傍観者の独り言・戯言

団塊世代の手前勝手な放言
ブログ「傍観者の独り言」の続編

豊洲市場問題:百条委員会の設置で日本社会の宿弊が露見するか(雑感)

2017-02-22 11:25:42 | 雑感

都議会は、豊洲市場の用地取得関連で百条委員会を設置し、石原慎太郎氏らを証人喚問するそうでしが、用地取得、工事関連での暗部が個人的な権限・行為で公になるのは難しいでしょうね。
当方は、日本社会は天下り・談合の宿弊があり、社会悪と言われてきたが積年の宿弊は良化できずに今日に至っており、文部省の天下りは露見したが、豊洲市場問題の百条委員会で官民の暗部が露見するかどうか見物ですね。

傍観者の当方は、豊洲市場問題は関心薄で、豊洲で築地市場ビジネスモデルが通用するかどうかに懐疑的でした。
盛り土問題が顕在化した時、売場3棟建設工事の落札率が
・【青果棟】:鹿島など7社V・・・落札額:259億3500万・・・落札率:99.95%
・【水産仲卸売り場棟】:清水など7社JV・・・落札額:435億5400万・・・落札率:99.87%
・【水産卸売場棟】:大成など7社JV・・・落札額:339億8535万・・・落札率:99.79%
の報道を見た時、豊洲市場は官民の阿吽の呼吸での産物と思いました。

本ブログ『豊洲市場の「盛り土」問題・・・それなりの背景・事由がある日本社会の縮図ですね。(雑感)』(2016-09-16)で、工事受注のゼネコンに、多数の東京都OBが天下りしており、

“「日本社会は官も民も宮使い社会で、サラリーマン川柳「無理をさせ無理するなと無理を言う」と、スーパーゼネコンの99%以上で落札する営業力はさすがなあーと思いましたね。
要は、担当部門の意向にゼネコン側の妥協折衷案が地下空間だったのでしょうね
。」”

と書き、積年の東京都とゼネコンとの貸し借り関係があり、盛り土無しの地下空間は官民の妥協産物と思っておりましたね。
ただ、東京ガスの土壌汚染された東京ガスの跡地の購入交渉した東京都の幹部が東京ガスに天下りし東京都と交渉に関与の報道に接するとそこまでやるのと失笑しますね。

当方は、公正公平な競争の世界での天下り・談合を新参にを参加させない弊害を認めているが社会悪として全面否定しないが、大東京の都政が公正公平な競争が歪められているのであれば、百条委員会設置が変革の契機と思いますね。
ただ、積年の官民の伝統的仕組みは堅牢で多数の人間に関与する問題であり、トカゲのしっぽ切でも出来、地下水モニター調査で不正が顕在化すれば御の字でしょうね。


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