“明けましておめでとうございます”

明けましておめでとうございます！

『一年の計は元旦にあり』とはよく言いますが、
１０年振りぐらいでしょうか…、
元旦から本格的な風邪をひいてしまい
少し弱っています…。

昨年は、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックに本県からも多くの選手が出場し、メダリストが誕生するなど、本県ゆかりの選手たちも大活躍をしてくれました。

また、ＮＨＫの「真田丸」の放送や、世界遺産の追加登録など、一昨年の「紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会」の開催等に続いて、和歌山県が全国的に注目を集めた年となりました。　
ここ数年、観光客の伸び率も上位をキープしていますし、
特に外国からの観光客は和歌山市でもこの５年で１８倍にもなっているそうです。

一方で、全国各地で相次ぐ地震や大雨による被害など、改めて自然災害に対する備えの大切さを痛感させられた年でもありました。　
風水害はもちろん、南海トラフ地震への備えとして、防災減災対策や命の道としての道路整備などにもしっかりと取り組んでいかなければなりません。
　
さあ、明日はもう仕事始め。

今日は親戚らと餅つき＆ＢＢＱをして英気を養いました。

今年も諸課題に向き合い、日々励んで参ります。
本年もどうぞよろしくお願いします。


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