nano

歪みの国のアリスの2次創作駄文中心の雑食ブログです。恐れ入りますが、初回の方はABOUTをお読み頂けるよう願います

つれづれ日記

2012-05-23 23:47:53 | Weblog
やったことをまとめるため、削除しました
最後に書いたTOP頁の変更は、数カ月余裕を持ってここで告知しgooのみにしたいと思います
とりあえず仕事が忙しくて色々無理です(><)

・アメーバID変更
→過去のものを一部移動予定
・携帯日記、FLIPCLIP削除
・多分、FC2を止めてこことアメーバのみにする予定
ただし、私がFC2のIDとPASSを思い出したら(笑)です
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駄文

2012-05-23 23:28:00 | Weblog
@※四足の猫です

「チェシャ猫、キスの日だって」
そう言ったら、チェシャ猫はあくびをして丸くなってしまった
天候のせいか、最近はいつもだるそうにしている
それは私が苛々しているせいもあるのだけれども
「暇そうだからしてあげよっか?」
聞こえているくせに寝たふりをするチェシャ猫も悪いと思う
発情期の猫の声は苛々する
チェシャ猫の興味が其方に行くのが怖くて不安になる
その結果、つい八つ当たりをしてしまうのだ
『人間は人間同士がいい』とチェシャ猫は言う
私も、もし友人に相談されたらきっとそう答えていると思う
だけど現実には代わりなんて無理だ
そんな嘘で自分を誤魔化すのが嫌で、いつも甘やかしてくれるチェシャ猫に
「もう、けーち」
座布団を投げつけてはため息をついた
振り向いてくれなくても、命令すれば一生奴隷のように扱うこともできる
求めているのは違っても側にいられるだけいいのかとか我儘な気持ちばかりで嫌われるのがとても怖かった
でもチェシャ猫は仕方なさそうに私の側に来て
「にゃー」
「キスと舐めるのは違うと思う」
手をぺろりと舐めてまた丸まってくれる
これもいつものこと
「別にこんなんで誤魔化されたりしないけど」
灰色の背中を撫でながら今出るためいきは一応幸せってことなのかなと考えた
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駄文

2012-03-02 13:42:54 | Weblog


「ねぇ、チェシャ猫。人って隠されているから惹かれるものなのよ」
アリスが畳に寝転がりながら呟いた
独り言のようだったけれど名指しされているのだからそれは違う
「例えば昔からお面とかフードとか帽子、色々あるよね」
指で数を数えながら、時々ローブの裾に絡みついては少し転がって離れる
まるで小さかったアリスに戻ったようで怖い
今のアリスはそこまでではないけれど小さなアリスは予測不可能なことばかりで面白い半面怖かった
僕が『怖い』なんて言葉を発することは傍から見たら馬鹿らしくておかしいことかもしれない
けれどもアリスの行動は僕の想像をはるかに超えていて怖かったのだ
「・・アリス」
「なによう?」
ローブの裾をめくろうとしていた手が止まる
「よくないね」
「乙女みたいなこと言わないでよ」
そう言いながらも裾をひらひらさせるものだから、そこから冷たい風が入って寒い
「ちょっとしたことですぐ言うなんて、チェシャ猫って女子中高生みたい!そういうのって自意識過剰っていうのよ」
口をとがらせて言うアリスに視線を落とすと
「あ、ちょっとみーえたっ」
「そう」
「それじゃつまんないじゃない」
それを言うなら、さしずめアリスは変態なのだろうかと思う
この間オジサンがTVを見ながら、ああいう変態がいるからと熱く語っていた
若干誰だか限定されている気もしたけれどそれはオジサンの問題だし、僕が首を突っ込むこともない
そんなことを考えていると、アリスがじれったそうに足をつついた
「ほら、また別なこと考えてる」
だから詰まらないと大げさにため息をつく姿はどこかシロウサギを思い出させて懐かしい
一緒にいると似てくると言うけれど僕とアリスはどうなのだろうか
「アリスのことしか考えていないよ」
「・・っばっかじゃない?!」
何故か慌てたアリスがローブの中へ隠れて少しバランスを崩しそうになった
最近の癖、なのかもしれない
そう言えば小さい頃もよくやっていたけれどこんなに大きくなってまでやるとは思わなかった
「嘘つきは泥棒の始まりっていうんだよ?」
「猫は嘘つきらしいからね」
「ぅ・・・」
黙り込んだアリスの頭を撫でながら、『ニンゲン』は大きくなっても中身は成長しないのかもしれないとふと思った


