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コピープロテクションCDが招く災い

2005-11-18 01:24:29 | ソニー
コピープロテクションCDが招く災い

以下引用。

米国の著名なプログラマーであり、ライターであるMark Russinovich氏(Microsoft Press刊の「Inside Windows 2000」などの執筆で知られる)が執筆した、10月31日付のBlogからすべては始まった。氏のBlogによると、Sony BMGのCopy Protected CDが、専用プレーヤーといっしょに「rootkit」と呼ばれる、ある種のソフトウェアをインストールすることが分かったという。

 Sony BMGのCDがインストールするrootkitは、システムの一部をのっとり、特定のファイルやレジストリをシステムから隠してしまう。その隠し方は実に念入りで、アンチウイルスソフトのようなセキュリティソフトの目さえかいくぐってしまうほどであった(一部には、アンチウイルスソフトウェアが検出しないよう、大手セキュリティソフトウェアとSony BMGの間で話し合いが持たれたという報道もされている)。

 実際、問題になったCDが発売されてから、8カ月近い間、誰もこのソフトウェアに気づかなかった。また、このrootkitは、該当の音楽CDを再生していない時もわずかながらにCPUを占有する。しかもこのソフトウェアをアンインストールする手段は用意されておらず、ファイルを消去するなど強制的に排除しようとすると、ユーザーPCのCD-ROMドライブが利用できなくなってしまうという(Sony BMG以外の無関係なCDからの音楽の取り込みにノイズが加えられるという報道もある)。

 rootkitを悪用することで、コンピューターウイルス等の悪意を持つソフトウェアの侵入を招く危険性を持つ(実際、この脆弱性を利用したコンピューターウイルスがすでに発見されており、セキュリティソフトウェア会社から警告が出されている)。セキュリティソフトウェア会社によっては、rootkitそのものをスパイウェアとして、対策を施すべき対象と認定している。

 にもかかわらず、これをアンインストールするためのパッチはいまだに提供されていない(完全に元に戻すには、Microsoftのコードが必要になるからだとも言われている)。

 提供されているのは、ファイルを隠さないようにするパッチのみで、問題の本質的な解決、つまりユーザーのPCをrootkitの入ったCDを再生する前の状態に戻すことは実現されていない。どうやら、一番確実な方法は、OSをクリーンインストールし直すことのようだ。


 こうした厄介なソフトウェアを配布したことに関して、Sony BMGと、Sony BMGにこのコピープロテクション技術を提供したFirst 4 Internetという会社が非難の標的になっており、すでに集団訴訟が開始されつつある。OSを意図的に改竄したということそのものが、犯罪行為ではないかという指摘もされている。英BBC NewsのTechnology欄のトップにも登場するなど、この問題は簡単には沈静化しそうにない。

 幸い、わが国で販売されているCDには、輸入版を除き、問題のrootkitの入ったものはないと言われている。だが、CCCDはわが国にも存在しており、それが何をしているのかは、明らかにされていない。控えめに言っても、CCCDやそれに類するCDは買わないに越したことはない。

 CCCDについては、以前も非難の的になったことがあるし、またか、と思った人も多いのではないかと思う。問題の本質は、元々コピープロテクションを想定していないフォーマットに、後付けでコピープロテクションを加え、しかも従来のものと互換性を持たせようとしたことにある。そんな都合の良いことができるハズがなく、どこかに無理のしわ寄せがくる。それは分かっていたことである。

おいおい勘弁してくれソニー。

これはないよ。

うちのPCは大丈夫だろうか?

海外CD見直してみよっと。
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