空の現実

心象スケッチ

犯罪者目崎勇気

2017-04-21 16:05:14 | 残念な国
ラーメン二郎窃盗犯が愛でた高級イタリア車と「虎の巻」
2017.01.19 12:01

容疑者のFBにはマセラティの写真が
 都内を中心に窃盗を繰り返していたとして、警視庁が1月13日、窃盗と建造物侵入容疑で、台東区在住の無職・目崎勇気容疑者(22)を逮捕していたと発表した。被害者のなかには一部マニアから絶大な人気を集めるラーメン店「ラーメン二郎」も含まれていた。警視庁担当記者の話。

「ラーメン二郎神田神保町店が窃盗に入られたのは昨年10月の連休中。券売機が壊され、被害額は20万円ほどでした。目崎容疑者は『繁盛店を狙った。車のローン返済のためだった』と供述していることから、人気のある同店を狙ったようです。同店は被害を受けたせいで一時休業しており、『ただでさえ行列店なのに』とネットでは怨嗟の声が湧き起こりました」

 ラーメン二郎は太い麺に脂たっぷりのスープ、分厚いチャーシューに山盛りのもやしという特徴的なレシピで一部から熱烈な支持を受けている。マニアは“ジロリアン”と呼ばれ、「アブラマシマシカラメニンニクマシ」(背脂の大量追加、醤油多めでニンニク追加)といった呪文のような注文方法を多用することでも知られる。系列店ごとに微妙に味が違うが、なかでも神田神保町店は屈指の名店の一つとされ、被害当時、ツイッターでは〈聖域を汚された〉などの声が上がった。

「目崎容疑者とみられるフェイスブックには、2016年になってから、ローンを組んで購入したイタリアの高級車のマセラティ・クアトロポルテや、BMWの写真がアップされていました。このマセラティは最低でも1000万円はする。一方、4年半前にアップされていたのは、数万円で買えるスクーターの写真で、急に羽振りが良くなった様子が窺えます」(同前)

 警視庁は犯行手口の入手方法にも注目する。

「現金をあまり置かないラーメン店を狙うのは素人くさいが、厨房裏のガラスを破って入る手口はきわめて古典的。目崎は『侵入の手口はユーチューブで学んだ』と供述しているが、確かにネット上には、空き巣の手口を解説する『虎の巻』動画が大量にある。今後、同様の被害が続かないよう、目を光らせる必要がある」(捜査関係者)

 目崎容疑者は昨年4月以降、約50件、被害総額1200万円近くの窃盗事件に関わったとみられている。
ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 窃盗罪強盗罪の厳罰化と時効... | トップ | スイーツを盗み食い 「シュ... »
最近の画像もっと見る

あわせて読む