11 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 原発国民投票 (ゴーカイ) 2011-11-25 22:05:42 通販生活 2011年秋冬号 巻頭特集「原発国民投票」http://www.youtube.com/watch?v=-PHunKfcCP8原発、いつ、やめるのか。それとも、いつ、再開するのか。それを決めるのは、電力会社でも、役所でも、政治家でもなくて、私たち 国民一人一人。通販生活秋冬号の巻頭特集は『原発国民投票』通販生活の「原発住民投票特集号」CM テレビ朝日が流さずhttp://www.j-cast.com/2011/11/22113986.html?ly=cm&p=1通販雑誌「通販生活」(カタログハウス発行)のテレビCMが放送を断られたとして、波紋が広がっている。同誌は環境問題について意見表明をすることも多く、最新号の巻頭特集は「原発住民投票」。同誌側は「あくまで雑誌を宣伝するためのもの」と話すが、現時点では、原則として一部の政党CM以外の意見広告はテレビでは流れない。このCMも、テレビ局側は意見広告だと受け止めたようだ。「巻頭特集は『原発国民投票』」と読み上げるカタログハウスが定期的にCMを流している唯一の番組がテレビ朝日系の「報道ステーション」だ。だが、カタログハウスの広報担当者によると、最新号のCMについては放送できないという連絡が広告代理店を通じてあったという。 CMは、黒地に”「原発、いつ、やめるのか。それとも、いつ、再開するのか。それを決めるのは、電力会社でも、役所でも、政治家でもなくて、私たち 国民一人一人。通販生活秋冬号の巻頭特集は『原発国民投票』」”とテロップが流れ、男性がその内容を読み上げるというもの。最後に、「一日も早く、原発国民投票を」と書かれた表紙が表示され、男性が「全国書店で発売中」と読み上げてCMは終わる。本来ならば、放送を断られて「お蔵入り」になるはずのCMだが、カタログハウスのユーチューブ公式チャンネルで公開されている。現時点で、3万8000回以上再生されている。 書店では11月15日に発売された「秋冬号」の特集では、原発の賛否についての国民投票を求める論調が展開されている。具体的には、インタビューで国民投票に否定的な発言をした民主党の前原誠司政調会長の発言を、国会議員は官僚や選挙区の影響を受けやすいこと引き合いに「そんな議員さんたちと比べて国民は理性的、客観的な判断力で劣るとは言えないと思うのですが」などと批判。それ以外にも、「『原発なしでは電力需要はまかなえない』のウソ」と題して、「脱原発」に向けた識者4人の主張を5ページにわたって掲載している。(続く)CM流さないといけないですよね。 返信する セシウム大麻 (鯉太郎) 2011-11-26 00:45:50 記事で風評被害のとこは皮肉ですかね?セシウムが検出されても風評被害といい続けるマスコミ等への皮肉と感じました原発事故が起これば、そのリスクは恐ろしいですね 返信する ロシアの再処理提案文書を隠蔽「六ケ所」の妨げと (ゴーカイ) 2011-11-27 12:54:56 ロシアが2002年、日本の原発の使用済み核燃料をロシアで一時的に貯蔵(中間貯蔵)したり、燃料として再利用するため処理(再処理)するプロジェクトを提案する外交文書を送っていたことが、関係者の話で明らかになった。内閣府の原子力委員会や経済産業省資源エネルギー庁の一部幹部に渡ったが、六ケ所村再処理工場(青森県)稼働の妨げになるとして、核燃サイクル政策の是非を審議していた国の審議会の委員にさえ伝えておらず、当時、漏水事故の続発で再処理工場の安全性を疑問視する声が高まり、不利な情報を握りつぶして政策を推し進める隠蔽体質が露呈した。東京電力福島第1原発事故を受けて設置した政府のエネルギー・環境会議は、核燃サイクルを含むエネルギー政策を抜本的に見直すとしており、情報隠しが判明したことで、政策決定の妥当性に厳しい検証が求められることになる。文書は2002年10月25日付のA4判2ページで、尾身幸次・元科学技術政策担当相宛てに、ロシア語で書かれており、ルミャンツェフ原子力相(当時)の署名がある。