論文捏造

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【4】 証拠隠滅を阻止

2012-02-01 | 名市大育毛 : 論文撤回Watch


【4】 証拠隠滅を阻止

Retraction Watch / 2011.12.18 06:52 / 推薦数 : 1

同じく名古屋市立大学の研究グループの別の論文に対する

訂正の記事が最近掲載されました。

 

Naoaki Harada, Juan Zhao, Hiroki Kurihara, Naomi Nakagata, and Kenji Okajima

Desalted deep-sea water improves cognitive function in mice by increasing the production of insulin-like growth factor-I in the hippocampus. Translational Research 2011;158:106–17

In the August 2011 issue of Translational Research, we found that figures 4A~4I were incorrect. Thus, we replaced these figures by correct ones. Authors regret this error and apologize for any confusion and inconvenience it may have caused.

 

訂正記事には

なぜ「誤った」のかは記載されていません。

故意の誤りだったのか、

それとも

単なる不注意によるもの、例えば学会練習用、

だったのかは明らかではありません。

 

この論文に訂正記事が出るかもしれないことは

実は論文撤回Watchでは予測していました

 

 

 

 

青で囲んだ4枚の写真が同じなので、

この4枚は明らかに誤りとなります。

 

訂正記事では A から I の9枚が誤り

とのこと。

では残る5枚はどこが誤っているのでしょうか?

それはわかりません。

誤っていなかったのかもしれません。

 

今回、2本の訂正論文

(厳密に言えば1本は無断修正論文と

呼ぶべきか)

を解説しました。

 

証拠隠滅を阻止した

と偉そうなこと言っていますが、

論文撤回Watchの負けです。

2本の論文は撤回されることは

ないでしょう。

世の中こんなもんです。

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