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駄文

2012-02-13 20:48:37 | Weblog
@子アリとか

「アリスねー、猫さんにチョコレートあげたいな」
不意を突いたような発言に、嫌な汗が流れる
手作りのチョコレート
裏を返せば何が入っているか分らない、とんでもない代物
初めて貰ったチョコレート
うっかりチョコレートを落としたら、中から髪の毛がぎっしり出てきてさすがにひいた
そのことで疑心暗鬼になって他のを割ってみたら細かな白いもの
・・爪だった
こうなると目に見えない何かが混ざっているようで寒気がしてみんな捨ててしまった
本来はオスから何かするものなのにアリスのせいですっかりメスがオスへあげる日と様変わりしている
返事を待つアリスを横眼で見て聞き流すことにした
アリスはそれに気づいたのか頬を目いっぱい膨らませている
だけど、聞かなかったことにしてほしいんだ
でもアリスはそれを許すような性格ではない
僕のわき腹にパンチを入れると
「ねぇってば聞いてる?アリスはね、猫さんにあげたいの。でね、嫌いなものある?」
そう言いながら、無理やり自分のほうへ向けさせて返事を問うなんて拷問だ
「にゃー」
「にゃーってないってこと?」
一緒に小首をかしげるアリスが不思議そうに見ている
きらきらした目に灰色の姿が映ってなんだか凄く嫌な気分だ
「手作りの物は嫌いだよ」
ため息の代わりににんまり笑うとアリスの手をほどく
小さな手はしつこいけれど簡単に離せるから嫌いじゃない
「猫さんはアリスにくれたよ?嫌なのになんで?」
「僕は混ぜ物をしないからね」
「まぜものー?」
アリスが訳が分らないと言ったように口に手を当てて
「じゃあ、猫さんはどうやって作っているの?」
「・・美味しくなればいいとは思ってるよ」
ふと思いついたようにニッコリ笑う
「それじゃあね、アリスもそうやって作ればいい?」
それならば問題ないと頷くアリスは分っていない
どうして?
何がおいしくなるって?
「アリスも僕がおいしくなるようにと思うのかい?」
僕はアリスが美味しくなればいいと思っている
今でも美味しそうだけれども、下手なものを与えて損なわせてはいけない
それはとても大切なこと
「猫は美味しいからね」
いつでもどうぞとにんまり笑ったら急にアリスの蹴りが飛んできて慌てて避けた
「アリスはね、猫さんなんか食べないもんっ」
真っ赤になって釣り上がった目が僅かに震えている
そんな全力姿勢で言われたら、
「・・美味しいのにね」
さすがにちょっとがっくりする
アリスよりは劣るだろうけれど、自分を全否定された気分に近いかもしれない
「僕はアリスを食べないけれど食べたいとは思うよ?」
「あーもう食べちゃだめって言ったもん!」
怒って何度も殴ろうとする姿にため息をつきながら、それが嫌ならシロウサギにでも聞けばいいのに思う
シロウサギならきっと喜んで貰うはずだ
そんな気持ちに気づいたのか、アリスの動きがぴたりと止まる
そして
「あ、今ウサギさんがとか思っちゃったでしょ?」
「さあね」
「こういうときの女の子の勘は当たりだって女王さま言ってたよ?」
「メスって怖いね」
アリスが小さく笑った
「うん、怖いんだって」
その顔がいつもの幼い表情とは少し違って、それが不安だった
僅かに大人びた表情
大人になったらここへはもう来ない
幾ら綺麗事を並べても、それは正しいことだとしても結局はいずれ来るアリスの不在に怯えている
そんな自分の気持ちに気づいて静かに苦笑すると
「そう」
言い聞かせるようににんまり笑う
アリスにとって良いこと
ただそれだけでいいのに怖いと怯える自分が馬鹿みたいだった

(きみがいてもいなくて、世界は退屈なままで変わらないはず)
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駄文

