鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

お彼岸は過ぎましたが、

2017-03-25 14:30:42 | 思いつくまま

 きょうも風は少しありましたが、この頃としては一番過ごしやすい一日となっていると言っていいでしょうか。天気予報でもあしたは午後から雨になるでしょうということで、お出かけなら今日がお勧めなんて言っていましたが。

 古いことで申し訳ないですが、このGOOGLEのブログをやってると「アクセス解析」という項目があり、その中にさらに「ページごとの閲覧数」があり、毎日前日の様子、つまり前日に何が多く読まれているかが分かるようになっているのですが、忘れていたものでこの頃目立つものがありました。

 それは西国三十三所観音霊場平成の東北出開帳というものです。関西地方の三十三のお寺が一致協力して、2011年の東日本大震災で亡くなられた方の慰霊と復興を祈るために、2012年3月6日から8日までグランディ21で開催されました。

                   

 

 『観音様は生者の願いを聞き、死者を極楽に導く。御軸とともに現地に行こうと全寺一致で決めた』ものです。 そういうことがあったために、今回この前はじめた「フォトチャンネル一覧」に新しく「西国三十三所観音霊場 平成の東北出開帳」として加えてみました。

            

 初めは写真を撮ってもいいものだろうかと思ってしまうほど、各お寺の御軸は素晴らしいものでしたが、お寺さんの方から「大変貴重なものですから、どうぞ写真を撮ってください」と言われてしまい感激しながら撮ったものです。 

 

                   

 そういうわけですので興味のある方は画面の左側にある「最新フォトチャンネル一覧」をご覧ください。

 

 

                 

 

                 

 上の写真の左岸側にクルミの木と梅の木があります。

 

 その梅の状態です。 やはり川のすぐそばのためか開花が遅いようです。日当たりはいいはずなのですが。

             

   

             

 

 

 本流には一羽だけいました。私の姿を見つけたからでしょうか、流れに乗って楽して?下って行きました。

           

 

 カモはほとんど見かけませんでしたが、トンビとカラスは一杯上空を飛んで戯れていました。遊び心のあるトンビは強風をもろに受けて楽しんでいるようなところがあります。でもカラスにはそういう姿は無いように感じます。 

 そうですね、風と戯れるのはトンビです。 そして鮎と戯れるのは私です、が・・・・。

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