TEAM 連合艦隊と愉快な仲間たち

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釣行記(2010年4月28日)

2010-04-29 21:15:36 | ’10 釣行記
釣行記(2010年4月28日)

4月28日(水)。単独で釣りに行った。今年18回目の釣行。
前日にかなりの降雨があったため、今までと状況が変わったと思い釣行。
4月から子供が幼稚園に入ったため、夜寝るのが8時になり7時半には寝る準備なので、その後は行こうと思えば釣りに行ける。

嫁さんに快く了解を得て出発。

川の状況は、雨の濁りは薄くなり笹濁りになっている。
先日の雨は風も強かったのでゴミが多いのは覚悟していたが、予想通りかなり多い。

川の水量も予想通り多かったが、川の流れは思ったより早くなかった。

今日の潮は大潮。満潮が18:21潮位は180cm。干潮が翌日の0:40、潮位は71cm。

開始時間は20時半。
満潮から2時間が経過しているが、思ったより水位は低くない。
川が増水している影響だろう。
しかし、流速は早くない。
川が増水しているなら、もっと早くてもいいのだが・・・

岸際には増水にも関わらず、マイクロベイトが群れている。
予想外のことだ。
増水で流されて居なくなっていると思ったのだが・・・
他にベイトは確認できない。

今日入った場所も流速が早い場所なので意外・・・
表層はゴミが多いのでチェック程度に投げるが、ゴミが引っ掛かってストレスになるし、表層のベイトはマイクロベイトなのでボトム狙いに切り替える。

ボトムを狙ってもラインがゴミを拾って、ストレスから解放されるわけではないのだが・・・
30分ほどで最初の場所を諦め、橋へ移動。

この頃になると、下げが効いてきて流れが早くなって良い感じ。

相変わらず表層には大量の草木やゴミ。
合間を狙ってシャロー系ミノーを投げるが反応が無いので、ウエイトのあるシンキングペンシルを選択。

ドリフトペンシル110で遠投しつつ、少しレンジを下げて橋の明暗を探っていく。
3投目ぐらいで、明暗から少し陰に入った場所で「ゴン!」とヒット。

今日のロッドはアルテサーノ。
流れもあり魚のコンディションも良いようで、少しドラグが出るがゴリ巻きで強引に橋脚から引き離す。

こんな時、パワーのあるロッドは有利である。
フックもST46#3なので身切れしなければフックアウトの心配もない。

エラ洗いをしながらも足元まで寄せ、ランディングに入ったところでフッキングがリア一本なのに気が付いた。
そして、ランディング寸前のエラ洗いでフックアウト・・・

アルテサーノのファーストシーバスはお預けとなった。
サイズ的には50半ばって感じ。

その後も明暗にカラーを変えてドリフトペンシルで攻めるも反応なし。
ハニートラップ95にショートバイトがあったのみ。
ポイントを休ませるため、バイブレーションで橋の明暗と関係ない実績の場所を攻める。

流れもあるのでレンジバイブ90で広範囲に攻める。
アルテサーノで28gのバイブレーションは初めて投げるが、全然問題なし。
ブランジーノ95に比べると安心して投げられる感じ。

散々投げ倒した後で、スライトエッジに変えると・・・
「ゴン!」
あっさりヒット!

ヒット直後から水面に出ないが、首振りはシーバスと確信。
チヌとは少し違う。
少ししてやっと水面に出てエラ洗い。
少し安心・・・

早い流れにコンディションのが良いので、近くまで寄せてきてから大暴れ。
1本目をバラシているので、無理をせずにじっくりファイト。
しかし、今までのロッドよりもパワーがあるのでやり取りがぎこちない。

水位が低くなっているのでネットでランディングだが、またしてもエラ洗いでフックがリア一本になってしまった。

焦りながらも何とか無事ランディング。





ブリブリの59cm。
60は行ったと思ったのに残念。
とりあえずは、アルテサーノでのシーバス入魂完了。

その後は再び明暗を攻めるも反応なし。

23時半に10分前にロッドの感度のチェックにレンジバイブ70を投げる。
モアザン・シューティングスター85と比べるためだ。
投げた感じはやはりモアザン85の方が感度が良いように思う。