受領した在ロシア日本大使館が日本語訳を付け、内閣府原子力政策担当室(原子力委員会の事務局役)幹部らに渡し、大使館はさらに2004年初めまでにエネ庁の一部幹部にもファクスで送ったという。尾身氏は担当相を務めていた2002年9月、モスクワなどでルミャンツェフ氏と会談し、文書は「会談は原子力部門における露日の共同活動の最も有望な方向性を明確に示すことを可能にした」として、「一時的技術的保管(中間貯蔵)および(再)処理のために日本の使用済み燃料をロシア領内に搬入すること」を提案する内容だったという。2003?2004年、経産相の諮問機関「総合資源エネルギー調査会・電気事業分科会」や原子力委の「新計画策定会議」が、使用済み核燃料をすべて国内で再処理する「全量再処理路線」継続の是非を審議していた。約19兆円とされる高コストやトラブルの続発を受け、六ケ所村再処理工場に初めて放射性物質を流す「ウラン試験」開始に異論を唱える委員もいたが、ロシアからの提案は知らされず、結局、再処理継続が決まって、2004年12月にウラン試験が行われた。経産省やエネ庁の関係者によると、エネ庁幹部は当時、周辺に「極秘だが使用済み核燃料をロシアに持って行く手がある。しかしそれでは六ケ所が動かなくなる」と語っていたことが判明している。海外搬出の選択肢が浮上すると、全量再処理路線の維持に疑問が高まる可能性があるため、隠蔽を図ったもので、ある関係者は「ロシアの提案は正式に検討せず放置した」、別の関係者も「原子力委とエネ庁の技術系幹部という一部の『原子力ムラ』で握りつぶした」と証言している。原子力委は委員長と4委員の計5人で、他に文部科学省や経産省からの出向者らが事務局役を務め、重要な原子力政策を決定している。記事から。原発は安全と隠蔽はしないくせにね。 返信する NHKスペシャル (ゴーカイ) 2011-11-27 16:55:46 NHKスペシャルhttp://www.nhk.or.jp/special/onair/111127.html11月27日(日曜日)午後10時00分放送原発”安全神話”崩壊国・東電歴代幹部150人がいま真相告白”原子力村”で何が? 失敗の本質は? 返信する どうも (東坊京門) 2011-11-27 20:41:49 皮肉に関して言えば、そう、風評被害の所は皮肉ですよ。セシウムが検出している事実を無視、汚染牛や汚染わらをバラ撒いた事実は何処へやら、恥ずかしげも無く風評被害と言う言葉を連呼する事への皮肉、食の安全を軽んじる関係者への皮肉と言うか、怒りもあるかもね。通販生活のCMを流さない件は、原発に反対していたテレ朝と朝日新聞の立ち位置からは考えられない事だと感じる人も多いのだろうが、とどのつまりマスコミとはカネで動く事の証左なのである。まぁ、テロ朝やら赤日新聞なんざ、あんなもんでしょう(笑)。原発関連情報の隠蔽に付いては、まだまだ隠蔽している事実が明らかになると思うね、そうなれば更に信頼を失うのは必然だな。 返信する ”再放送”NHKスペシャル (ゴーカイ) 2011-11-28 21:18:33 NHKスペシャルhttp://www.nhk.or.jp/special/onair/111127.html原発”安全神話”崩壊国・東電歴代幹部150人がいま真相告白”原子力村”で何が? 失敗の本質は?12月1日(木曜日) 午前0時15分~1時04分総合テレビ (30日深夜)※近畿ブロックは、12月1日(木曜日)午前0時15分~1時04分総合テレビ (30日深夜)で本放送。12月2日(金曜日)午後10時00分~10時49分 総合テレビ で再放送もされます。1号機水素爆発-住民には知らせず逃げた町議会の人々 これらは決して忘れてはならないことであり、決して繰り返してはならないこと・・・であるはずだった。しかし、福島原発のある大熊町の町長選には、原発を推進し、汚染された現地に戻ろうと訴えた現職の渡辺利綱氏(64)が再選された。嘘にウソを重ねていくと、次第に良心がマヒして、平気で嘘を付く人間になるようです。記事から。