空の現実

心象スケッチ

沖縄独立は選択肢の一つ。

2017-06-13 18:48:18 | 我が闘争
個人的に沖縄独立する必要はないと思っているが、

本土の右翼の人間の沖縄に対する態度は侮辱そのものでありえないレベルだ。

もともと独立国でただ一度島津に不意打ち戦争をしかけられて和睦しただけなのに

まるで自分のおもちゃのような感覚を持ってしまっている。

もともと歴史的に他国であれば敬意を最低限払うのが常識だと俺は思う。

沖縄人も遺伝子が日本人と近いから言葉が近いからとかそんな理由で、

もともと独立国であった沖縄の人に同じ日本人なんだから、島津が侵攻したことも、

ただ同じ民族が統一しただけだとかいう人間もいるが、

とんだ勘違いだろう。琉球は歴史的に大和朝廷に一度も服属したという記録はないし、

日本ですらなかったのだから、同じ民族だから統一したというレベルではないことは
明らかだ。

島津の侵攻を正当化するならば、中国のチベット侵攻も正当化しなければならない。

島津の侵攻も仮になかったとしよう。

すると、琉球はどういう歴史的経緯を歩んだだろうか。

それを想像することが必要になるとおもう。

おそらくアメリカに戦争をふっかけられたりして、民族虐殺にあい、

徹底的に支配されて抵抗むなしくアメリカの属国になるか、

それとも、アメリカの植民地になるか、ハワイがそうなったように、アメリカの

1州になっていたかもしれない。

想像するに、それでも別にいいのではないかと思う。

沖縄戦も、日本の一部でなかっても、それに代わる戦争を経験していたはずだ。

世界の現実を考えれば、植民地になっていなかった国などなかなかない。

琉球も日本に服属していなかったらどこかの植民地になっていて独立戦争を

経験して独立したりしていたかもしれない。

今日の多くの国が独立したように。

どういう状態が沖縄にとってよかったのかはわからないが、

とにかく本土の人間、とくに右翼、ネトウヨ界隈がいうようなあの態度、

沖縄を見下し、侮辱して、尊重しない態度は、明らかに沖縄をブチ切れさせている。

安倍政権、自民党のかたくなに自分たちの方針を変えない一歩も引かない

態度も大問題だと俺は思う。

沖縄県知事は、琉球王国国王と同じレベルの地位にあると俺は思う。

県知事と安倍はまったく対等な立場だろう。

腹をわって話あい、和解して譲歩しあうべきところを見出すの政治ではないのか。

沖縄北部の辺野古埋め立てはもう諦めます。やめます。
そういう転換をしたら済むだけの話。

それをできないというのが安倍の限界。政治家としての力のなさである。

別に辺野古を建設せずとも、普天間返還もしなかったらいいだけの話で、
なんのコストもかからない。

なのにそんな政治的決断もできない。本土の政治家はしょせん利権で動いている。

大規模な公共事業で潤いたいという利権政治だ。

沖縄を埋め立てて、金を使い、利益を引き出す。

安倍私物化政治。安倍私物化内閣。

安倍のどこが愛国なのか。安倍のどこが戦後レジーム転換なのか。

沖縄を基地漬けにすることが戦後レジームの転換なのか。

そんなものが戦後レジームの転換なわけがない。

沖縄頼みの戦後を継続してるだけじゃないのか。




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