ティップが柔らかい分そう思うだけかもしれませんが、レンジバイブ70のブルブル感はモアザン85が明らかに感じる。

と、感度を比べていると、いきなり「ゴン!」とヒット。
しかし、強烈な引きの割に水面にはでない・・・

ハイ、チヌです。
かなり引きますが、ロッドのパワーであっさりランディング。
もう少し、やり取りを楽しむことを覚えないと・・・
まだこのロッドに慣れていません。





サイズは42cmとまあまあのサイズ。
これで23時半となったので終了。

先日の雨で状況が変わったのか?
一時的なものかもしれませんが、活性は上がっているように思いました。

今日からゴールデンウィーク。
県外からも大勢のアングラーが高知に来ると思いますが、国分川で小学生が亡くなっています。
安全面には十分注意して釣ってください。

以上、釣行リポートでした。

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釣行記(2010年4月25日)

2010-04-26 20:31:07 | ’10 釣行記
釣行記(2010年4月25日)

4月25日(日)。単独で釣りに行った。今年17回目の釣行。
4月も後半になって,やっと川の濁りが取れてきました。

毎年ゴールデンウィーク前からは,メーターオーバーが釣れやすいと私は思っています。
私自身,ゴールデンウィーク前とゴールデンウィーク中にメーターオーバーを釣っていますし,去年もメーター級をバラシ・・・

今年の場合は昨年と違い雨の影響で水温が低いようで,ベイトがかなり少ないように思います。
本日もベイトは見当たらず,マイクロベイトが岸際で群れています。
今日も期待はできないが,ダメもとの実績重視で・・・

今日の潮は中潮。満潮が15:51,潮位は157cm。干潮が21:56,潮位は42cm。
下げきった時にどこに入るか・・・

4月も後半になると18時の開始時間でもかなり明るく,トップで岸際を打ってみる。
ベイトはマイクロベイト。
暗くなるまでラン・ガンするも,反応はない。

暗くなってシャローとのブレイク付近を,シャロー系のみノーで集中的に攻める。
潮はかなり下げていて,どんどん水位が下がっていく。

表層では無反応なので,ボトム狙いでローリングベイト77の出番。
フォール中に「コン,コン!」とバイト。

今日のロッドは「モアザン・シューティングスター85」
川幅が狭いのでアルテサーノはお休み。
やはり,モアザン85も感度がよく,使うとアルテサーノよりも感度は上のような感じがする。

流れや使う場所が違うので比較にはならないかもしれないが,レンジバイブ70を引いた感じはモアザン85が上のような気が・・・

で,フォール中のかすかなバイトをアワセるとヒット。
しかし,小さいので秒殺で抜き上げ。



27cmのセイゴちゃん。

この直後にトラブル発生。
コンタクトレンズがズレてしまった。

元に戻すため,車に戻る羽目に・・・
かなりの移動距離を歩いて車でコンタクトを直し,釣り場に戻ると水位が更に下がってブレイクが丸見え。
たった15~20分の間なのに・・・

その後は,歩いてラン・ガンを繰り返し23時まで粘るもバイブレーションにショートバイト(多分,チヌ)が何度かあるだけでノーフィッシュ。

今日はあまり期待してなかったので,こんなもんでしょう・・・
今週末からはゴールデンウィークですね!
今年こそはデカイの釣りたいです!

以上,釣行リポートでした。

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「アルテサーノ・キャステイシア・93-06」のインプレ

2010-04-22 20:33:37 | タックル等
「アルテサーノ・キャステイシア・93-06」のインプレ

先日の釣行で「アルテサーノ・キャステイシア」を初投げしてきました。
まず,ロッドに装着したリールは旧セルテート2500。
スプールはRCS2500エア。
ラインはキャストアウェイPEの1.2号。
リーダーはVEP30LB・1.5mをキングノットで接続。

持った感じは,ブランジーノ95に比べると重心はリール側にあります。
いわゆる,先重りではありません。
これはあくまで,個人的な感覚なのでリールの選択によっても大きく変わるし,今まで使っていたタックルと比べるので,使っていたタックルによっても変わると思います。

私個人としては,先重りの方がロッドを曲げ易いので好きなのですが・・・
ラインを通してロッドを曲げた感じは,今まで使っていたブランジーノ95,モアザン・ウェーディングマスター,モアザン・シューティングスター85の中では,一番張りがあります。
硬いと言うことです。