原発事故やっぱり“人災”か…東電が「大津波ない」と判断2008年に東京電力社内で、福島第1原発に想定を大きく超える津波が来る可能性を示す評価結果が得られた際、原発設備を統括する本店の原子力設備管理部が、そうした大津波は現実には「あり得ない」と判断して動かず、建屋や重要機器への浸水を防ぐ対策が講じられなかったことが分かった。東電関係者が明らかにした。東電は08年春、社内の研究で、明治三陸地震が福島沖で起きたと仮定、想定水位5・7メートルを大幅に超え、最大で水位10・2メートル、浸水高15・7メートルの津波の可能性があるとの結果を得た。新たな津波評価を受け、原子力・立地本部の幹部らが対応策を検討したが、設備を主管する原子力設備管理部は「そのような津波が来るはずはない」と主張。同本部の上層部もこれを了承したという。実際にはこの津波評価が的中した形となったが、原子力設備管理部の部長を07年発足時から昨年6月まで務めていたのは、皮肉にも現在、福島第1原発で陣頭指揮を執る吉田昌郎所長だった。東電広報部は「自主的に試算した内容については、土木学会に審議してもらい、設備に反映させていくつもりだった。学会に審議を要請したのは08年10月で、軽視や放置をしていたわけではない」としている。記事から。 返信する どうも (東坊京門) 2011-11-29 17:39:11 まだ視てないけど、NHKスペシャルは興味深いタイトルだね。こう言う検証番組等で、どんどん福島第一原発事故や原子力村の真実が明らかになれば良い。 返信する FRYING DUTCHMAN humanERROR (ゴーカイ) 2011-11-29 20:45:21 FRYING DUTCHMAN humanERROR http://www.youtube.com/watch?v=ENBV0oUjvs0被災地に、そして世界に向けて吉永小百合聴衆1800人が涙脱原発25年の思い「エネルギーよりも、経済よりも人間の命」の願い発売中の12月13日号週刊女性より。 返信する どうも (東坊京門) 2011-11-30 02:41:45 最近の音楽には疎いので、フライングダッチマンと言うバンドの事は知らなかった。それ故に、コメント欄に貼ってあるユーチューブのURLを見た時、吉永小百合の事が書いてあったから、吉永小百合の講演か何かの映像だと、勝手に勘違いしておりました(笑)、マジでね。フライングダッチマンって、確か英国に伝わる話に出て来る、海賊船のオランダ人船長だよね。だから、吉永小百合と海賊船の船長と、どんな繋がりが有るのだろうかと意味不明だったのだが、バンドの名前だったとは(笑)。で、聞いてみたんだが、このフライングダッチマンのヒューマンエラーと言う曲は特に詩が良いね。単なる感情的且つ感傷的な反原発ソングとは違って、原発に付いて的確に纏めているし、ボーカルの力強い表現力も、その想いが伝わる気がするものでした。フライングダッチマンって、熱いバンドだな。 返信する ダッ!ダッ!脱・原発の歌 (ゴーカイ) 2011-11-30 21:05:22 ダッ!ダッ!脱・原発の歌/制服向上委員会【PV】 http://www.youtube.com/watch?v=ly_i8f-j0xU&feature=relatedダッ!ダッ!脱・原発の歌作詩・鈴之介 作曲・AKIRA SHONダッ!ダッ!脱原発!ダッ!ダッ!脱原発!それはそれは とても許せないお話したとえたとえ 国の政策だとしても危ない事が起きてしまったのに嘘付いて直ちに人体に影響はないなんてねそれがそれが 素晴らしい発明だったとしてもそれはそれは 習わない言葉があふれベクレル セシウム メルトダウンにタービン建屋モニタリングに 高い マイクロシーベルト もう忘れないから 原発推進派安全だったら あなたが住めばいいみんなに迷惑かけちゃって未熟な大人で はずかしいよネダッダッダッダッ脱! 原発を!ダッダッダッダッダッ 大きな声で世界へ向けて叫ぼう 危険な現実をこんな時も 政治家さんはダメですネいつもいつも 富と名誉の事ばかり自然を生きる 渡り鳥たちには想定外避難地域が どこからどこかわからないもう忘れないよ 原発事故のこと覚えておこう 被害の大きさ大地と海 2次災害 人の心にまでダッ!