空の現実

心象スケッチ

失われた20年

2017-06-19 07:41:40 | 我が闘争
各国のGDP推移 (1995年を100とする)

   1995年 → 2015年
中国  100  2001.56
韓国  100  322.14
米国  100  301.71
英国  100  298.35

日本  100  99.31



俺が高校生のころと現在がほとんど変わっていない。

これは高齢化で仕方ないことなのか。

高齢化なら英国も同じだろう。

しかし、3倍になっている。

日本だけがほとんど変わってない。

これはおそらく金利が低すぎる経済。デフレ化が原因じゃなかろうか。

1989年4月消費税3%。 1997年4月消費税5%。 2014年4月消費税8%。

さらにこの国は、定期預金の利子が全くつかないからモロに影響が直撃する。

仮に定期預金の利子が5%あれば、消費税が5%でも、利子のあがりで
まかなえるから負担感は少ない。

しかし、この国は利子が0%であり、消費税だけとられる。

そのために、国による消費税や国家の保護による銀行制度の利子によって搾取だけされるという状況に陥る。
それが20年の間、まったくGDPが増えない経済になったということではないか。

この根源は、国の財政が実質破たんしているということ。

そしてその影響により金利が低金利に誘導されているということ。

そして消費税によって経済も回復することがないということ。

では、もうこの国の財政が破たんしているということからクリアできた

韓国はどうなのだというと、実際にアジア通貨危機のときに破綻していたのに、その後の

正常な金利のある経済に戻ることで、GDPは3倍になった。

日本はすでに韓国に一人当たりGDP抜かれることが見えてきている。

ハードランディングもできません。誰も責任とりたくないからです。

日銀に買い取らせて、もう国債を返済しない宣言をして金融をある程度引き締めて

金利をつけてやる。そして定期預金の金利を2%ぐらいになるまで戻す。

それぐらいの金利を払えない借り手が倒産しても無視をする。

そして倒産などの被害に関してはちゃんと生活保護などでまかなう。

定期預金の金利は2%絶対につけてあげますよという経済に戻す。

これが絶対的に経済成長にとって必要なことではないのか。

これさえもできずに、実質的にすでに破たんしている財政を

どうこうしようとしていることで、失われた経済が100年でも続くだろう。

その間、周辺国はもっと発展している。そのために、乗り遅れた日本は、

自分で防衛する能力も失うだろう。

金利2%にあげても倒産しない企業・事業者が生き残る。

なぜか。生産性が高いからだ。生産性が高い企業が生き残り、低い企業が淘汰
されることによって経済成長ができる。

その選別ができるだけされないようにいままでやってきた。

そして生産性が低い企業が倒産しないようにと穏便にやってきた。

事なかれ主義である。しかし、これだけ借入金利もぬるい状態をつくっても

日本の大企業は墓穴をほってシャープも東芝も実質倒産状態になった。

生産性を重視せずに、環境や何かを重視して無駄な事業に耽溺した結果だろう。


水素自動車でトヨタまでぽしゃることになると俺は予言しとく。


生産性のない水素自動車などの事業をやるのは、経営者もそれに補助金を出す

国も、経済を革新していくという気がまるでない。


生産性を高めるとはどういうことは実際あまり僕もわかってないが、

日本の経営者も皆わかってないことだろう。わかっていたら、こんな20年も

生産性が伸びないはずがない。


生産性ってなんだろな。これからじっくり考えていくことにしよう。

一工夫することじゃないかな。一工夫、差別化。


















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