入館を許される方は事前に入場券を持った方のみ
会場前の紅葉並木を通り会館へ
ひな壇には法隆寺管長・博物館長・奈良大学教授
1400年を経た流れを各立場で説明された
奈良市&奈良大学共催の夏の市民カレッジが開かれた
/~/の三日間実施される。本日は二日目講義内容をより
近くで聴講したいシニア層の参加多いただマイクの性能がイマイチ
よって良く聞き取れない状態が起こる当初は講師の声が通らないのか
不審に思っていたが。。ど~も機械&装置に問題が在りそうだな
ランチTimeは近隣のスタバへ寄るそのメニューは画像のように
店頭でバイト女性が通行人に無料配布ing..それが上の画像なぁ~だ
あの手&この手でPR合戦中酷暑の今の時期しか勝負出来ない
暑いこの時期は色んな勝負玉がありそうな雰囲気だぁ~
奈良帝塚山大学で『~歴史のなかの瓦たち~』のイベントが在った
表記の画像の【鬼瓦】製作年は、応永20年(1413年)南北朝の合体は実現済
幕府は京の室町に有り、室町幕府も弱体化。。織田信長の後継『秀吉』で在る。
各地から収集して来た瓦たち古い物は弥生時代に相当する中国戦国時代の瓦も。。
一件、一件 瓦を指して説明あり非常に分かり易く素人でも理解出来た
一番古い瓦燕の国で作られた饕餮(トウテツ)文半瓦当が上の分
上の瓦と同時期凡そ世紀頃。。洋の東西で瓦により【魔除け】の
発想が在った(らしい)
そんなお話が在った。久しぶりに面白さを味わう
帝塚山大学の市民大学講座は標記のテーマだった 全国的に盗難被害が多発して居る
そんな事件って。。と、思いがちだが、実態は恐ろしい様相を聞かされる
講師はW県立博物館の学芸員話しを聞くと、重要文化財が盗まれただけで無く集落毎被害に遭った例も在る
そんな仏像を盗む奴って。。値打ちでは無く、ただ単にお金が欲しいだけの様子らしい
盗まれた寺院もソレが自分ちの物かどうかが分らぬ現状に呆れるが…実際は良く在るケースらしい
W県ではH22年度の一年間に連続件も在った ただ被害届の出て居ないケースも有り
寺院が実態を把握して居ないケースが浮き彫りになってル
犯人逮捕に至ってもソノ仏像が何処の物か 現状は寂しい状況になってル
そこで文化財のレプリカを作成して、一時的に取替展示する作戦を取って居るらしい
県内の大学や専門学校の協力を得て、少しづつ代理品の数が増えて居る
地元の関心度や考え方を尊重しつつ条件が合えば、被害を防げて文化財を守れる
そんな新しい取り組みの紹介が在った 防止する作戦も大事乍ら。。
上手く行けば、大きな財産保護に繋がり文化財保存のシステムを見直す機会になるかも
小堀遠州作事と伝えられる
…歴史と伝説の合間…の『Title』に興味を覚え≪名勝大乗院≫へ向かう…此処へ来る前に、年会館で
OSK歌劇団の『真田幸村紅蓮の奏乱』催しを楽しんでおり、終ると同時にこちらに向かったが
講義は既に始まって居た なぜ この館で行うのか 少々疑問点も在ったが、当該人物は所謂『作事』で
元々近江に生まれ父は当時の羽柴秀吉の家来だった そんな経過から弟の秀長の家老となり、揃って大和郡山へ
移り住む 父の奨めもあり大徳寺の『春屋宗園』に参禅する 古田織部に茶の湯を学び始める 歳の時
小堀遠州作事奉行
駿府城作事奉行になり修築の功により従五位下遠江守にこの時、通称名『遠州』を名乗る
話しによると本職は作事乍ら茶道・華道・庭園と幅広く手掛けどれも本職と言える『Totalart派』だった
当時としては非常に珍しい存在だったよお~だ
その後、名古屋城天守作事奉行に大阪夏の陣で、家康の旗本に属す~
38歳の時、伏見城本丸・書院作事奉行に 以降大阪城天守・本丸作事奉行へ
仙洞御所・女院御所作事奉行へ 最終は三代将軍・徳川家光の茶の湯指南役に登り詰め歳に伏見奉行屋敷にて没する
今回≪作事奉行≫と言う固有名詞の存在やら~有名庭園に関わった功績を知る機会を得る
奈良女にて≪もし‥奈良公園に鹿が居なかったら~≫と、言うユニークなタイトルのカルチャ~開催を知り
直前にWeb申し込みただ奈良着は:を過ぎて居る Lunchtimeの間が無い
いつもの店には行けない 仕方が無い直ぐ目の前のトンカツ店へ入る
応対した笑顔が素敵な彼女は注文を聞き、券売機前でウロウロする我が身を見て‥優しく立ち寄りカバーリング