2012-02-03 12:46:54 | Weblog
@子アリとか←段々適当に・・

こつん
豆が当たって、今日は節分だと分る
正確にはかなり攻撃的な投げ方だけれどもそれが『アリス』だから仕方がない
シロウサギは僕がアリスに甘過ぎると言う
シロウサギは僕がアリスに冷たすぎると言う
それもよく分らないのだ
『アリス』は特別
『アリス』には逆らってはいけない
そして残念なことに食べてはいけない
体の中に埋め込まれたそれに反して、一口でも齧らせてくれたらいいのにと思う
別に僕がアリスに齧られてもいいけれど、あの小さな歯は肉を噛み千切るのには適していない
紙袋で作ったとみられる鬼の面には立派な牙が描かれていてなんだかそれが皮肉に感じた
「猫さん、みーっけ」
アリスが笑う
後ろからシロウサギが必死に追いかけているのが見える
「そう?」
「今日はねー、あのね、アリスが鬼でみんなに豆をぶつけるの」
荒い息でそこまで言うと深呼吸を1つ
肩で息をしながら
「だって、いっつも鬼さんがぶつけられるでしょう?だからね、可哀想だからね、今日はアリスが鬼さんの味方するの」
「そう言っていきなりなんだよねぇ?」
呆れ顔に追い付いた白ウサギが赤い目を更に赤くして言った
この分だと豆やそのお面を作るのに苦労をしたのだろう
でもシロウサギには何故かそんな役にが似合う気がする
いつの間にか笑っていた僕を咎めるようにシロウサギの耳がピンと立って
「ほらまた君は人ごとだとおもって!」
「このままお茶会かい?」
「・・きみって本当に・・ん、まあそうだねぇ」
そう言ってがっくりと肩を落とす
このままお茶会へ行くとしたら、すました顔で待っている女王らはまずアリスの攻撃に遭う
だからシロウサギのため息がやまない
それは少しだけ興味をひいて気になったけれど煩いのに怒鳴られるよりはこのまま寝たほうがきっといいはずだ
そう思い直してにんまりとシロウサギに笑う
その横で口をとがらせたアリスが
「あー、内緒駄目!」
豆をぶつけながらシロウサギの袖を引っ張っている
それを見ていたらなんだかおかしくなって
「っもう」
笑っていたらまたアリスに前をぶつけられた
この分だと豆がそこらかしこに散らばっているのだろう
明日は鳥でも捕まえてみようかなとふと思った
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駄文

2012-01-30 13:40:35 | Weblog
@子アリ

空を見上げたら三日月が笑っていた
昨日よりも大きく口をあけていた
両手に吹きかけた息は湿っていて生温かい
玄関に居たらみんなが見るから今日はちょっと横へ移動
多分、どうしたのだろうと思っている
声かけられなくても、横目で見ている
視線が痛くてちくちくして、それはお母さんが大変だから
土の上に座り込んでまた空を眺める
みんな面倒な事には関わり合いたくない
だけどアリスに何かあってからでは、何もしなかったことが気まずい
だからあんな視線で見るんだ
放っておけばいいのに、自分へのいい訳を作るためだけに冷ややかな視線を送る
「だってお母さんはアリスの事忘れないもの」
少しだけ外へ出て欲しいと言われた
それはお母さんの好きな人が来るから
アリスは邪魔だから
いいよとアリスが笑っていえば、お母さんはほっとしたような笑顔になる
そうするとアリスも嬉しくなる
寒いからと首にかけてくれたマフラーはお母さんの匂いがして、怒らせることではなく喜ばせることができて良かったと思った
だから、アリスは厄介なお荷物じゃない
座り込んだ土が少しずつ暖かくなる
こういうとき、シロウサギが横にいてくれたら温かいのかもしれない
けれどお母さんが呼んだ時アリスがいないと心配するから今日は駄目だ
「・・さむっ」
でも、もしかしたらその代わりに月が笑っているのかもしれない
側にいられない代わりチェシャ猫が笑っているような月
そう思ったらなんだかおかしくなって、体は冷たいのに心が少しだけ温かい
「猫さんはいつも笑ってて」
呟いたら、空の月が余計黄色くなった気がした

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駄文

2012-01-23 20:29:40 | Weblog


学校帰りにふと立ち寄ったお店で見つけた
バレンタインコーナーの影に隠れて目立たない鬼のお面
そういえば、先に節分が来るのだと思いだして思わず噴き出しそうになる
鬼のお面
あれとは違うけれど口元だけはよく似た猫
小さい頃、誰が鬼役になるか揉めたとか話している同級生が羨ましかった
あんな風に家族で騒げること
私には届かない風景だと思っていた
だけど今はお祖母ちゃんや叔父さんがいて、私を『家族』だと言ってくれる
それは凄く暖かい言葉だと思った
まだ恥ずかしくてありがとうなんて言えないけれど、この家族と言う形がとても大切だ
勿論そこにはチェシャ猫もいなければ、節分の鬼役がいなければいけない
そして、豆を不意打ちでぶつけたらどんな顔をするだろうと考えただけでおかしいけれど、チェシャ猫の事だからやっぱりにんまり笑っているのだろうなあと思う
チェシャ猫はいつだって、そうやって私に変わらない日常をくれる
だから多分反応は一緒
チョコレートと一緒に豆を手に取って、いっそ豆のチョコレートがけなんてどうかなとちょっと思った
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つれづれ日記(擬人化駄絵注意

2012-01-05 15:46:05 | Weblog
ちょっと息切れしながら・・書いています
とりあえず、話のネタはあるのですが自分が間に合わない→時期過ぎるを繰り返しています
やばいです

どうしようもないので寒さに震えながら(冬の節電)ご挨拶だけ描きました
もし文でもやれたらいいのですが、あと10分で・・いえ終わったら即家を出なくてはいけないのですみません
そういえば、パルシステムを待っていたのに来なかった
今日お休みだったのかも・・・(笑

