鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

サギの舞、飛翔

2016-11-26 15:30:23 | お知らせ

 きょうは午後3時頃までは暖かくかつ明るくていい天気だったのですが、3時過ぎ頃から寒さが身に染むようになってきました。それで石油ファンヒーターを点けました。

              (午前9時10分頃) ほとんど雲のない快晴)

 

                

        

 

 きのうはサギとカモの共生という視点から見てもらいましたが、きょうはそのうちのサギに注目して見ていただきます。 きのうブログをアップしてからふと変なことを思いました。

 

 サギとカモ、さぎとかも、こう書けば特に問題はないのですが、耳からのみ「さぎとかも」という音が入ってくるとしたら、sagi  さぎ 詐欺 詐偽となってきて、悪いことを思い出す方が多いの”かも”しれません。

 

 「かも」も、kamo かも 鳥の「かも」しか思い浮かばないのなら素晴らしいといえますが、騙されやすい好人物とか、勝負でくみしやすいとか、いいニンゲンなのだがちょっと脳が足りないひとというイメージがあり、そんなことを思うと、sagiもkamoもなかなかに意味深長な言葉ではないでしょうか。 こんなことを思い浮かべる私がおかしいの”かも”しれません。

 

 大きな水溜りと化した分流ではいまだ小魚は健在です。

    

 

 

 きょうは動きのあるサギの姿を中心に展開していきます。 と言っておきながらこういう写真が最初に出てくるのはどうかとももうのですが、私としてはうまく撮れたなあと勝手に思っているわけでご容赦ください。

  たまたま面白いなあと思って撮りました。

              

 写真は時系列に並んでいます。 つまり何回も少しずつ飛んだりして下流方向へ向かいました。

 

 よっぽどカモが好きなのでしょうか。

                 

 少しずつ移動しながらいろんな動作をしてくれました。 おもしろかったですね。 こういうのは珍しいと思います。

 

 それにしても羽がきれいです。

                 

 この写真は魚を獲ったばかりのサギでした。 パソコンで編集するときにサギが小魚をくわえているのが分かりました。

  魚ですよね。

      後姿も見せてくれました。 

  そして飛び去って行きました。 完

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