のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

うたごえで泣いた泣かせた曲がある

2017年06月17日 07時36分22秒 | うたごえ

人には この歌を聴くと誰かを思い出す歌への思い入れがある 

辛かった時代に励まされた歌があり ともに青春を歌った時もある 

あの頃 あのとき・・・この歌を歌うと胸に迫り 涙が滲むこともある

 

今年 白内障 緑内障の治療で 2カ月に一度定期検診を受けて 点眼薬を貰う

私の眼を見て これは ドライアイ だな と即座に言われた

ドライアイは 私には無縁のもので 良く 女性が言うので まさか自分がと思った

 

それでも 涙は幾らでも出る ドラマでも歌でも 感動すると 涙がすぐ出てくる

一昨日の 下町のうたごえ でも皆さんにそんな話をした

私には この曲だけは リクエスト貰うと 涙が滲んで楽譜が見づらい時がある

 

 

それは 真白き富士の根 だ 両親も兄も熱心なクリスチャンであり この歌は葬儀の時に歌う

もともと讃美歌であった曲に 七里ガ浜の若い学生 ボート部の遭難で地元の女教師が作詞した

何度 この歌を歌っただろうか 教会で 母 父 長姉 弟 通夜 告別式 納骨に歌う ひとり3回である

 

一番身近で楽しんできた弟の時と 一昨年の妹の時は 私は号泣してしまった

そして 今年3月 すぐ上の姉だった 日常はあまり交流していなかったから 妹の時よりは辛くない

それでも最期に兄弟だから 火葬に向かう前 私はハーモニカで演奏して 姉を見送った

 

妹の時は 年中訪問したり 得意のカラオケ大会も聴き 応援したものである

この曲を その後リクエストされると どうしても思い入れが強く 涙を抑えるのに苦労した

岸壁の母 妹が得意の歌であるが これだけはリクエストに入れてある これは歌っている姿を思い出すのである

 

 

りんごの歌 をリクエストされた その女性の母が良く歌っていたそうである

この曲は終戦後すぐに 荒廃した日本の惨禍の中で 唯一 明るい歌声が響き 日本中に広まった

歌っていたのは 並木路子 さんである 彼女はこの歌を歌うように求められたが 最初は頑迷に拒否したと言う

 

何故なら 彼女の肉親も戦争で失くし こんな明るい歌はどうしても歌えないと泣いたと言う

それでもディレクターは必死に説得して あなたが歌わなくてどうする? みんなの心の灯になるように勧めた

戦争を挟んで 生き残っているだけでも大変だった それでも私たちの両親は懸命に子どもたちを育て上げた

 

うたごえが終わったら リクエストした彼女がお礼を言った

母のことを思い出して 泣いていたので 全然歌えなかったのよと私に微笑んでいう

歌は世につれ 世は歌につれ 私たちの人生の中に 幾つもの歌を刻みこんできた

 

 

始まりは 我は海の子 を選曲した 今のシーズン 介護施設でも 皆さんが歌える

この歌は明治の末期 子どもたちに多くの歌を教えるために 公募した曲である

文部省で採用した曲は 殆ど作詞も作曲者も不明だった 著作権も無い時代である

 

平成元年 10歳まで鹿児島に育ちその後 北海道に渡った 宮原晃一郎であることが判明した

多分 錦江湾の情景を謳い上げていたのだろう 現在は鹿児島の桜島を望む 祇園の洲公園に歌碑が立つ

文部省唱歌 数多くあるが 未だに作者が誰か分からないものも多い 時代の背景である「祇園之洲公園」の画像検索結果

 

   

 

   最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m

 

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16 コメント

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お早うございます (ひろばあちゃん)
2017-06-17 08:44:47
昔から歌い継がれてきた歌には色々な思いや
心がありますね。
悲しく思い出したり、嬉しくなったり、どの歌も
心に残るものばかりでこれからも歌い継がれて
欲しいです。
おはようございます (kao)
2017-06-17 08:44:55
のびたさんの涙は優しい涙・・。
人の胸を打つ涙ですね。
私は松任谷由実さんの
「春よ来い」だったかな?それです。
小学校で習ったわけでもないのに
泣けてきます。それから
「古城の月」「宵待ち草」これが
涙のにじむ歌です。
のびたさんお疲れ様でした。
のびたさんへ (まりも)
2017-06-17 09:47:34
良い事ですよね
涙する歌が 誰にでもあると思います
その情景 その人を思い歌うのも良いですね
優しくなり いつかそっと涙が・・・
うたごえ 皆さんにとっても良い場所になっていますね
おはようございます(^^)/ (hiroko)
2017-06-17 10:11:33
 ま白き富士のね まだ子供の頃姉に連れられて
映画を観た事あります、その時から主題歌であった
この歌はっきり覚えて居ます。
映画の内容も所どころ覚えてもいます。

