ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

11月23日(祝)王滝蕪の収穫

2017年11月23日 | 信州
 勤労感謝の日・今朝は気温2℃で霜が降りていなかった。
 
 暖かい日になりそうだったので、残った畑仕事をすることにした。

 トマトの棚をかたずける。赤や黄色のミニトマトが落ちていて2つ3つ口に入れると、何回か霜にあっているけどまだ、美味しかった。

 ひと畝しか残っていないネギを一ヶ所に寄せた。
 トマトの棚に使っていた短いポールを組み藁をかぶせたて、簡単な霜や雪よけを作った。

 
 次は王滝蕪の抜き取り
 





 今年の赤蕪はいつもの時期に蒔いたのだが、なかなか大きくならず小さいものが多い。
 間引きが足りなかったり、追肥が1回しかしなかったからかな・・


 蕪と葉を切り離した。洗うのは夜にしよう。
 でも根を詰めると背中がいたくなるので休み休みだ。
 
 蕪は甘酢漬けに、菜っ葉はすんきにする。その作業は日曜日に、すんきの種が手に入ってからになる。


 11月22日 <昨日のこと>
 12時~15時「槍ケ岳OB会総会」松本駅の近くのホテルモンテニューに30人が集まった。

 18時~20時 「槍ケ岳グループ;創業100周年を祝う会」ホテルブエナビスタで250人が参集した。
       1917年(大正6年)に最初の山荘を開設、現在6つの山小屋を経営している。

 
 広い会場の後方からコンデジで遠慮がちに撮ったので、このような絵になってしまったが・・
 沢山のお祝いの花に囲まれ、にぎやかなお祝いの会となった。

 
 
 鏡開き
         


 
 ヨーデルコンサート
 

       
 
 現在、6つの山小屋でがんばっている従業員の紹介と挨拶
          



 
 穂刈貞雄会長に花束贈呈 
 今回、100周年を記念して会長の写真集「天空の槍ケ岳」が創刊された。㏍山と渓谷社発行(2800円+税)
 フィルムの時代のモノクロ画像だけの素晴らしい写真集。1921年生れ、96才の貞雄氏の集大成
 今回の参加者には一冊づつ贈呈していただきました!

          








 
槍ケ岳グループの活動を後方支援しているOB会、会長や事務局からも


コメント (2)
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