ネオクラ式

Neo-classical style of the daily life ★

ハロゲンバルブ(バランスの良いケルビン数)

2013-07-19 22:55:22 | クルマ(ムーヴ_L175S)
過日 取り付けたカーナビ

アンバー色のイルミも 控え目で統一感もあり 良い感じです

さてさて・・・
ヘッドライト
以前はイエローバルブを使っており、現在は純正色の高効率バルブを使っていますが (スタンレー 「RAYBRIG スポーツハイパーハロゲン」 [Clear100])
ヘッドライト球の “K”(ケルビン数/色温度)を 変えてみることにしました。

色味が白い(高いケルビンの)ものは 確かにファッション性はありますが ライト本来の役割としての 「見え方/視認性」 も 良くなる訳ではありませんね
個人的に (純正色の3200~3300ケルビンに対して) 4000ケルビン以上のハロゲンバルブは 正直 怖いです
ブルーコーティングされている分 (サングラスのイメージで) それだけで光量が落ちますし 白に(更には 青に)近付くほど 特に雨の日には 光が吸収されてしまい ぜんぜん見えません

この様な特性から… 3700~3800ケルビンのハロゲンバルブが 一番バランスが良いと思います。
純正色より 若干 白いイメージ、温かみを損なわない 程好い白さです
実際に これ位の色温度が 光の全ての波長を有しており、(カットされる波長が無いので) 感覚的にも明るく感じられます。

使用する製品は・・・

polarg (日星工業/Koito製) 「Super Beam Z」

3700K、ほんのり 淡く ブルーコートされたバルブです。


丁寧に扱い 取り付けました

リフレクターへの映りこみも 主張し過ぎないライトブルーで、イメージどおり 良い感じです。

照度測定・光軸調整してみても、良い値です

すれ違い灯(ロービーム)で 照度が 16000カンデラ(160ハンドレッドカンデラ)ありました。
車検・保安基準が6400カンデラ以上なので、良好な値です。
光軸は、レベライザーを一番上にした状態で ロービームが車検の枠内の上限にくる辺りに調整しました。


点灯しての色味も イメージどおり
温かみを損なわない 程好い白さで、ポジション球とのバランスも 良好です。


壁に照射してみましたが、見え方・視認性も 良さそうですね。

ナイトドライブ 快適に安心して走れそうです
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