あをによしのブックレビュー

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小暮写眞館 /宮部みゆき

2011-02-18 | ブックレビュー 和書

表紙の絵につられて700ページ。4編の中編小説の続き物になっている。

主人公の高校生が一家で移り住んだ元写真館の中古住宅、彼を巡る家族と友人たちの青春小説でした。話のキーとなるのは「心霊写真」

これは読まなきゃ。

本の帯の「物語のすべてが詰まっている」というコピーにすごく心ひかれた。

詰まってなかった。

期待しすぎた。たぶん。小説としては秀逸なものだと思うが、ミステリー、時代小説、SF、ファンタジーすべてを書ける宮部さんのこんな太い本だからとすごーく期待したのね。

 

物語のすべてが詰まったような小説。こういう小説なかなか出会えない。

たとえば東野圭吾の「白夜行」は私の中ではそれに入る。

最近の注目は、ケイト・モートン。オーストラリア人作家で、日本ではまだ一作しか翻訳されていないようだ。「リヴァトン館」。彼女の小説には物語のすべてが詰まっていた。The Forgotton Garden 物語の中におとぎ話が挿入され大きなキーとなる。残念ながら、まだ翻訳は出ていない。

 

ジャンル:
小説
キーワード
オーストラリア 宮部みゆき
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コメント

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Unknown (けん)
2011-02-19 10:12:36
TBさせていただきました。
またよろしくです♪

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