他の歌も全部歌える歌です、
本当に唄って良いですね(^^♪
われは海の子 (chidori)
2017-06-17 10:13:52
毎年この歌碑の前で イベントが開かれます。民生員にも参加の希望を募ります。行ったことはありませんが。

ま白き富士の根。この歌を聞くたび実際にあったお話ということで涙があふれます。

のびたさんのこの記録は素晴らしいものとなりますね。
ひろばあちゃんさんへ (のびた)
2017-06-17 19:08:50

人生と共に歩んできた数々の歌 その中にはいろいろの想い出が輻輳しますね
歌っているだけで 胸にしみる抒情歌などもありますね
kaoさんへ (のびた)
2017-06-17 19:12:35

たまたま 家族のお別れの都度 この歌を歌ってきましたので どうしても涙が滲んでしまいます
kaoさんの好きな歌は ゆーみんの春よ来い ですね
人生を歌うように春を待つ歌です
荒城の月 宵待ち草 これは リクエストで出る歌です
まりもさんへ (のびた)
2017-06-17 19:15:13

こう言う涙は良いことですね
高齢者の感動や想い出を歌うことは 腦の刺激にもなります
皆さん 年代が近いだけに これらの想い出の話も素直に受け容れられています
hirokoさんへ (のびた)
2017-06-17 19:17:55

真白き富士の根の映画 タイトルは 多分 根 の部分が
嶺 になっていたと思います
涙で見る映画ですね
私たちが歌う歌 ここで良く紹介していますが 殆ど歌えるでしょうね
cihidoriさんへ (のびた)
2017-06-17 19:25:10

我は海の子 歌碑の前でイベントですか?
私が この歌を冒頭に入れましたが てんがらもんで cihidoriさんが挿入歌にしていたので びっくりしました
真白き富士の根 もう お別れで歌うことは無いか 一度きりです
8人居た兄弟も兄と私ですので どちらが先に逝くかなんて この前笑い合いました
私の時には あざみの歌だよと 歌声の皆さんには話しています
こんばんは☆ (kiki)
2017-06-17 21:05:22
真白き富士の根~♪って 聖歌の恵みの高きねとメロディが似ていませんか?
you tubeで聴いてみてそんな気がしました。。。

のびたさんはご家族がクリスチャンなんですね☆

私も3年ほど教会に通いました♡

その時々に心に残る歌や曲がありますね。私がつらかったとき流れていた曲はビリージョエルのストレンジャーです。18の時病室で聴いて涙というより・・・明日はどんな日が来るのだろう・・・?と思いながら聴きました。
長いトンネルの中にいた頃です・苦笑
歌には (吾亦紅)
2017-06-17 21:36:50
それぞれの歌に、それぞれの人の思い出がついていますね。
<我は海の子>について、そんな話は初めてお聞きしました。また一つ、特に思いのこもる歌ができました。

カラオケ歌ってても、これは私のことじゃないの、なんて思える歌詞に出合うことがあります。
おはようございます (かりん)
2017-06-18 05:14:11
のびたさんは、弟さん、妹さんを先にお見送りになったんですね。
「真白き富士の根」を演奏したり、お聴きすると感情がこみ上げてくるでしょうね。

今回のうたごえの写真は、いつもと違う雰囲気ですね。
kikiさんへ (のびた)
2017-06-18 08:47:01

真白き富士の根 教会の宗派によって 讃美歌であり 聖歌です どちらも多少は歌詞が違うけれど 曲は同じです
大病をされたのですね その時聴いた曲は忘れがたいものでしょう
私は教会には日曜礼拝くらい行きましたが 熱心では無く
ずっと離れています 無信心に近いですが好意は持っていますね
吾亦紅さんへ (のびた)
2017-06-18 08:50:58

人によって それぞれ思い入れの歌がありますね
我は海の子 子どもの頃の故郷については 大人になっても心に残っています
その錦江湾の景色を歌に込めているのでしょうね
カラオケの歌 おもに演歌は日本のシャンソンとも言われます 心の機微を歌っており 聴いている人の心に自分のことのように響くでしょう
かりんさんへ (のびた)
2017-06-18 08:55:26

両親と違って 兄弟はもっと親近感が違っていますね
一緒に遊び 一緒に時代を過ごしています
想い出も共通です
今は自分たちの想い出を語り合う兄弟が無くなりました
そしてお別れで歌った 真白き富士の根 これは感情が込み上げます
うたごえの写真 雰囲気違いますか?
いつもと同じです(笑)

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