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忘れかけていた屈辱を思い出した 新川秀清

2016-10-25 01:53:14 | 我が闘争

忘れかけていた屈辱を思い出した 新川秀清さん【インタビュー「土人」発言・4】

沖縄タイムス 10月24日(月)20時0分配信

忘れかけていた屈辱を思い出した 新川秀清さん【インタビュー「土人」発言・4】

新川秀清さん

 ヤマト(本土)から来た若い警察官たちがウチナーンチュ(沖縄人)を見下す発言をしたが、この「土人」発言を聞いて50年以上前の忘れかけていた屈辱が思い起こされ、したたかワジワジーした(=腹が立った)。

 1959年暮れに全国の社会福祉の研修で東京に行った時、私たち沖縄から参加した4人に対して「琉球の野郎ども」と言った男がいた。この男は私たちより年上で、後で聞くと軍隊帰りの人だった。軍隊ではウチナーンチュがヤマトグチ(標準語)が上手じゃないといっていじめを受けた。

 今回も単に若い人が口を滑らせたわけではない。沖縄を差別してきたヤマトがあり、今日まで歩んできた日本の歴史が背景にあることを、私たちはしっかり受け止めないといけない。

 琉球処分、ウチナーンチュを見せ物にした人類館事件、そして沖縄戦。ヤマトを守るために沖縄を犠牲にし、戦に負けたら今度は自分たちの独立のために27年間、私たちを米軍統治下に放り込んだ。

 復帰から44年たち、名護市辺野古や東村高江で今やられていることは、ヤマトが米国にべったりくっついて抑止力というユクシムニー(うそ)で沖縄への基地押しつけである。こうした本質に私たちはワジワジーしている。(第3次嘉手納爆音訴訟原告団長)



コメント 

本土日本人は非常に冷酷動物であることを忘れたらダメ。

俺もひさびさに怒りをおぼえたね。これは沖縄の血がそうさせてるのかと思ったが、
そうではない。俺の親父はネトウヨと同じで極右だから、
松井知事のことも何とも思ってないばかりか、沖縄の基地問題にしても、
どうでもいい。もっと言えば沖縄などどうでもいいと考えてるようだ。
あのように運動してるものはバカものとさえ思っているだろう。
俺は違う。
俺は左翼の自覚はないが、俺の中の人権感覚と沖縄の歴史を考えれば、
沖縄の民意は納得する。沖縄の運動する人の行動も俺にはわかる。
沖縄の民意がそっちの方向に向かってしまうのも、仕方がないと思ってる。

俺の本能が、今回のことで覚醒してしまった。俺は、安倍政権や、
維新を含めた大多数の大衆と、ネトウヨたちが、情けないバカにしかみえてこない。
日本の右傾化は非常に危ないことだ。
沖縄土人発言も、日本の右傾化の中で起こった。
これがどんどんエスカレートすれば、以前から言ってるように治安維持法言論弾圧国家になる。ナチスや戦前の日本がそうであったようなファシズム国家に転落する。
一度日本はそれを経験していたのに、やっぱり同じDNAだから、また
そっちに転落して戻ってしまう。
本当に情けない国民どもだ。
自分の生活の不満をみつめて反省して分析せずに、
満足を弱者ヘイトで満たす。肉食動物が獲物をあさるように、弱いもの、人を
みつけて叩き、潰してないがしろにして何もいとわない。
こんな世の中になってきている。
そして長い物に巻かれろということで、自分の不満を、より強いものに
依存することによって解消しようとする。おれにはわかってる。
大多数のネトウヨや、右翼かぶれのやつは自分に自信がないのだ。
だから、国家のためとか日本のためとかいう偶像にすがりつく。
安倍晋三がその代表だろう。精彩を欠くような学力、能力の人間が、
そんな人間がすがりつくとしたら、美しい国日本という幻想しかない。
多くの精彩を欠く才能のない人間たちが自分の不満を美しい国
日本という幻想で解消する。
幻想を夢みることで、ダメな自分、才能のない自分、頭の悪い自分を
みなくても済むからだ。
その幻想を壊そうと攻撃するものは、悪だと決めつける。
国の政治に反対して運動するものをすべて悪だとだから決めつける。
俺にはわかっている。
お前らは、自分に自信がないから右翼なんだと。
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