多分、この調子で今年も行きますがへろんと弛んだひきこもりサイトが売りですからすみません
お外なんか出られないぜと平気で思っています←
こんなところですが、お付き合いして下さっている方全てに沢山の感謝をこめて


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つれづれ日記

2012-01-02 21:18:38 | Weblog
あけましておめでとうございます、またはこんにちは
昨年中はお世話になりました
今年もよろしくお願い致します

・・何かしようとしましたが、昨年から人差し指(右)の第二関節を痛め、手が浮腫み、未だに痛みます
理由は不明(笑
そんな訳で色々日常に支障があります
とりあえず、ハンゲームのアバターで作成したカードを載せようかなと思いましたが、もう1つの所みたいに載せるときのお約束がないのでやめました
因みに心を鍛えるSNSにいるのでハンゲームは新鮮です
※普通文句を言うような不具合やサイトダウンでも笑って、通常運行に感じるスキルがないとやっていられない


と言うことでひとまずはご挨拶のみですみません
出来たら正月ネタも書きたいところですが、今年ものろのろ行きたいと思います
とりあえず家の人に健康でいて下さいと突っ込みたいです←
・・あ、そういえば昨日の地震は凄かったので驚きました
皆さんは平気だったでしょうか
今年は平穏な年であってほしいと願っています
最後になりましたが、みなさんのご多幸と健康を押お祈り申し上げます(-人-)


追伸

えびね ねねこ(略しても元ネタはこれ)のHNでもう10年くらいやっているのですが、皆さん適当に読んで下さるのでなかなか面白いなあと思います
何て呼べば・・と聞かれて何でもいいと言っているからでしょうか
みなさん独創的すぎて楽しみにしています(笑
しかし今見たらこの名前『ね』が多すぎます
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駄文

2011-12-30 21:14:37 | Weblog
@※首だけの猫です

あと少しで今年も終わる
今年は本当に色々あって、最悪かと思ったけれど状況は好転しているみたいだ
冷たい窓に触れて、改めて生きているんだなあと実感する
「あ、そうか」
お母さんに雪乃
こうなると想像していた未来は思わぬ方向へ転げ出した

(あれはよいことだったのかな?)

胸に抱いたチェシャ猫の首を撫ぜながら、
「あの世界にとってこれで良かったの?」
にんまりした口元を覗きこむ
チェシャ猫はゴロゴロ喉を鳴らして
「きみが望んだことならね」
「ちょ・・ううーん。まあ、SOSを出していたのかもしれないけれどさ」
いつもと同じようなことしか言わない
あのときだっていつだって私が選択してきた
導いたのは彼だけれども、そのチェシャ猫だって私が進めたコマを止めようとはしなかった
むしろ放置だった
それは全て私が真実に向き合う為のものだったとしても
「チェシャ猫、あれはちょっと強引じゃない?」
彼らは私がどうなれば満足だったのだろうかとたまに考えてしまうのだ
私の選択はあっていたのだろうか
どうしたら雪乃やお母さんを助けられたんだろうか
「おばあちゃんやおじさんがね、私のためにクリスマスとかやってくれるでしょ。今までそんなことしなかったし・・それより幸せだと心配になるの」
私が幸せだということ
なくなった人もいるのに私はもう幸せだと感じている
忘れたくないのに記憶が遠ざかる
今に支配されて過去を忘れて行く
そういうところが嫌い
そういうところが便利だけど、いいことだと周りは言うけれど1つ幸せになっていくたび・・多分怖い
幸せと感じることがとてつもなく悪いことに感じて犯罪者の気分になるのだ
「ねぇ、みんなはどうなのかな。私が幸せでも怒らない?」
平和だったあの国は私の歪みで壊れてしまった
一度歪んだ心はいびつなまま、もうあの明るい国にはならないのだ
「アリスが幸せならいいよ?」
「うーん・・そうなんじゃなくて」
「あれは元から首狂いだし意味ないよ」
チェシャ猫のその言葉に、
「それ言っちゃ失礼よ」
あのかわいらしい姿に似つかわしくない大鎌が思い出されてなんとくなく吹き出してしまった
とりあえず、私がアリスである限りあの国が少しでも早く元通りになればいいなと思う
だけどシロウサギは、雪乃になってこの世界で消えてしまった
完全に元通りとはいかないのだろうけれど
「・・チェシャ猫の体も早く戻ってくるといいね」
「体は体の意思があるからね」
「ああ、ほらまた!だって目がないから迷子になっちゃうじゃん」
屁理屈をこねるチェシャ猫の頭を小突きながら、私をかばって倒れたあの体が来年は戻ってきてくれますようにと願った
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