インディ ジョーンズやってましたね。
思わず途中からですが最後まで見ちゃいました。
小学生の時、「これほどのアドベンチャー&スペクタクルな映画はないっ」
なんて事は言ってはいませんが、とても大好きだった映画の一つでした。
しかし今回ちょっと気づいたことがありました。
吊り橋を剣で斬ってターバン軍団をやっつけるシーンです。
吊り橋の下にはワニが居るのですが、橋から落っこちたターバン軍団がワニに食べられるシーン
全部、洋服だけでした。
完全に見ている側の想像力に頼っていました。(あ、一応血は流れてたかな…)
しかし見ていてスッキリ感があって何となく良かった
最近の表現は映画だけではなく注釈が多すぎると思います。
そう言えば昔、手塚治虫の息子さんも同じ事を言ってたかも…
え~と確か最近の映画は高いところから落っこちる時、
落ちるシーンをリアルに映像化していますが、実際高いところから落っこちている
人なんてそうは居ないはず、だからそんなトコに労力をつぎ込むのではなく
落ちるか落ちないかの映像を大切にする方がよりスリリングでは…
こんな感じの事を言っていたのを思い出した。
確かにそうですね。
こんなんではみんなナベアツの「3」になっちゃうよね。
それにしても全くインディ ジョーンズ色あせていませんでした。
「indy i love you !!」