傍観者の独り言・戯言

団塊世代の手前勝手な放言
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蓮舫民進党代表の慧眼の無さ・・・「生活の党」は「民主生活党」に(雑感)

2016-09-18 11:47:40 | 政治

蓮舫民進党新代表が野田元総理を幹事長に推挙し選出されたそうですね。
蓮舫代表は、党運営の安定に自ら所属する野田グループの野田元総理を幹事長に推挙し選出されたが、自身が参議員や二重国籍問題を抱えた脆弱性を野田新幹事長に委ねるは慧眼の無さで非力を露呈しましたね。

当方は政治に関心がないが、一時期、自民党から鳩山・小沢民主党が政権を奪取した時だけ、関心を持ち、管・野田政権になり失望し無関心になりました。
よって、ブログ「世相を斬る あいば達也」様には波長があい、『●民進党の生き残り 微成長と分配社会、社民主義の徹底に活路』で紹介している植草一秀氏の『知られざる真実』は共感します。 
当方も民主党を弱体・自壊させた戦犯は、菅直人・野田佳彦元首相と思っており、野田佳彦元首相は、歳入増のみの財政健全化とする錦の御旗で消費増税に邁進し、下野の統括もせず、蓮舫女史が代表になると、幹事長になり「蓮の花を下で支えるレンコン(蓮根)の気持ちで徹底的に下支えする」と空々しい弁を聞くと不快になります。
民主党は政権運営能力が未熟だったことは事実ですが、国家の計もなく財政健全化に消費増税だけの政策に固執し自己崩壊し、民主党の中興の先人を追放する体質に失望以上に嫌悪を感じ政治に無関心になりましたね。

一部の報道では、野田佳彦元首相が消費増税で小沢一郎氏らと激しく対立の末の党分裂の因縁があると報道しているが、当方には、野田佳彦元首相は消費増税論争よりは、小沢一郎への怨恨で妥協できなかったと思っています。
旧ブログ『ポスト菅:野田佳彦・財務相が勝利するには、怨念政治から脱却しかない』(2011-08-23)で、野田佳彦・財務相が、記者会見で、ポスト菅の民主党の在り方について、

”「「誰かから脱するとか、誰かを除くという話は不毛だ。一番超えなければならないのは怨念の政治だ」と述べた。小沢一郎元代表らの影響力を排除する「脱小沢」路線を進めるのではなく、挙党態勢を確立することが必要との考えを示したものだ。」”

に接し、野田佳彦・財務相が民主党代表選に勝利には、「怨念政治から脱却」を強調することと書きました。

野田元首相は新進党から立候補した総選挙では、小選挙区で105票で落選の経験し、当時の小沢一郎党首が「小選挙区一本にかけて地域に密着した政治を目指すべきだ」との方針を掲げ、重複を一部候補にしか認めなかったため、最小記録で敗北(惜敗率:99.85 %)で落選し復活当選できなかったことで小沢一郎への怨念となったのです。

そして、管直人代表の後継に野田佳彦が選出されたが、菅元首相は「政治とカネ」を問題化し反小沢路線で政権運営し、野田元首相は「怨念からの脱却」とノーサイドと発言し、政権運営をスタートしたが、現実の民主党は反小沢・嫌小沢の体質改善は変わらず、野田元首相は、マニフェスト公約にない消費税増税を盲進し、シロアリ退治も忘却し、憎き小沢外し「怨念政治」を継続し、「決断する政治」とか「明日への責任」を果たすとか奇麗事に、野田佳彦を信用できなくなり、期待もしないですね。

野田元首相の小沢一郎への怨念は現在も続いており、先(3月)の野党結集の連合の春闘決起大会に参加した野田元首相は、

“「一番(私の)足を引っ張った(小沢)元代表さえ来なければ、あとは全部のみ込もうと思っている」「方針が決まってもゴチャゴチャ言うのが民主党の悪いクセだ。一番ゴチャゴチャ言ったのは(小沢)元代表だ」と、5年以上前の個人的な恨みつらみを理由に、小沢一郎を排除すると宣言した。」”

と公言しており、怨念が強まっていますね。
他方で、小沢一郎氏は、野田元首相が野党結集時に小沢氏を排除すべきだと発言したことに対し、

“「「私が嫌われているのは不徳の致すところだが、国民の野党共闘への期待を考えれば、もう少し高い次元で話した方がいいのではないか」と強い不快感を示した。」”

と、 大人の返答していますね。
当方は、個人的な小沢一郎への恨みをいまだに根に持つ野田佳彦を好きになれず野党勢力のガンと思っていますね。
蓮舫民進党代表は、発信力に自負していますが、理念なき発信力は騒音ですね。
マアー、政治基盤の無い蓮舫民進党代表の非力の証でしょうね。

本来なら安倍与党と野党共闘で争うのが正道だと思うが、外野の当方は、蓮舫・野田民進党を刺激させるには、印象の薄い政党「生活生活の党と山本太郎となかまたち」と民進党の旧維新グループと協調し、政党「民主党」なり「民主生活党」と、小沢一郎を名誉職にし江田憲司代表の元で活動されることを提案しますね。
「民主党」から「民進党」と改名しても、野田元総理色の私恨がはびこむ旧態の政党に、期待などできませんね。

「追記」

野田元首相は,過去に新進党から立候補した総選挙では、小選挙区で105票差での落選を、当時の小沢一郎党首が「小選挙区一本にかけて地域に密着した政治を目指すべきだ」との方針を掲げ、重複を一部候補にしか認めなかったため、復活当選できなかった私怨・私憤の怨恨を持ち続け、消費増税の政策論論争で小沢一郎氏を追い出したが、結果的には自民党に大敗北し、民主党議員を100名以上を落選に追い込んだ責任があります。

日刊ゲンダイの記事『政権崩壊の“A級戦犯” 野田幹事長起用で民進党は消滅必至』(2016年9月18日)は、野田代表が消費増税選挙で、多数の民主党議員を落選させたのに幹事長就任を酷評しており、いまだに、小沢一郎氏に怨恨を持ち、野党共闘に足を引っ張てる張本人が、涼しい顔をして幹事長に就任させる蓮舫民進党代表、就任を受ける野田佳彦では、安倍政権と競い合う野党として期待する人間などいるのでしょうか?
蓮舫民進党新代表には、女性特有の先鋭性を期待したが、政治観・人間観の無さに失望です。



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