空の現実

心象スケッチ

スイーツを盗み食い 「シュガー」 無職・若島康弘

2017-04-21 16:08:18 | 残念な国
輪島塗の名工の息子だった 甘党窃盗犯「シュガー」の素性
2017年03月23日 17時32分 日刊ゲンダイDIGITAL
輪島塗の名工の息子だった 甘党窃盗犯「シュガー」の素性
写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ
「不肖の息子」か。都内や石川県内の事務所ばかりを狙い、40件の盗みを繰り返したついでに、冷蔵庫を開けてスイーツを盗み食いしたとして、同県輪島市の無職・若島康弘容疑者(51)が21日、窃盗などの疑いで警視庁に逮捕された。被害総額は約550万円という。

「2013年8月以降、同様の被害が約40件発生していて、防犯カメラの映像や現場に落ちていたアイスのバーについた唾液、血痕などのDNA型から犯行が発覚しました。若島容疑者は夜行バスで石川から上京し、犯行に及んでいたようです。40件のうち15件でアイス、生チョコ、プリンなど、約250点の食べかすが現場に散乱していた。1件当たり16点のスイーツを食べていたわけですから、相当な甘党です」(捜査事情通)

 それで捜査員がつけた呼び名が「シュガー」「甘盗」「窃糖」だった。

■「この辺の人はみんな超甘党」

 近隣住民がこう言う。

「近所だと知って『やっぱりなぁ』って思いました。この辺に住む人は皆さん超のつく甘党で、町にあるのは和菓子屋ばかり。お隣にお邪魔する時も、持っていくのは“あんこもの”です。甘い物には目がありません」

 中年男がバールを使って事務所に押し入り、スイーツを盗み食い。アキれてしまうが、「シュガー」の父親は地元では名の知れた輪島塗の名工というから驚く。

「お父さんは大臣賞をはじめ、数々の展覧会で入選するなど、作品の評価は高く、美術館に展示されたり、個展も開催しています。商売優先の作家が増える中、輪島塗の職人中の職人で、口数は少ないですが、礼儀正しく誰とでも丁寧に接する方。ハデなことや周囲から持ち上げられるのが苦手なタイプです。最近はお父さんが作った作品を後継者の長男が営業して販売していました」(別の近隣住民)

 しかし、「シュガー」を見かけたことがある住民は少ない。

「いつ工房にお邪魔してもお父さんか長男しかいなかったので、次男(若島容疑者)がいることは知りませんでした。最近、実家に戻ってきたようですが、同級生によると、真面目で、いるのか、いないのか分からないような人のようです。お金に困っていなかったハズなのに、何があったのでしょうか」(前出の近隣住民)

 若島容疑者の実家を直撃したところ、家族とみられる男性は「取材にはお答えできません」。

 輪島塗の名工一家も、まさか身内がスイーツ泥棒で逮捕されるとは思っていなかっただろう。
ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 犯罪者目崎勇気 | トップ | 悔しー »
最近の画像もっと見る

あわせて読む