ダッ!脱原発!ダッ!ダッ!脱原発!私達は忘れない 原発事故の事忘れないから 原発推進派安全だったら あなたが住めばいいみんなに迷惑かけちゃって未熟な大人で はずかしいよネダッダッダッダッ脱! 原発を!ダッダッダッダッダッ 大きな声で世界へ向けて叫ぼう 危険な現実をダッ!ダッ!脱原発!ダッ!ダッ!脱原発!ダッ!ダッ!脱原発!脱原発!若い子も頑張っています。斉藤和義 ずっとウソだったhttp://www.youtube.com/watch?v=FZ2-vE6PqAg♪ずっとウソだった 斉藤和義この国を歩けば、原発が54基教科書もCMも言ってたよ、安全です俺たちを騙して、言い訳は「想定外」懐かしいあの空、くすぐったい黒い雨ずっとウソだったんだぜやっぱ、ばれてしまったなホント、ウソだったんだぜ原子力は安全ですずっとウソだったんだぜほうれん草食いてえなホント、ウソだったんだぜ気づいてたろ、この事態風に舞う放射能はもう止められない何人が被爆すれば気がついてくれるの?この国の政府この街を離れて、うまい水見つけたかい?教えてよ!やっぱいいや…もうどこも逃げ場はないずっとクソだったんだぜ東電も、北電も、中電も、九電ももう夢ばかり見てないけどずっと、クソだったんだぜそれでも続ける気だホント、クソだったんだぜ何かがしたいこの気持ちずっと、ウソだったんだぜホント、クソだったんだぜいつも垂れ流しの貼り付けばかりですみません。 返信する どうも (東坊京門) 2011-12-01 13:37:43 前にも書いたけど、私は最近の音楽やら芸能界には疎いので、芸能関係で委員会と言えば、たかじんの「そこまで言って委員会」位しか浮かばない訳だ(笑)。そんなだから、制服向上委員会の事も知らなかったのだが、女性アイドルグループが脱原発の曲を歌う時代が来るとは、福島第一原発事故が起こる前には想像も付かなかった。こちらの委員会は「TVにさようなら」と言う曲も歌っている様で、社会派と言うか、変わったアイドルグループだ。何時も色々と情報提供して頂き有り難うさんです、今後共、宜しく。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡
http://www.youtube.com/watch?v=-PHunKfcCP8
原発、いつ、やめるのか。
それとも、いつ、再開するのか。
それを決めるのは、電力会社でも、
役所でも、政治家でもなくて、
私たち 国民一人一人。
通販生活秋冬号の巻頭特集は
『原発国民投票』
通販生活の「原発住民投票特集号」CM テレビ朝日が流さず
http://www.j-cast.com/2011/11/22113986.html?ly=cm&p=1
通販雑誌「通販生活」(カタログハウス発行)の
テレビCMが放送を断られたとして、
波紋が広がっている。同誌は環境問題に
ついて意見表明をすることも多く、
最新号の巻頭特集は「原発住民投票」。
同誌側は「あくまで雑誌を宣伝するためのもの」と話すが、
現時点では、原則として一部の政党CM以外の
意見広告はテレビでは流れない。
このCMも、テレビ局側は意見広告だと受け止めたようだ。
「巻頭特集は『原発国民投票』」と読み上げる
カタログハウスが定期的にCMを流している唯一の番組が
テレビ朝日系の「報道ステーション」だ。
だが、カタログハウスの広報担当者によると、
最新号のCMについては放送できないという連絡が
広告代理店を通じてあったという。
CMは、黒地に
”「原発、いつ、やめるのか。
それとも、いつ、再開するのか。
それを決めるのは、電力会社でも、
役所でも、政治家でもなくて、私たち 国民一人一人。
通販生活秋冬号の巻頭特集は『原発国民投票』」”と
テロップが流れ、男性がその内容を読み上げるというもの。
最後に、「一日も早く、原発国民投票を」と書かれた表紙が表示され、
男性が「全国書店で発売中」と読み上げてCMは終わる。
本来ならば、放送を断られて「お蔵入り」になるはずのCMだが、
カタログハウスのユーチューブ公式チャンネルで公開されている。
