プレイ記録A(第2回目記事)はこちら
プレイ記録Bは(第1回目記事)はこちら
プレイ記録Cは(第3回目記事)はこちら
挑戦開始時の記事はこちら
前回の記事(プレイ記録C)でお話したとおり、
「ステージ3.5」をクリアする、という目標を立ててプレイしていました。
その目標が達成されたので記事にしたいと思います。
では、いつもどおり使用機体の紹介から。
使用機体:RX-12 “CROSS THE RUBICON” / クロス・ザ・ルビコン
特殊な実験機です。この機体の開発に成功したあたりから、
R戦闘機の開発チームの狂気が加速していき、おぞましい戦闘機が
続々と生み出されていく事になりますが……プレイヤーにとっては関係のない話ですね。
ちなみに、「クロス・ザ・ルビコン」……つまり「ルビコン川を渡る」とは、
日本で言うところの「背水の陣」のような諺なんだそうです。
……このゲームにおいては「ルビコン川」は、「人間が決して越えてはいけない倫理的な
最後の一線」に例えられるとも言われています……。
なお、事実上「Xマルチプライ」というゲームからのゲスト出演機となります。
波動砲とミサイルは強力ですが、フォースはきわめて癖の強い使いにくい
フォースになっています。総じて使いにくい部類に入る機体かと思います。
なお、ステージ3.5をプレイするための条件が、
この「クロス・ザ・ルビコンでステージ3.0をクリアする事」です。
装備フォース:フレキシブル・フォース
非常に長い触手が2本生えた特異な形状をしているフォースです。
触手の部分は全てフォース本体と同じ防御力を持つため、
非常に広い範囲の敵を防ぐ事が可能です。
ただし、触手を自在に操るのは困難を極めます。
・赤パワーアップ:触手イナズマレーザー
(フォース本体と触手の先端部から正面に飛ぶレーザーを
発射します。触手の動きを制御するのが難しい上に、
レーザー自体は連射が効きませんので、非常に扱いづらい
武器ですが、これでもまだマシな方です。
レーザーそれ自体の破壊力はそれなりに高いですしね)
・青パワーアップ;ジョイントレーザー
(触手から発射される短いレーザーです。
威力が低い上に連射も効かず、発射方向の調節も難しいと、
何のために存在しているのか全く分からない
最低クラスの性能のレーザーです)
・黄パワーアップ;ダブルスネイルレーザー
(触手の先端から黄色い光を伸ばしてその光で
敵を切り裂くという接近戦特化のレーザーです。
破壊力は素晴らしいですが、本当に接近戦しかできなくなる
のが厳しいですね)
装備ビット:シャドウ・ビット
プレイヤーが動くたびに、残像のような影を残しながら一緒に移動する
ビットです。レーザーによる補助射撃は行えませんが、
残像全てに攻撃力があるためビットを思い切り振り回すなどすると
高い威力を発揮する事もあります。
装備ミサイル:光子ミサイル(自機の真下に投下された後、まっすぐ左へ向かって
飛んでいくミサイルです。
ほんの気持ち程度敵を追尾する性能があり、
左へ向かって飛んでいる最中軌道が変わる事があります。
敵に当たると爆発し、爆風でもダメージを与える事が
可能です)
装備波動砲:圧縮炸裂波動砲(チャージ2周がMAXチャージの波動砲です。
前方に向かって波動エネルギーを飛ばし攻撃します。
一見するとスタンダード波動砲と同じですが、
敵や地形に当たると破裂し、大きな爆風を
発生させる事ができます。
爆風の範囲内にいる敵全てに大ダメージを与える事が
できるなかなか優秀な波動砲です)
さて、長ったらしい機体解説が終わったところで、
早速ステージ3.5の解説に行きましょう。
ここからは、前作「R-TYPEΔ(あーるたいぷでるた。以下「デルタ」)」の
ネタばれの嵐になりますから、ネタばれを嫌う方はこの先を読まない事をお勧めします。
ステージ3.5
恐らくデルタの最終ステージと同じ場所です。
地形らしいものはほとんどありませんが、画面奥に立っている肉の柱が
こちら側に突然倒れてくる罠が非常に危険で、何度これに押しつぶされて死んだか
思い出せないぐらいですね。
要注意敵
・グレイス(大ウナギ)
このステージだけで出現する敵です。
背景をうろついたり、地上や天井を這い回ったりして、地上や天井にいる時に
大量の弾をばら撒いて攻撃してくる敵ですね。
大量の弾をばら撒いてきますが、全てフォースで防ぐ事ができるため、
全然怖くありません。
むしろ、特筆すべきはそのすさまじい耐久力で、正直言って
クロス・ザ・ルビコンの装備で倒す事は至難の技です。
(倒しきる前にステージが終わってしまいます)
私は、スコアアタックでラグナロックⅡを使用してギガ波動砲で
吹き飛ばしました。
・ワイト(発行物体)
やはりこのステージだけで出現する敵です。
前方から現れ光る弾を放って去っていく、まあ普通の雑魚です。
動きは緩慢で、倒す事は大して難しくないはずですね。
ただし、こいつの弾はフォースで防ぐ事ができませんので、
大群で出てきた時はちょっと厄介ですね。
・R-13ケルベロス(R戦闘機?)
