え-こないだ、
こないだったって月曜日なんだがスキーに行ってきた。
しかも会社スキーだ。
前日の日曜日はフェアーで超過酷だった。
午前中に納車して、
午後にチョット遠方で商談して、それを無理くり終わらせて、
もう一件の商談は群馬だ富岡。
時間指定があって関越を猛スピードで走りきり何とか終わらせて、
東京に戻ってゴタゴタやってたらいつの間にか22:30。
集合は23:30。味も考えずに飯を食い、
帰宅して板とブーツを担いでもう一回会社へ。
誰が調子に乗って借りてきたんだかマイクロバスに満載された社員達。
車内は最悪。
助手席まで使って乗った状態は身動きもとれず、
身長177㌢のオレにはどう見積もっても狭い。
イスは固く坐骨神経痛になりそうだ。
飲みたかねぇのに配られるビールとチューハイ。
食いたかねぇのに配られるツマミ系のチーカマやスナック。
胃がもそもそすんだよ!
むくれてふてねを決め込もうとすりゃ、
お決まりのセリフは「なに寝てんだよ!」
チェーンをはめるときも、20人近く車屋がいるのに
降車した四人のうちの一人がオレ。
外は強烈な冷気の中、睡眠優先の俺のカッコは当然のジャージ。
極めつけは隣に座った上司がリバース!
なるべく気が付かない振りをしていたが
よくみりゃオレのスニーカーに…!!!
付いたら付いたで到着時間は04:00。
仮眠所でもあるのかと思いきや、草津国際にはそんな気の利いた施設はねぇ。
このままクソ狭いマイクロバスの車中で四時間近くも仮眠。
出発を遅くすりゃいいんだよ!
何とか8時まで自分を殺して無になって、危なく涅槃寂静の境地に至るかと思った!
やっとリフトが動いたと思ったら、
レンタルしに行く奴はいるわ、リフト券を配りますだ、
ちんたらちんたら話がすすまねぇ。
今年は山崎や森田なんて旧友と行くスキーツアーだって行ってなくて、
いい加減31歳でスキーも引退かと思ってた。
はっきり行ってもうスキーはやる気がなかった。
さみいし、
俺の好きな軍隊モノとの共通点はすくねぇし、
ボードやる奴はちんたらちんたら座り込むし、
リフトは込むし、
足は張るし、
いい金かかるし!
それでも付き合いだしゃあねぇか。
クワッドリフトで、
「オレちゃんと滑れるかな?教えてよ加藤」という
ヘダラな質問を愛想笑いで聞き流し、
着いたゲレンデは曇りで視界も悪く、
氷雪機の雪はザラザラ。
ここにいたるまでため息をダース単位で数えて18ダース。
もう一回のため息をついて、
滑り出す加藤慎。
ウキョー!スキー楽しー!
イイヤッホー!サイコー!
で、その時の写真が上だ。
もう31歳だ俺も、
ということは8年間スキーのカッコが変わってねぇ。
いつまでもそのカッコはいかがなもんだ?
こないだったって月曜日なんだがスキーに行ってきた。
しかも会社スキーだ。
前日の日曜日はフェアーで超過酷だった。
午前中に納車して、
午後にチョット遠方で商談して、それを無理くり終わらせて、
もう一件の商談は群馬だ富岡。
時間指定があって関越を猛スピードで走りきり何とか終わらせて、
東京に戻ってゴタゴタやってたらいつの間にか22:30。
集合は23:30。味も考えずに飯を食い、
帰宅して板とブーツを担いでもう一回会社へ。
誰が調子に乗って借りてきたんだかマイクロバスに満載された社員達。
車内は最悪。
助手席まで使って乗った状態は身動きもとれず、
身長177㌢のオレにはどう見積もっても狭い。
イスは固く坐骨神経痛になりそうだ。
飲みたかねぇのに配られるビールとチューハイ。
食いたかねぇのに配られるツマミ系のチーカマやスナック。
胃がもそもそすんだよ!
むくれてふてねを決め込もうとすりゃ、
お決まりのセリフは「なに寝てんだよ!」
チェーンをはめるときも、20人近く車屋がいるのに
降車した四人のうちの一人がオレ。
外は強烈な冷気の中、睡眠優先の俺のカッコは当然のジャージ。
極めつけは隣に座った上司がリバース!
なるべく気が付かない振りをしていたが
よくみりゃオレのスニーカーに…!!!
付いたら付いたで到着時間は04:00。
仮眠所でもあるのかと思いきや、草津国際にはそんな気の利いた施設はねぇ。
このままクソ狭いマイクロバスの車中で四時間近くも仮眠。
出発を遅くすりゃいいんだよ!
何とか8時まで自分を殺して無になって、危なく涅槃寂静の境地に至るかと思った!
やっとリフトが動いたと思ったら、
レンタルしに行く奴はいるわ、リフト券を配りますだ、
ちんたらちんたら話がすすまねぇ。
今年は山崎や森田なんて旧友と行くスキーツアーだって行ってなくて、
いい加減31歳でスキーも引退かと思ってた。
はっきり行ってもうスキーはやる気がなかった。
さみいし、
俺の好きな軍隊モノとの共通点はすくねぇし、
ボードやる奴はちんたらちんたら座り込むし、
リフトは込むし、
足は張るし、
いい金かかるし!
それでも付き合いだしゃあねぇか。
クワッドリフトで、
「オレちゃんと滑れるかな?教えてよ加藤」という
ヘダラな質問を愛想笑いで聞き流し、
着いたゲレンデは曇りで視界も悪く、
氷雪機の雪はザラザラ。
ここにいたるまでため息をダース単位で数えて18ダース。
もう一回のため息をついて、
滑り出す加藤慎。
ウキョー!スキー楽しー!
イイヤッホー!サイコー!
で、その時の写真が上だ。
もう31歳だ俺も、
ということは8年間スキーのカッコが変わってねぇ。
いつまでもそのカッコはいかがなもんだ?
スキー場では誰よりも見つけやすいしマスクしてりゃ年バレないしいいんじゃないの?
山スキーは?
このかっこなんか?
ともあれ、僕はスノボに転校してしまった
年を食ったらスキーに戻るかしなくなるかどっちか