川崎市から離れ静岡県の伊豆半島にある熱川温泉へと向かいました。
最先端の骨伝導ヘッドセットとともに桜が散る海沿いの道路を走りました。
温泉街は大きくなく、山間部が海沿い近くまで突き出た狭地になります。この狭いエリア意に19軒の旅館やホテルがある伊豆を代表する温泉です。温泉の特徴としては源泉温度が高いことかもしれません。何とその温度は約100℃です。
そのためか源泉井の上部からは湯気が多く出ており、遠くからでもよく目立ちます。湯煙に包まれた温泉街の光景になっているので、温泉情緒は満喫できるといえるでしょう。熱川にはその噴泉塔が10本あるという話です。
その中の一つで、温泉街の中心部にあるのが「弁天偕楽源泉」です。にごり川沿いにあります、「お湯かけ弁財天」とともに熱川のシンボル的な存在です。
ところで、熱川温泉といえば前回取り上げた川崎市の神社(⇒ 天照皇大神を骨で聴く)にも登場した太田道灌が関係します。
開湯伝説によると、太田道灌が川底から温泉が湧いている場所で傷を癒している猿を見て、温泉を発見したというものです。
そんな熱川温泉の湯を感じ、最先端の骨伝導機器により耳だけでなく骨から脳へと伝えることで非日常の癒しを堪能します。熱川といえばバナナワニ園も有名ですが、湯の音を骨伝導で体感するのもお勧めといえます。ただし熱川温泉にはやはり米軍採用の特許技術を駆使した「本物」の骨伝導機器があいます。
⇒ 最先端の骨伝導機器
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