現時点で、3万8000回以上再生されている。
書店では11月15日に発売された「秋冬号」の特集では、
原発の賛否についての国民投票を求める論調が展開されている。
具体的には、インタビューで国民投票に否定的な発言をした
民主党の前原誠司政調会長の発言を、
国会議員は官僚や選挙区の影響を受けやすいこと引き合いに
「そんな議員さんたちと比べて国民は理性的、
客観的な判断力で劣るとは言えないと思うのですが」などと批判。
それ以外にも、「『原発なしでは電力需要はまかなえない』のウソ」と題して、
「脱原発」に向けた識者4人の主張を5ページにわたって掲載している。
(続く)
CM流さないといけないですよね。
セシウムが検出されても風評被害といい続けるマスコミ等への皮肉と感じました
原発事故が起これば、そのリスクは恐ろしいですね
ロシアで一時的に貯蔵(中間貯蔵)したり、
燃料として再利用するため
処理(再処理)するプロジェクトを
提案する外交文書を送っていたことが、
関係者の話で明らかになった。
内閣府の原子力委員会や
経済産業省資源エネルギー庁の一部幹部に渡ったが、
六ケ所村再処理工場(青森県)稼働の妨げになるとして、
核燃サイクル政策の是非を審議していた
国の審議会の委員にさえ伝えておらず、
当時、漏水事故の続発で再処理工場の
安全性を疑問視する声が高まり、
不利な情報を握りつぶして
政策を推し進める隠蔽体質が露呈した。
東京電力福島第1原発事故を受けて
設置した政府のエネルギー・環境会議は、
核燃サイクルを含むエネルギー政策を抜本的に見直すとしており、
情報隠しが判明したことで、
政策決定の妥当性に厳しい検証が求められることになる。
文書は2002年10月25日付のA4判2ページで、
尾身幸次・元科学技術政策担当相宛てに、
ロシア語で書かれており、
ルミャンツェフ原子力相(当時)の署名がある。
受領した在ロシア日本大使館が日本語訳を付け、
内閣府原子力政策担当室
(原子力委員会の事務局役)幹部らに渡し、
大使館はさらに2004年初めまでに
エネ庁の一部幹部にもファクスで送ったという。
尾身氏は担当相を務めていた2002年9月、
モスクワなどでルミャンツェフ氏と会談し、
文書は「会談は原子力部門における露日の
共同活動の最も有望な方向性を明確に示すことを可能にした」として、
「一時的技術的保管(中間貯蔵)および(再)処理のために
日本の使用済み燃料をロシア領内に
搬入すること」を提案する内容だったという。
2003?2004年、経産相の諮問機関
「総合資源エネルギー調査会・電気事業分科会」や
原子力委の「新計画策定会議」が、
使用済み核燃料をすべて国内で再処理する
「全量再処理路線」継続の是非を審議していた。
約19兆円とされる高コストやトラブルの続発を受け、
六ケ所村再処理工場に初めて放射性物質を流す
「ウラン試験」開始に異論を唱える委員もいたが、
ロシアからの提案は知らされず、結局、再処理継続が決まって、
2004年12月にウラン試験が行われた。
経産省やエネ庁の関係者によると、
エネ庁幹部は当時、周辺に「極秘だが使用済み核燃料を
ロシアに持って行く手がある。
しかしそれでは六ケ所が動かなくなる」と
語っていたことが判明している。
海外搬出の選択肢が浮上すると、
全量再処理路線の維持に疑問が
高まる可能性があるため、
隠蔽を図ったもので、ある関係者は
「ロシアの提案は正式に検討せず放置した」、
別の関係者も「原子力委とエネ庁の技術系幹部という一部の
『原子力ムラ』で握りつぶした」と証言している。
原子力委は委員長と4委員の計5人で、
他に文部科学省や経産省からの出向者らが事務局役を務め、
重要な原子力政策を決定している。
記事から。
原発は安全と隠蔽はしないくせにね。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/111127.html
11月27日(日曜日)午後10時00分放送
原発”安全神話”崩壊
国・東電歴代幹部150人がいま真相告白
”原子力村”で何が? 失敗の本質は?
