くまどりやろうのゲーム雑記帳

ブログ名を変更しました。ゲームがらみの雑記を書いていこうと思います。

R-TYPE FINALの感想(R戦闘機中心)

2010年07月18日 10時03分15秒 | ゲーム消化挑戦ネタ
 無事にクリアできました「R-TYPE FINAL」ですが……。
もうちょっとだけ語りたい事があるのでお付き合いください。
 このゲーム、プレイヤーが使用できる機体が99種類もあるんですよね。
(実はちょっと違いますが、ネタばれになるので多くは語りません)
プレイを繰り返す事によって使用できる機体の種類がどんどん増えていくわけですが、
消化記事ではほとんど触れる事ができなかったこれらの機体について、
ちょっと思い入れのある機体を中心に紹介したいと思います。
 ちなみに、私が最終的に出した機体の総合計は59機です。

・R-9A “ARROW-HEAD”/アロー・ヘッド
 いまや「伝説の英雄」とも言える機体です。R-TYPE1のプレイヤー機
を改修した機体であり、使い勝手が最高にいいです
(さすがにパワー不足は否めませんが)。
ちなみに、R-TYPE1で実際に使われ、地球に帰還したアロー・ヘッドが
その後どうなったかを知りたい方は前作のR-TYPEデルタを
プレイするといいでしょう。

・R-9AX2"DINNER BELL"/ディナー・ベル
 大変地味な機体ですが個人的にはお気に入りの機体です。
詳細な運用方法などがほとんど分かっていない謎だらけの実験機
という設定、実際使ってみると癖がなく案外強いところなど、
かなりお気に入りの機体です。

・R-9WF “SWEET MEMORIES” / スウィート・メモリーズ
 パイロットの命を食べてバイドと戦う恐怖の戦闘機、
という設定が狂気じみていて非常にR-TYPEらしいと思える戦闘機です。
命を削って撃っている割には微妙な威力の波動砲を持ちますが、
使い勝手そのものは決して悪くない機体です。

・R-9Sk “PRINCIPALITIES”/プリンシパリティーズ
 使用する武器の殆どが「炎」で統一されているという面白い機体です。
この機体の波動砲を使う時についつい「汚物(バイド)は消毒だぁー!」と
叫んでしまいます。各種レーザーおよび波動砲の威力は高いものの使い勝手は微妙です。

・R-9DP “HAKUSAN” / ハクサン
 「パイルバンカー波動砲」は男のロマン。
まあ、実はあまり強くないんですけど。その分はロマンでカバーしましょう。
実は、それ以外の武装はなかなかバランスが取れており波動砲以外は強いと思います。

・RX-10"ALBATROSS"/アルバトロス
 前作「R-TYPEデルタ」よりの出演機体です。
テンタクルフォースの防御性能が素晴らしいです。また、波動砲はほんの少しだけ
地形を貫通する事ができます。機体が小さめで敵の弾に当たりにくいという利点も
あります(このゲームでは、プレイヤーの当たり判定は「見た目通り」です。大きな
機体はその分死にやすくなります)。
 まあ、この期待の上位機体の方が強いんですけどね。

・TP-1 “SCOPE DUCK” / スコープ・ダック
 実は一番好きな機体です。
 偵察機能という便利な機能を持っており、この機体でプレイした場合
バイド図鑑(敵キャラクター達のプロフィールなどが書かれる図鑑です)を埋める際に
同じ敵を3回倒さなければいけないところをこの機体なら2回で済みます。
 本来は偵察機能を持つのは全く別の系統の機体なのですが、この機体だけは特別です。
本来の偵察機とは違いまともに戦える装備を備えている点が素晴らしいです。
(とても強い、とは言えませんがね)

・TL-2A “ACHILLEUS” / アキレウス
 はっきり言って弱かった「人型への変形が可能な機体」がようやくまともな運用に
耐えられるようになった機体です。
ですが、「ビームサーベルフォース」には心底がっかりさせられました。
ロマン的な意味で。このフォースのおかげで人型機体の戦闘力自体は激増しましたが。


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