eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

八丈島の欠航率

2006-05-18 13:15:13 | 島の生活
八丈島から都心へ往復するときに、頭が痛いのは欠航の問題です。

昨年は、さらに50便ほど欠航がふえました。就航率は、91%あまり。往復すれば、5人に1人は欠航にであうことになります。これは、観光客にとっても影響が大きい。

欠航がふえた理由は、よく分析しないとわかりませんが、A320 が横風に弱いということも理由のひとつかもしれません。

やはり、西風が強い冬の欠航が多いようです。

東京から来る場合、1便が着陸できずにひきかえすと、2便には間に合わないという問題もあります。この前までは、そうではなかったのですが。結局、旅行をとりやめることになってしまいます。

わたしは、よく計算してみると、2回の冬をふくめて、往復あわせて最近150回ほど欠航にあったことがありません。天気をみて日程を変更したことは一度もないので、運がよいといえるかもしれません。便は天気図をみながらその日の中であらかじめ変更することがあります。

そういう意味では、明後日、1便にのるか2便にのるか、現状ではまようところです。



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2 コメント

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船もある (EMI)
2006-05-18 23:09:58
深夜(10時半)に出る船に乗れば、一便と30分差で着けるのに、飛行機なんてぜいたくな・・・と、いまでも思う。

八丈リピータには、往きは船(七島クラブ割引)、帰りは飛行機(4回リピート券)がreasonable.

船に弱くても、乗船30分前に酔い止めを飲んでさっさと眠ってしまえばいい。
Unknown (岸田 徹)
2006-05-19 14:00:29
そういえば、船ももっとつかわなくては。御蔵島での途中下船もいいし、三宅島も久しぶりに。御蔵島では桟橋から声をかけられて、そのまま降りてしまいそうです。



といっても、わたしは、出航5分でぐっすり眠って、三宅島も御蔵島も気がつかず、八丈島直前でやっと目が覚めるのが弱点ですが。



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