根掛り時に思い切ってロッドを曲げてみましたが,曲がり始めは他の3本よりもベリー側です。
それだけパワーがあると言うことです。

実際に魚を掛けましたが,「曲げて捕る」みたいにカタログに書いてありますが,曲げて捕るロッドではありません。
あくまでダイワのロッドと比べてです。
アルテサーノの中では一番柔らかい設定だと思います。

ダイワのロッドからこのロッドに変えた人は,魚とのやり取りを楽しむ前に足元まで寄ってきていると思います。

まだロッドに慣れていないので何ともいえませんが,ゴリ巻きで寄せるとあっさり寄ってきます。
ドラグは以前のままの設定ですが,ガイドが1個多いのでガイドとの摩擦によってドラグ設定が上がったと思われます。

先日釣ったチヌもかなり引いたと思いますが,ドラグはほとんど出ませんでした。
根掛り時もドラグは出にくかったと思いますので,これからセッティングをしていきます。

パワー表記は「06」LMLに相当するように書いてありますが,ブランジーノ95MLよりは少し硬いです。(私の感覚です)
ルアーウエイトは5~24gですが,ドリフトペンシル110の26gも問題なくキャストできます。

ダイコーのロッドは,表記プラス10g程度までは問題ないとのネットの書き込みもあるくらいですので,余裕はあると思います。
ただ,メーカー側にすると「表記以上は責任持てません」と言うことだと思いますので注意が必要です。

グリップについては先日の記事でも書きましたが,ブランジーノ95とウェーディングマスターの中間ですので,私の場合,操作性には全く問題ありませんでした。
ただ,ロッドアクションを多用する人は少し長いかもしれません。

感度についは,前評判どおり良いです。
私の持っているロッドで一番感度が良かったモアザン・シューティングスターと同じかそれ以上です。

最近,シューティングスターを投げていないので何とも言えませんが,底の柔らかい場所でのルアーの着底もそこそこ分かるレベルです。

投げた感じは,問題ありません。
ライントラブルは前回の釣行では一度もありませんでした。
ティップガイドの径が小さかったので,ノットの抜けが心配でしたが問題ありませんでした。

あとは細いラインでどうか?
次回の釣行では,セルテート2500Rにキャストアウェイの1号の組合せで投げてみたいと思います。

まだ,ロッドを曲げきれていないので,飛距離も今までのダイワと同じ位か少し飛んでいる感じですが,慣れてくるともう少し伸びると思います。

ここに書いたことは,私の個人的な感覚なので全ての人に当てはまるとは思いませんので,参考程度に考えてください。

以上,「アルテサーノ・キャステイシア・93-06」のインプレでした。

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釣行記(2010年4月18日)

2010-04-19 20:16:23 | ’10 釣行記
釣行記(2010年4月18日)

4月18日(日)。単独で釣りに行った。今年16回目の釣行。
最近雨ばかり・・・
河川はベイトが見られない状況が続いているらしい。

今日は釣行前の明るいうちに,何ヶ所かベイトの有無を確認して回った。
イナッコが確認できたのは一箇所だけ。
数はかなり居た。

その場所で釣ってみるかどうか悩んだが,パス。
理由は過去に一度もアタリがない場所だから・・・
シャローエリアだが,ボイルも見たことがない。
このような思い込みがダメなのでしょうけど。

結局,新しいロッドの飛距離や感度を確認することを優先し,最近よく行く橋へ・・・

今日の潮は中潮。干潮が14:16,潮位は4cm。満潮が20:58,潮位は156cm。
今回も上げメインだが,川の水量が多いため,満潮近くになると流れは下げてくるだろう。

タックルの準備もできて,新しいロッドの記念すべき最初に投げるルアーは,なぜかドッグXSW。
まだ明るいので軽くて飛距離も出るトップを選択。

重さは8gぐらいだったかな?
無難にトラブルなくキャスト成功。

日も沈んで上潮が効いている中,橋の明暗をメインにフローティングミノーを流し込んでいく。
ベイトはマイクロベイトが岸際でざわついていたが,ボイルは無し。

ベイトもほとんど確認できず今日は釣れると思っていないので,新しいロッドに慣れるため色々なルアーを投げまくる。
ロッドを使用したインプレは,また後日書くことにします。

