のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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渡る世間は鬼ばかり?

2012年02月03日 09時28分57秒 | 旅行
 
今日は節分 各地で豆まきが行なわれる
地元 浅間神社でも 節分祭があり 毎年賑わいを見せている
昨年は 私も見ていたが なかなか拾う群集の中には入れない
 
豆や福銭など 中には景品もあるそうだ
私は飛んできてこぼれた福銭を拾った
鬼のお陰で こうした行事があって 大勢が喜ぶとしたら 鬼も結構役に立つ
 
 
 
全国から締め出された鬼は 今日はどこに行くのだろう?
まあ 暇だから 我が家に来ても良いけれど 長期間逗留では少し困る
 
集ってきた鬼が それでは世話になったお礼になにか置いて行こう
希望の品は無いか?
そうだな 甘酒でも欲しいな
鬼は甘酒と 宝物まで置いていったそうな ~民話から~
 
鬼の中にも きっと優しい鬼が居るかもしれない
鬼の目にも涙と言う
 
苗字にも地名にも 鬼が付く方がある
きっと そんなに嫌われ者ではないのだろう
 
  
 
南紀には鬼ケ城という 海岸岩礁地帯がある
岡山の瀬戸内海には 女木島があり ここが鬼が島とも言われる
桃太郎伝説があり 岡山駅には桃太郎まつり寿司があり これが旨い
 
 
 
この辺には 昔 瀬戸内海を荒らす 九鬼水軍や村上水軍が居た
戦国時代には それなりに歴史の上に名を残すが その昔の物語かもしれない
 
 
 
北海道・登別温泉には あちこちに鬼が立っており 鬼の祠もある
鬼の祭りもあり 名湯とあわせ 私の好きな温泉地でもある
 
節分の日の恵方巻き 東京でもコンビに すし屋 スーパーでも良く売れる
関西から来た縁起物だが 逞しい商品の宣伝にも載せられている感じだ
うなぎの売れ行き不信を解消した 江戸時代の平賀源内以来の商法でもある
バレンタインデーのチョコをヒットさせたのも 巧妙な商法だと関心はしている
 
  
 
節分に 時期をあわせたように咲く 節分草
この花を愛でるツアーもあった
ただ カタクリ 福寿草などの 自生地を訪ねるツアーには苦労した
大概 バスも行かない道を それも初めて旗を持って案内するのが心配だった
 
今日は 鬼ならぬ 下町の太陽のような 女性達が多く集る墨田のうたごえ
のびたワールドの中で 笑いと明るさに溢れる楽しい集いでもある
 
  
 
  今日の誕生花  ひいらぎ
  花言葉      先見 用心
 
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