ネッタイムス・ブログ

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社民党、お花畑でルンルンルン

2011-05-24 02:30:41 | ニュース
存在感がどんどん薄くなって、風前の灯であると言われている社民党は、23日の党会合で、2020年迄に国内の原発を廃止し、2050年迄に風力や太陽光等の自然エネルギーへの転換を目指すとの行動計画を決定、福島瑞穂党首が24日、菅首相に提出する。

計画では、福島第一原発事故を受け「もはや原子力に固執する選択肢は有り得ない」と強調。
現在総発電量の約3割を占める原発の全廃の他、地球温暖化対策の為に石油等の火力発電も50年迄に停止する方針を盛り込んだ。

社民党は原発は反対だ。って声高に叫んでいるが、原発の代替エネルギーに付いて、自然エネルギーへの転換と言う抽象的な話ばかりで、自然エネルギーでどうやって賄って行くのか?、具体的な内容等を示さないね。
社会党時代は「何でも反対、社会党」と揶揄されていたのだが、党名が変更しても反対政党の体質は何にも変わらない訳だ。

国家防衛に付いても、「話し合いで解決出来るのですぅ。」とか「憲法9条が有れば、戦争は起こらないのですぅ。」とか言っているのだが、日本の領土で有る竹島が、韓国に不法占拠されている現状をどう捉えているのか?。
話し合いで解決するのなら、福島瑞穂を先頭に韓国に行って、不法占拠を止めさせてみろよ。

北朝鮮の拉致問題にしても、拉致されている日本人を取り返して来いよ、あんたらの好きな話し合いでさ。
福島瑞穂を先頭に北朝鮮に行って、取り返せるまで話し合いを続けて、駄目なら北朝鮮から帰って来るな。
一事が万事、こんなだから脳内お花畑集団と言われるんだよ。
いい加減、「夢見る夢子ちゃん」から卒業しないと、社民党と言う党が無くなるぞ、まぁ、それも良いかな(笑)。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】