表層系を一通り投げて反応がないので,ボトム狙いでローリングベイト77を投げる。
アップで投げてボトム付近をキープ。
手前のブレイク付近で「コン!」とヒット。

水面に出てエラ洗いで即バレ・・・
ファーストヒットはバラシ。
気を取り直して同じラインに投げると・・・

「ゴン!」とヒット。
今度はガッチリ掛かっているようでロッドを絞り込んでいく。
ガイドが今までのロッドより1個多いのでドラグの出は悪いと思っていたが,やはり魚の引きに対してほとんど出ない・・・

まぁ,掛かっているのはチヌ・・・
引きはかなりのものですが,ゴリ巻きで秒殺。





アルテサーノ・キャステイシアのファーストフィッシュは38cmのキビレ・・・
その後は反応がなくなった。

再び表層系で橋の明暗を投げていると,つかぽんさん登場。

しばらく,話をして別れました。
潮は満潮になるに従って,下げの流れが強くなってきた。

しかし,ボイルもなく魚の反応も全くない。
22時を過ぎて橋を諦め,少し移動。

ブレイクに沿ってレンジバイブ80を引いていると・・・
「ゴン!」ヒット。
直後のファーストランは凄いトルクでドラグを鳴らした。

「マジかよ!」
この時,頭の中では「アカメ?」「コイ?」「メーターシーバス?」が渦巻いていた。
どれか分からないが,杭に巻かれそうなのでスプールを握ると走りは止まり,水面に浮いてきた。

魚体は小さい・・・
そのまま,あっさりランディング。
正体は



39cmのチヌ。
尻尾にスレ掛かりしていた。
どうりで引くはずだ。

このファイトで,ロッドのパワーは確認できた。
その後は23時までラン・ガンしたが,ノーフィッシュ。

新しいロッドでのシーバスは次回に持ち越しとなった。

以上,釣行リポートでした。

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新しいロッド買いました!

2010-04-15 20:06:48 | タックル等
新しいロッド買いました!

3月は仕事が忙しくて,新しいロッドを買いに行く時間がありませんでした。
やっと,先日ランカーに行って買ってきました。







散々悩んだ挙句,ダイコーの「アルテサーノ・キャステイシア・93-06」に決めました。
もう一つの候補だったアピアの「エンジェル・シューター95ML」と最後まで悩みましたが,エンジェルの方が少し硬かったためアルテサーノに決めました。

ブランジーノ95MLが折れずに残っていたら,もう少し硬めのロッドを買っていたと思います。

まだ釣行では使っていないので,見た目のインプレを書きます。
まず,一番気になったガイドから。

ガイドの数がダイワのブランジーノ95やウェーディングマスターより1個多い9個(トップも含めて)。
そして,ダイワの9フィートのロッド比べると,ガイド径が小さいです。
リールに一番近いガイドは,ブランジーノ95,ウェーディングマスターともに同じ径のガイドです。

しかし,そこから先にに行くにしたがって,ダイワとは全く異なるガイド設定です。
トップのガイド径をメジャーで簡単に測ると,ダイコーは内径4mm,ダイワは内径5mm。

今までスナップを付けたままガイドにラインを通していましたが,このロッドではできません・・・

それから,ダイワはリールに一番近いガイドのから徐々にガイドフットが低くなり,ガイド径も小さくなっているのに対して,ダイコーはガイドの高さが急に低くなり,ガイド径も2ランクぐらい極端に小さくなっています。

ダイワに比べてガイド数が1個多いためでしょうか?
カタログにはガイド設定はかなりこだわっていると書いていましたので,長年のデータによるものだと思いますが,ティップのガイド径が小さいのはノットの抜けが心配です。

次にグリップ。
グリップ長はダイワの2本のほぼ中間。
カタログの写真からブランジーノと同じと思っていましたが,若干長いです。

長い方から,ウェーディングマスター,アルテサーノ,ブランジーノの順です。
差は1cmぐらいずつだったかな?





グリップの太さはダイワより若干太め。
ブランジーノはかなり細かったので今回は持ちやすいと思います。

その他は特に気になることもなく,持った感じには満足しています。
後は投げてみてのお楽しみ!

