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マカオぶらり散歩 (タイパ島&コロアネ島 編) -その2-

2010年12月11日 19時16分29秒 | -旅日記-

タイパ地区のタイパ村をひと通り歩いた後は、コタイ地区を抜けてマカオ最南端のコロアネ地区へ向かいました。

埋立地のニュータウン、コタイ地区ができるまでは、コロアネ地区はコロアネ「島」でした。
ポルトガル人がマカオを植民地化し、マカオを貿易港として発展させた後も、コロアネ島はあまり注目されず、
20世紀初頭まで海賊の基地となっていたようです。

埋め立てによってタイパ島とつながった現在も、カジノが乱立するマカオ半島やコタイ地区の華やかな雰囲気とは無縁の、
のどかな風景が広がるマカオに残った最後の楽園かもしれません。



■コロアネ村を散策

バスが大型カジノ・ホテルが建ち並ぶコタイ地区を走り抜け、坂を上って下ったところにコロアネ地区の中心地である、
コロアネ村があります。

バス停があるロータリー、エネス総統前広場でバスを降り、コロアネ村散策開始です。


ロータリー前には、マカオ式エッグタルトの有名店、ロード・ストウズ・ベーカリーがあります。


香港、マカオの名物お菓子といえばエッグタルトですが、香港式とマカオ式があり、マカオ式はカスタードの表面に
程よい焦げ目が付いているのが特徴です。


このマカオ式エッグタルト発祥の店がこのコロアネ村のロード・ストウズ・ベーカリーです。


さっそく買って食べてみた。

うーん、程よい甘さでうまい!
まわりのタルト生地もサクサクです。


この店の近くにはカフェ併設の支店もあってゆっくり味わうならそこに行くのがよいでしょう。


エッグタルトで糖分補給して再び散策開始。

バスを降りたロータリーから50メートルも歩かないうちに海岸通りに出ます。


海岸沿いはきれいに整備され、散歩したりベンチで本を読んだりと、人々はゆったりと過ごしています。



何より、マカオのその他観光地と比べて人があまり多くない。
これがコロアネ村の良いところ。


海を挟んで対岸は、中国珠海市の横琴島。


海岸沿いをしばらく歩くと、少し賑やかな場所に着いた。


小さな広場に噴水と記念碑、その両脇にオープンテラスのレストランが並んでいる。



そしてその一番奥に建つクリームイエローの鮮やかな建物が、聖フランシスコ・ザビエル教会です。


日本にもなじみが深い、宣教師フランシスコ・ザビエルを記念して1928年に建てられたバロック式教会。
一時期、ザビエルの聖骨(腕の骨)がこの教会に祀られていたそうですが、今は別の場所に移されてここには無いようです。

教会内の聖像。


教会前の広場は人々の憩いの場になっています。


広場に建つ記念碑は、1910年にそれまでコロアネ島を拠点にしていた海賊をポルトガル軍と土地の人々が
打ち破ったことを記念して建てられたもの。


聖ザビエル教会を後にして、海岸通りから古い民家が建ち並ぶエリアを歩きました。



人影もまばらな静かな街並み。




子猫も道端でくつろいでいます。


南欧の田舎町を歩いているような気がしてきます。


でもここはマカオ。この町並みにまぎれて古い廟があったりします。


きれいなヨーロッパ風の建物が建ち並ぶコロアネ村。



■海沿いを歩いてビーチに到着

コロアネ村は小さいので、端から端まであっという間に見終わってしまいます。

海岸沿いの道をこのまま道なりに進んで行くことにしました。

コロアネ村のはずれに来ると廟があって、その裏の丘から遠くマカオ半島にそびえ立つマカオタワーが見えました。


さらに海沿いの道を進むとちょっとした山道になりました。
木々の間から南シナ海の海が見えます。



道端の目立たないところに道教の神様が祀られていました。

日本でいうと、お地蔵様みたいな存在かな?


海沿いの山道をひたすら進んでいくと岬に出て、目の前の景色が急に広がりました。
中国珠海市の島々が見えます。


この岬のすぐ近くの海沿いに高級住宅が並んでいるエリアがありました。


欧米人親子が道端でバスケをしていたりして、なんだかリゾート地に来たような雰囲気です。


その高級住宅地を抜けてさらに歩いていくと、どこからか波の音が聞こえてきました。
どうやら砂浜の近くに来たようです。


案内板の矢印の方に進んで長い階段を下りて行きます。


ここは竹湾海灘(チョクワン・ビーチ)というマカオのビーチリゾートです。

白い砂浜沿いにヤシの木が並んでいて、リゾートと雰囲気たっぷり。

 




レストランがあって、ポルトガル料理でふんだんに使われるガーリックのいい匂いが漂ってきます。


波打ち際を歩いてみました。



海は残念ながらエメラルドブルーとはいきません。


むしろ濁っている。。これも中国が近いせいか。。


季節的に泳いでいる人はいませんでした。
近くに住む欧米人達が犬を散歩させていたり、レストランのテラスで優雅にワインを飲んでいたり、
釣りをしていたりと、しばらく砂浜の木陰でボーっとしていると、ここがどこだか分からなくなってしまいます。

 

 


ホテルもあって、夏のシーズンには多くの海水浴客で賑わうそうです。


この日はこのビーチを訪れる人は多くなく、都会の喧騒を忘れてゆっくり過ごすには最適の場所でした。


ナゼか金網に大量の小魚が干されていた。。こういうのは中国だな。。


ビーチでゆっくり休憩して、日が傾きかけたところで、コロアネ散策は終了。


チョクワン・ビーチ前からバスに乗ってコロアネ地区を北上。
本日のマカオ散策のスタート地点、コタイ地区のホテル・ベネチアンへ戻ってきました。


ベネチアンからまた無料バスに乗って、帰りはタイパ地区にあるタイパ・フェリーターミナルから
フェリーに乗って香港へ戻りました。


フェリーから夕日に照らされる高層ビルの景色が見え、香港へ戻ってきたことを実感。


これにてマカオ、タイパ&コロアネぶらり散歩は終了です!


(終わり)

 

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2 コメント

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助かりました♪ (はにお)
2011-01-14 21:57:06
はじめまして。こんにちは。
2月の終わりに初めての「香港・マカオひとり旅」をする事になり、情報収集している所で、こちらに辿りつきました。
写真が素敵で、なおかつ文章が分かりやすくて、すごく参考になってます!
一人なので、ほんとにどうしよう・・と不安だらけだったのですが、ちょっと安心しました。お勧めのおいしいご飯屋さんにも行けたらいいなと思います。
ありがとうございました(*^_^*)
ありがとうございます (new-beatle)
2011-01-15 20:52:18
>はにおさん
コメントありがとうございます。
香港とマカオを一人旅されるということで、どちらも中国なのですがそれぞれ違った雰囲気のある街で、二つの国を旅したような気分になれますよ。
(実際、パスポートには香港マカオ両方の入出国スタンプが押されますし。)

どちらも旅しやすい場所ですし、ぜひ楽しんできてください!

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