日本車の新車発表めじろ押し！魅力的な車が続々登場！

グランドツーリングクーペ「スカイランクーペ」を発表

3.7リッターエンジン搭載。艶やかなオトナのクーペ。

　10月2日、日産自動車はグランドツーリングクーペ「スカイランクーペ」を発表し、同日全国で発売した。
　このモデルは、アメリカで「インフィニティG37クーペ」として登場したモデルの日本版。
2006年10月にフルモデルチェンジしたスカイラインセダンと同じく、フロントミッドシップパッケージを採用。「走りの良さ」と「快適な乗心地」をバランスさせたFR-Lプラットフォームに「VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)」採用の新開発エンジン「VQ37VHR」を搭載。卓越した走行性能と質の高いコンフォート性能、そしてスポーティクーペらしい高級感あるインテリアが特徴だ。

　グレード構成は、370GTをベースに、タイプP、タイプS、タイプSPの4種類。スポーティグレードとなるタイプS、タイプSPでは、マグネシウム製パドルシフト付き5速AT、ショートストローク化された6速MTの2種類のトランスミッションを用意する。370GT、タイプPは、5速ATのみとなる。

 

ハイパワー4WDセダン「ランサー エボリューションX(テン)」を発表

誰でも速くなってしまう魔法のクルマ。

　10月1日、三菱自動車はハイパワー4WDセダン「ランサー エボリューションX(テン)」を発表し、同日全国で発売した。
　「X」が示すとおり、1992年に登場したランサーエボリューションの10代目となるモデル。2006年8月登場の9代目から、プラットフォーム、エンジンともすべて一新されている。

　エンジンは280ps/43.0kgmを発揮する2リッターDOHCターボ1種類の設定。これに、ブレーキやトルク配分などを司る4つの個別制御機能を統合的にコントロールするシステム「S-AWC(Super All Wheel Control)」と、クラッチペダル操作なしに素早い変速を可能にする自動マニュアルトランスミッション「ツインクラッチSST(Sport Shift Transmission)」などの新技術を組み合わせ、一般的なドライバーでも安全に高次元のスポーティドライビングを楽しめる。

　グレードは、メインの「GSR」とモータースポーツ競技用の「RS」。GSRには5速MTとツインクラッチSST仕様(発売は11月下旬)、RSは5速MTのみの設定となる。続きを読む

 

マツダ ロードスター 特別仕様車「プレステージエディション」を発売

最上級車にふさわしい装備を採用

　マツダは、2人乗りライトウェイトオープンスポーツカー「マツダロードスター」に、ブラック本革シートやBBS社製アルミホイールなどの上級装備を採用した特別仕様車「Prestige Edition（プレステージエディション）」を設定し、本日から全国のマツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて発売する。

　特別仕様車「プレステージエディション」は、電動ルーフシステムを装備した「ロードスター・パワーリトラクタブルハードトップ（RHT）」の上級機種「RS RHT」および「VS RHT」をベースとして、シートヒーター付本革製バケットシート（ブラック）、BBS社製鍛造17インチアルミホイール、ステンレス製スカッフプレート、フロントフォグランプ等を特別装備することにより、「ロードスター」の最上級車にふさわしい仕様としている。さらに、6AT車にはフロントサスタワーバー（カウル結合タイプ）とDSC（横滑り防止機構）が特別装備として追加される。

　ボディカラーは、標準モデルと同様の7色からの選択が可能。
車両本体価格（消費税込み）は、6MT車が295万円、6AT車が305万円で受注生産にて販売される。

 

おまけ

日中逆転　急成長する中国国産車！日本車に劣らない品質(笑)【動画】
（２２分あたりから）

しかしまあよくもこんな車を世に出すよ。こんなの買う人は車に乗ったこと無いんじゃないの？
上下左右に異様に揺れるサスペション。時速６０キロ以上で加速しないエンジン。
新車価格が９０万円なんてどうみても高いだろ。９０万円も出せば日本車なら１０年落ちのクラウンは買える。まさに「安物買いの銭失い。」
エンジンルームがこんなスカスカな車久しぶりに見たわ。
これは日本にとって脅威、じゃなくて驚異だろ。

 

アメリカで急増！ハイブリット車プリウス信者

ニューヨークの過激な走り屋に大人気！日本車はクールだぜ！！【動画】

日本製クラシックカーがずらり　アメリカで初開催