くまどりやろうのゲーム雑記帳

ブログ名を変更しました。ゲームがらみの雑記を書いていこうと思います。

「初音ミク Project DIVA Arcade」楽曲紹介3

2011年07月11日 09時34分19秒 | ゲーム消化挑戦ネタ
 「初音ミク Project DIVA Arcade」に関する以前の記事は
 「初音ミク Project DIVA Arcade」というゲームで
使用されている曲を紹介する、という記事の第3回目です。
(実際には少し私個人の解釈も入ってたり、ただの感想であったりすることもありますが)
前置きはこんなもんでいいでしょうね。
詳しくゲームの内容なんかを知りたい方は上のリンクから過去記事を見てみると
分かるかもしれません。

 というわけで、今回の曲の紹介です。
・「The Secret garden」
 セガがゲーム用に作成したPVの影響からか
(古いPVですが、かなり出来がいいPVです)
新学期を迎えた学生のドキドキを歌った歌に聞こえます。
こういうの、懐かしいですね。学生時代なんて私にとっては
遥か思い出のかなたですが。
 私の学生時代の話なんて聞いても誰も喜ばないかもしれませんが、
ちょっとだけ。
 私、生まれて物心ついてから小学校卒業するまでずっといじめられっ子だったんです。
(そんな連中が「同窓会に来ませんか」とか言ってきた時は内心反吐が出ました)
でも、小学校時代に塾に通って中学校は小学校のそのまま上でない
別の中学校に行くことにしたんです。そのまま上の中学校行ったら
さらに3年間いじめられ続ける羽目になりますからね。
そのために受験勉強とか頑張りましたよ。
 それで、これまでの環境とは全く違う環境で学校生活を送ることになった、
そのときの私の心境とちょっとこの歌の歌詞は似ています。
(ちなみに、中学校にいってもいじめられっ子でしたが、いじめられっ子同士
のグループに入ることができ、一人でいる時よりも露骨な攻撃を受けなくなりました。
それに、そのグループのメンバーとは本当に楽しくやっていましたしね。
一部のメンバーとは未だに交流があったりしますし。
これは、自分の力で人生を変えた初めての経験でした)

・「Star Story」
 宇宙を題材にした曲なんですが、非常に詩的な表現が多いです。
宇宙探査系のボーカロイドの曲、というとついつい熱血系に走りがちですが、
この曲はロマンチックな表現とメロディラインでできています。
たまにはこういうしんみりした曲もいいんじゃないですかね。

・「ストロボナイツ」
 この曲もまた宇宙を題材にした曲です。
宇宙というより「地球から見える空」が題材、といった感じですが。
「Star Story」と作曲者が同じだけに作風も極めて似ています。
しんみりする曲です。

・「その一秒スローモーション」
 この曲は「人間の」少女の恋心を歌った歌ですね。
私はおっさんなので少女の恋心云々を語ることはあまり得意ではありませんが、
好きな男の子に「好き」と言えないもどかしさはなんとなく甘酸っぱい
感覚を呼び起こさせます。

 なんだか曲の感想よりも私のくだらない過去話の方が長い気がしますが
徹頭徹尾無視します。
それに、今回は曲の紹介ではなく、「MIKUNOPOLIS 2011 in LOS ANGELES(ミクノポリス)」
を観て思ったこととか色々書こうかと思ったのですが、それは次回以降に回します。
というわけで、今回はここまでです。
次回は「Dear cocoa girls」「Dreaming Leaf -ユメミルコトノハ-」「Packaged」「初音ミクの消失」
の4曲で行きます。


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