セシウムが検出している事実を無視、汚染牛や汚染わらをバラ撒いた事実は何処へやら、恥ずかしげも無く風評被害と言う言葉を連呼する事への皮肉、食の安全を軽んじる関係者への皮肉と言うか、怒りもあるかもね。
通販生活のCMを流さない件は、原発に反対していたテレ朝と朝日新聞の立ち位置からは考えられない事だと感じる人も多いのだろうが、とどのつまりマスコミとはカネで動く事の証左なのである。
まぁ、テロ朝やら赤日新聞なんざ、あんなもんでしょう(笑)。
原発関連情報の隠蔽に付いては、まだまだ隠蔽している事実が明らかになると思うね、そうなれば更に信頼を失うのは必然だな。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/111127.html
原発”安全神話”崩壊
国・東電歴代幹部150人がいま真相告白
”原子力村”で何が? 失敗の本質は?
12月1日(木曜日) 午前0時15分~1時04分
総合テレビ (30日深夜)
※近畿ブロックは、
12月1日(木曜日)午前0時15分~1時04分
総合テレビ (30日深夜)で本放送。
12月2日(金曜日)午後10時00分~10時49分
総合テレビ で再放送もされます。
1号機水素爆発-住民には知らせず逃げた町議会の人々
これらは決して忘れてはならないことであり、
決して繰り返してはならないこと・・・であるはずだった。
しかし、福島原発のある大熊町の
町長選には、原発を推進し、
汚染された現地に戻ろうと訴えた
現職の渡辺利綱氏(64)が再選された。
嘘にウソを重ねていくと、次第に良心がマヒして、
平気で嘘を付く人間になるようです。
記事から。
原発事故やっぱり“人災”か…東電が「大津波ない」と判断
2008年に東京電力社内で、
福島第1原発に想定を大きく超える津波が
来る可能性を示す評価結果が得られた際、
原発設備を統括する本店の原子力設備管理部が、
そうした大津波は現実には「あり得ない」と判断して動かず、
建屋や重要機器への浸水を防ぐ対策が
講じられなかったことが分かった。
東電関係者が明らかにした。
東電は08年春、社内の研究で、
明治三陸地震が福島沖で起きたと仮定、
想定水位5・7メートルを大幅に超え、
最大で水位10・2メートル、
浸水高15・7メートルの津波の
可能性があるとの結果を得た。
新たな津波評価を受け、
原子力・立地本部の幹部らが対応策を検討したが、
設備を主管する原子力設備管理部は
「そのような津波が来るはずはない」と主張。
同本部の上層部もこれを了承したという。
実際にはこの津波評価が的中した形となったが、
原子力設備管理部の部長を
07年発足時から昨年6月まで務めていたのは、
皮肉にも現在、福島第1原発で
陣頭指揮を執る吉田昌郎所長だった。
東電広報部は「自主的に試算した内容については、
土木学会に審議してもらい、
設備に反映させていくつもりだった。
学会に審議を要請したのは08年10月で、
軽視や放置をしていたわけではない」としている。
記事から。
こう言う検証番組等で、どんどん福島第一原発事故や原子力村の真実が明らかになれば良い。
http://www.youtube.com/watch?v=ENBV0oUjvs0
被災地に、そして世界に向けて
吉永小百合
聴衆1800人が涙
脱原発25年の思い
「エネルギーよりも、経済よりも人間の命」の願い
発売中の12月13日号週刊女性より。