以上,「アルテサーノ・キャステイシア」見た目のインプレでした。

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釣行記(2010年4月10日)

2010-04-12 20:58:16 | ’10 釣行記
釣行記(2010年4月10日)

4月10日(土)。単独で釣りに行った。今年15回目の釣行。
今回も雨の後の釣行。
水量も多く、ベイトさえ見つければ釣れるはずだが・・・(そんなに甘くない)

今日の潮は若潮。満潮が15:45、潮位は137cm。干潮が22:05、潮位は46cm。
干潮が46cmだが、このくらい水量があるとそんなに下げないはず。

今回も上流から攻めてみる。
明るいうちに釣り場に入るも、濁りもありベイトは全く確認できない。
流れが早いので、流れのゆるい場所や流芯のヨレなどに溜まりそうなのだが・・・

流れのヨレをダウンクロスで攻める。
上流に行くなら必ずここを通るはず。
この場所で最後まで粘るか迷ったが、暗くなって1時間だけと決めて投げるも何の反応もない。

1時間で諦めて、ベイトが居そうな橋を打つことに。
この1年で橋を打つことがかなり多くなった。
以前、橋はあえて避けていたが、ベイトの居る場所で手っ取り早いのはやはり橋の明暗。

しかし、橋は前から苦手でほとんど結果が出ない。
今日は橋で粘ることに。
橋は居着きとのイメージが以前からあり、少し攻めて釣れないとすぐ移動をすることが多かった。

橋も回遊してくるのは当然なので、思い切って最後まで粘ることに。
橋の上流に陣取って、明暗に色々なルアーを流し込むも全く反応が無い。

そのうち橋の下流に一人のアングラーが来て、10分ほどで1本釣った。
自分が下手なのを実感した・・・

ベイトは水面に少しだけ見えるマイクロベイト。
ボイルはない。

22時過ぎまで橋で粘るも、スライトエッジに1バイトあったのみで何の反応もなく終了。

今日は下げ潮で期待していただけに少しショック・・・
今、少しずつ自分の中で変化が起きています。
この2年間、3箇所ぐらいをメインにあまり場所を変えずに釣っていましたが、新しい場所にも目を向けるようになりました。

頭の中では色々と考えているのですが、なかなか行動に移せません。
そろそろ結果が欲しい時期ですが、最近マイナスに考えることが多くなって困っています。

終わりが少し暗くなりましたが、来週はいよいよニューアイテムを投入します。
気分一新、2年ぶりのランカー狙いたいです。

以上、釣行リポートでした。

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新しいデジカメ

2010-04-08 20:51:36 | タックル等
新しいデジカメ

先日,新しいデジカメを購入しました!
今回買ったのはパナソニックの「LUMIX DMC-FT2」
当然防水なのですが,水深10mで60分OKの仕様。

更に,耐衝撃性も2mから落としても大丈夫。
ここまでなくてもいいのですが・・・

ちなみに初代の「FT1」は動画に定評がありました。
この機種はハイビジョン撮影ができます。

今まで使っていたデジカメも問題なく使えるのですが,画質が他のブログのものと比べて落ちるかなぁと。
今回のは1410万画素,前回は600万画素。
倍以上です。

購入は4年以上前なので,画素数以上にあらゆる点で技術の進歩を感じます。
前回の記事の夕グラの写真は,新しいデジカメで撮影したものです。
昼間の撮影なのであまり差がないかもしれませんが,パソコンの画面で拡大してみると全然違います。

私の場合メインの撮影は夜となりますので,手ブレ補正の機能の付いたデジカメの画質がとても楽しみです。


まだ夜のシーバスの写真を撮っていませんが,今までと画質が変わるのでしょうか?
細かい設定は以前のカメラでも行わずにオートで撮っていたので,詳細に設定すれば綺麗に撮れたかもしれません。

今回もしばらくはオートで撮り比べて,感想を後日アップしたいと思います。

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‘10 夕マヅメグランプリ(第4回大会)

2010-04-05 21:27:17 | ’10 夕グラ
‘10 夕マヅメグランプリ(第4回大会)