食品をI/Pしてくれた 慣れない券売機は、操作が手間取る 暫くして出来上がりテーブル迄運んでくれた
何気ない動作なんだケド~常に笑顔を絶やさず応対した彼女の立ち振る舞いは、いっぺんに魅了された
そして一口含むと『美味い暖かい待たない安い』の拍子揃ったトンカツ店~めちゃ気に入ったなぁ~
その後は速足で奈良女に向かう ~人が集まってル 講師の佐藤先生…大人しい雰囲気で話し出す
聞き取りがしにくい 直ぐStaffが気付き対応する 奈良鹿は神鹿の存在として古くから保護されて来た
ただ江戸時代に,頭は居たのでは~ 明治維新期と終戦期は極端に減少して居るが。。現在は頭
居るが ,年以上に亙りその数値に大きな変化が無い 元々年春日大社の氏神を祭る為
(Net画像引用)
鹿島神宮から武甕槌大神(タケミカズチノミコト)を祭神に招き建立された その時の謂れで白鹿に乗り、御蓋山に降臨された
そのような経緯から神鹿思想が定着したようだ よって密猟したり&害を与えた者は死罪になった~とも言われる。
古き信仰の元 神鹿を守って来たのは何か
古都に住む者には、大変興味在る内容だった
ただ…奈良公園に鹿が居なったら。。の結末は無かったネ。
午前中Kを駅まで送り帰路立ち寄った大手のスーパ~の一角に家電の新店舗がオープンした
特に欲しい商品が在った訳では無いがどんな店舗展開をして居るのか
そんな状況を知りたく誘導員に案内されるまま指定のガレージへ。。
地上は%埋まっており屋上へ案内される おもむろに下へ下りると食料品売場だった
ソコを抜けると別棟へそこは奈良でも何店舗が在るK店だった
案内されるままELに乗ると降り口で来店記念品を受取る
新店舗への道路事情 新店舗オープン記念品
(車が並ぶ)
商品案内のバイト学生達の渦に飲まれ乍ら~携帯やらタブレットやらチラシを手渡しPR合戦が始まル
決して無料押しで奨めるので無い しっかりと訓練されたバイトさんだった
少しPCコーナ~前で立ち止まると、一気に攻められる 初対面ではお客さんのレベル度を計り
新商品のポイントをセールスする こちらが質問すると相手も知識度を判断し、それ以上のレベルで回答する。
こんな時≪どさくさに紛れて≫分からない点を上手く聞き出すノウハウも、しっかりと教えて貰うのもコツ
『店員:ユーザ~』の攻防ダァーッ さて午後はT大学の市民講座があり、奈良時代一気に平安時代に入る
タイトルは『色瓦』平安時代の緑彩瓦の世界~特に平安時代は古代と中世への変換点だった~と。
平安京の朝堂院や豊楽殿から出土した緑彩瓦を中心に講義は続く。。
昨日の午後から我が家のが使えない
それもメールが全く不能となるぅぅぅぅx。。
パソコン画面上のOut・Lookメールの中身が空っぽなンだぁ~
おかしい そんな筈が無い しかし現象は変わらず・・・
画面表示上はOut・Lookにはファイルがありませんと出る
これは、一体なんやネン またゾロウィルスが邪魔しているのか
結果的にメーカへするが。。。当社ではマイクロソフト社の機能は触れない
出来れば当社のプレミヤ◎△?◇・・に入れば対応しますが。。。
エェ加減にセ~ そんな事を聞いて居るんや無いネン
仕方なく販売店へ持て行く 前回も対応が良かった~
経過を説明の上見て貰う なぜ メールファイルが無いのか
店のも、色んな人が使うので、時々ファイルが別のファイルに紛れる事が在るらしい
やっぱり販売店は強かった(大阪の電機メーカ~上新さん)
原因は、やはり別ファイルに紛れこんで居たンだぁーー
助かった ありがとうございました
近奈良へ出る…奈良女で主催される『日本の仏教史』公開講座を受ける為。。
仏教と言えば『お釈迦様』に由来するインドが代表的な國~
講座前から感覚的に洗脳される 本日は未だ若い彫刻家・吉永快聞氏のお話し
氏曰く仏教は時代と共に変化して来ている。基本的な所は何も変わらないが。。。
例えば仏像は彫士によって表情・体形・曲線・模様・塗料・材質 など等…
特に表情はリアルになって来て居ると。。。
我々素人は、その謎は分からないが・・専門的な見地から言うとその変遷は大きい…と
氏は鎌倉時代に大変興味をお持ちのようだった
何度も『快慶・運慶』の名前が出て来て居る。次回は是非この話しをしたいと
因みに下記画像は氏の作品集で在る