涼しかったのですから。いやあ本当に困った天気、気温となっています。

 

 きのうの夕方牛越橋の方まで散歩してみました、カメラを持って。

 

 

 そしたらちょっと下流の左岸に白いものが見えました。サギです。

 

                      

 唐突ですが、 ゴーヤです。

 近くのうちの庭になっています。この大小というか超大と極小の対比が面白いと思い、シャッターを切りました。これもきのうです。

 

 きのうといえば思わず笑ってしまうような記事が載っていました。茶番としかいえません。佐川宜寿国税庁長官が慣例を破って就任会見を開かないというのです。 

             

 佐川長官の前身は財務省理財局長で、森友問題では徹底的に事実を隠し、事実を究明しようとは全くせずに、また記録の提出も一切拒否して、決して興奮することなく冷静沈着に対応し、というか””全く対応しなくて””、質問者を小馬鹿にし、ひいては投票して支持した国民をも徹底的に馬鹿にしてまったく恥じることのない鉄面皮、これぞエリート高級官僚の見本と言わんばかりに国会も国民も馬鹿にした「全体の奉仕者」なんて全く関係のない、自分と自分の組織さえ守られればそれでよし!という典型的な省庁の利益最優先という考えの持ち主です。

 

 (打ちました!11回の裏”銀次”が2塁打、オコエが生還してようやく4-3で勝ちました。よかったですね!!)

              

 そういう高級国家公務員の模範エリート、鏡である佐川長官なのに、頂点を極めましたのでもう馬鹿な国民なんか相手にしていられるか、さらに馬鹿な国民の声を代弁しようとしているマスコミなんか誰が相手にするものか、愚かな国民は、政治家ともども愚痴を言いあっていればいいのだとほくそえんでいることでしょう。

 

 そしてここでも国税庁の幹部連中は長官に対して思う存分”忖度”しまくったことでしょう。今度は自分たちの番だとばかりに。 会見を開かない理由を、「調整が長引いている」とか「諸般の事情」とかのたまわっているようですが。 どこまで国民を馬鹿にするのでしょうか。 国民が罷免してもいいような官僚を、国税庁のトップに据えるのですから政権も組織も国民のことなんか全く考えてはいないということなのでしょうね。

 

 財務省万歳!国税庁万歳!財務省・国税庁あっての国民ですから。

 

 我が家の紫陽花がようやく咲きました。  でも紫陽花を捧げるのはもったいない。 相応しいのはきょう堤防で見たこれでしょうか。 アブラゼミの翅に黙って語っていただきましょう。

             

 

 

 

 

 

 

 きょうの写真は午前9時過ぎの撮影です。

 心が癒される場面がありました。これです。雨水の排水口の捌け口の下で見つけました。

  ハヤだと思います。  3,4センチの大きさ

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