2010年4月3日(土)夕グラ第4回大会の日です。今年14回目の釣行。
ここ最近の雨と田植えで,川はかなり濁っている。
毎年この状況では釣れる気がしない。

今日の潮は中潮。干潮が14:39,潮位は11cm。満潮が21:23,潮位は146cm。
干潮から上げいっぱいまでの潮。
前回もそうだった。

この1ヶ月私の行く場所にはベイトの気配がない。
みんなが言うマイクロベイトにもあまり遭遇しない。
去年はもう少しイナッコやマイクロベイトも居たような・・・

しかし,ベイトは見えないが表層系のルアーで食ってくる。
去年とは正反対。
去年はベイトが見当たらないとボトムで食ってくるパターンが多かった。

開始時間は15:58。
今回はベイトが居そうな上流部。
通常ならばド干潮で水がないのだが,最近の雨で川の自己水位が高く,下流部よりも流れもあって釣り易そう。

前回もそんな思いから上流部に入ったが玉砕された。
今回,目当ての場所は大勢の人がいて車から降りずに場所移動。
結局,前回の夕グラと同じ場所からのスタートとなった。

ベイトの気配もなく,風も強く,強い濁りもあり全く釣れる気がしない。
とりあえず,岸際をポッパーで攻める。
当然反応なし。

川の流れが強く,ヨレがはっきりしている。
しばらく観察していると・・・
小さいながらもボイルが発生。

ベイトは稚アユか?
マイクロベイトか?
そこへドッグX&スキッターポップ7を通すも反応なし。

ボイルのあったヨレに,ミノー系でレンジを変えて通すもダメ。
最後にR-32を通すと「コン」と一発でヒット。

途中流れに入ったが,強引に寄せてランディング。
サイズは非常に微妙な感じ。





サイズはここ最近のパターンで48cm。
この後に期待・・・

何尾か居ることを期待して投げるもその後はダメ。
しばらく上下流のピンポイントをラン・ガンするも反応なし。

最近の昼間の攻め方としては,ポッパー,ペンシルのトップを投げて,その後R-32で探る。
ピンを攻めるにはこの方法が手っ取り早い。
間にミノーを入れるもイマイチ・・・

暗くなってからの回遊待ちポイントを決めて,目当てのポイントをチェックしにいく。
目ぼしい場所をラン・ガンするも,セイゴクラスのボイルがあるのみで反応はない。

セイゴのボイルがあった場所で回遊待ちするか,一本釣った場所で回遊待ちするか?
悩んだ末に,一本釣った場所で最後まで粘ることに。

日が暮れた頃には水位も上昇して良い感じ。
流れのヨレでひたすら回遊待ち。
稚アユをイメージした9cmクラスのミノーを中心に,ローリングベイト77やレンジバイブ70を織り交ぜて2時間みっちり投げるも無反応。
足場が悪かったので,かなり疲れました・・・

20:58にノーポイントで終了。
今回もベイトが居ません。
と言うより,ベイトを探していません。

探せば居るはずですが,時間がありません。
4月はランカーが期待できる季節なので,何とか今月は頑張って結果を出したいですね。
もちろん,来月の夕グラも。

以上,釣行リポートでした。

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最近のフック事情

2010-04-02 00:47:35 | タックル等
最近のフック事情

以前から,カルティバ製のフックの品質が落ちたことは書いていましたが,先日のフィッシングショーでも,釣りバカ隊のみなさんの話の中で話題になりました。

と言うか,がまかつ社の「SP-MH」の性能が良いとのことです。
各釣り雑誌でも貫通性能や鋭さが長続きするなど話題になっていました。

私自身,RBシリーズは使っていましたが,フッキングに違和感を覚えてあまり使用していませんでした。
そして,今度のSPについては,見た目にカルティバのSTシリーズより軸が太いように見えて躊躇していました。

しかし,この前の釣りバカ隊の話を聞いて,サイズによるが軸はSTより細いぐらいだと聞きました。
軸は平打ちのようで見る方向を変えると細いとのこと。

そこで先日買って来ました!



しかし,今年のはじめに大量にSTシリーズを買っていることもあり,お試し程度。
評判どおり鋭く細いです。

そこで,ラビット90を1つだけ交換。(フロント・リア共)
先日の日曜日にラビット90で釣ったものはSPに交換したものでした。

ルアーを丸呑み状態でしたので何ともいえませんが,私が思っているほど軸は太くありません。
むしろ細く感じるくらいです。

とりあえず,STシリーズの残りを使ってから徐々に交換していこうと思っています。
STシリーズとの重さの比較も追々アップしていきたいと思います。

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