それ故に、コメント欄に貼ってあるユーチューブのURLを見た時、吉永小百合の事が書いてあったから、吉永小百合の講演か何かの映像だと、勝手に勘違いしておりました(笑)、マジでね。
フライングダッチマンって、確か英国に伝わる話に出て来る、海賊船のオランダ人船長だよね。
だから、吉永小百合と海賊船の船長と、どんな繋がりが有るのだろうかと意味不明だったのだが、バンドの名前だったとは(笑)。
で、聞いてみたんだが、このフライングダッチマンのヒューマンエラーと言う曲は特に詩が良いね。
単なる感情的且つ感傷的な反原発ソングとは違って、原発に付いて的確に纏めているし、ボーカルの力強い表現力も、その想いが伝わる気がするものでした。
フライングダッチマンって、熱いバンドだな。
http://www.youtube.com/watch?v=ly_i8f-j0xU&feature=related
ダッ!ダッ!脱・原発の歌
作詩・鈴之介 作曲・AKIRA SHON
ダッ!ダッ!脱原発!
ダッ!ダッ!脱原発!
それはそれは とても許せないお話し
たとえたとえ 国の政策だとしても
危ない事が起きてしまったのに嘘付いて
直ちに人体に影響はないなんてね
それがそれが 素晴らしい発明だったとしても
それはそれは 習わない言葉があふれ
ベクレル セシウム メルトダウンにタービン建屋
モニタリングに 高い マイクロシーベルト もう
忘れないから 原発推進派
安全だったら あなたが住めばいい
みんなに迷惑かけちゃって
未熟な大人で はずかしいよネ
ダッダッダッダッ脱! 原発を!
ダッダッダッダッダッ 大きな声で
世界へ向けて叫ぼう 危険な現実を
こんな時も 政治家さんはダメですネ
いつもいつも 富と名誉の事ばかり
自然を生きる 渡り鳥たちには想定外
避難地域が どこからどこかわからない
もう忘れないよ 原発事故のこと
覚えておこう 被害の大きさ
大地と海 2次災害 人の心にまで
ダッ!ダッ!脱原発!
ダッ!ダッ!脱原発!
私達は忘れない 原発事故の事
忘れないから 原発推進派
安全だったら あなたが住めばいい
みんなに迷惑かけちゃって
未熟な大人で はずかしいよネ
ダッダッダッダッ脱! 原発を!
ダッダッダッダッダッ 大きな声で
世界へ向けて叫ぼう 危険な現実を
ダッ!ダッ!脱原発!
ダッ!ダッ!脱原発!
ダッ!ダッ!脱原発!
脱原発!
若い子も頑張っています。
斉藤和義 ずっとウソだった
http://www.youtube.com/watch?v=FZ2-vE6PqAg
♪ずっとウソだった 斉藤和義
この国を歩けば、原発が54基
教科書もCMも言ってたよ、安全です
俺たちを騙して、言い訳は「想定外」
懐かしいあの空、くすぐったい黒い雨
ずっとウソだったんだぜ
やっぱ、ばれてしまったな
ホント、ウソだったんだぜ
原子力は安全です
ずっとウソだったんだぜ
ほうれん草食いてえな
ホント、ウソだったんだぜ
気づいてたろ、この事態
風に舞う放射能はもう止められない
何人が被爆すれば気がついてくれるの?
この国の政府
この街を離れて、うまい水見つけたかい?
教えてよ!
やっぱいいや…
もうどこも逃げ場はない
ずっとクソだったんだぜ
東電も、北電も、中電も、九電も
もう夢ばかり見てないけど
ずっと、クソだったんだぜ
それでも続ける気だ
ホント、クソだったんだぜ
何かがしたいこの気持ち
ずっと、ウソだったんだぜ
ホント、クソだったんだぜ
いつも垂れ流しの貼り付けばかりですみません。