ボスキャラクターです。
前作「デルタ」のエンディングで、最後の敵を倒した後、
バイドどもの巣から脱出する事に失敗、
そのまま生き残りのバイドどもに捕らえられ、
誰も助けに来ない闇の中で体をバイドに蝕まれていく……。
というダークなエンディングのその後の姿です。
かつての英雄、でも、今はバイド。バイドは討たないと。
というわけで中のパイロットごと殺します。助ける方法などないですよ?
ライトニング波動砲、アンカーフォース、光子ミサイルと、
バイドになる前の装備を一通り使用して襲ってきます。
パターンにはめれば弱いですが、パターンを知らないと苦労するでしょうね。
アンカーフォースはこちらのレーザーなどを防いでしまいますので、
分離時に攻撃しましょう。
この機体は前作「デルタ」の時は大変お世話になった強機体でした。
せめてこの手で悪夢を終わらせてやる事が供養でしょうね……。
プレイ記録Bは(第1回目記事)はこちら
プレイ記録Cは(第3回目記事)はこちら
挑戦開始時の記事はこちら
前回の記事(プレイ記録C)でお話したとおり、
「ステージ3.5」をクリアする、という目標を立ててプレイしていました。
その目標が達成されたので記事にしたいと思います。
では、いつもどおり使用機体の紹介から。
使用機体:RX-12 “CROSS THE RUBICON” / クロス・ザ・ルビコン
特殊な実験機です。この機体の開発に成功したあたりから、
R戦闘機の開発チームの狂気が加速していき、おぞましい戦闘機が
続々と生み出されていく事になりますが……プレイヤーにとっては関係のない話ですね。
ちなみに、「クロス・ザ・ルビコン」……つまり「ルビコン川を渡る」とは、
日本で言うところの「背水の陣」のような諺なんだそうです。
……このゲームにおいては「ルビコン川」は、「人間が決して越えてはいけない倫理的な
最後の一線」に例えられるとも言われています……。
なお、事実上「Xマルチプライ」というゲームからのゲスト出演機となります。
波動砲とミサイルは強力ですが、フォースはきわめて癖の強い使いにくい
フォースになっています。総じて使いにくい部類に入る機体かと思います。
なお、ステージ3.5をプレイするための条件が、
この「クロス・ザ・ルビコンでステージ3.0をクリアする事」です。
装備フォース:フレキシブル・フォース
非常に長い触手が2本生えた特異な形状をしているフォースです。
触手の部分は全てフォース本体と同じ防御力を持つため、
非常に広い範囲の敵を防ぐ事が可能です。
ただし、触手を自在に操るのは困難を極めます。
・赤パワーアップ:触手イナズマレーザー
(フォース本体と触手の先端部から正面に飛ぶレーザーを
発射します。触手の動きを制御するのが難しい上に、
レーザー自体は連射が効きませんので、非常に扱いづらい
武器ですが、これでもまだマシな方です。
レーザーそれ自体の破壊力はそれなりに高いですしね)
・青パワーアップ;ジョイントレーザー
(触手から発射される短いレーザーです。
威力が低い上に連射も効かず、発射方向の調節も難しいと、
何のために存在しているのか全く分からない
最低クラスの性能のレーザーです)
・黄パワーアップ;ダブルスネイルレーザー
(触手の先端から黄色い光を伸ばしてその光で
敵を切り裂くという接近戦特化のレーザーです。
破壊力は素晴らしいですが、本当に接近戦しかできなくなる
のが厳しいですね)
装備ビット:シャドウ・ビット
プレイヤーが動くたびに、残像のような影を残しながら一緒に移動する
ビットです。レーザーによる補助射撃は行えませんが、
残像全てに攻撃力があるためビットを思い切り振り回すなどすると
高い威力を発揮する事もあります。
装備ミサイル:光子ミサイル(自機の真下に投下された後、まっすぐ左へ向かって
飛んでいくミサイルです。
ほんの気持ち程度敵を追尾する性能があり、
左へ向かって飛んでいる最中軌道が変わる事があります。
敵に当たると爆発し、爆風でもダメージを与える事が
可能です)
装備波動砲:圧縮炸裂波動砲(チャージ2周がMAXチャージの波動砲です。
前方に向かって波動エネルギーを飛ばし攻撃します。
一見するとスタンダード波動砲と同じですが、
敵や地形に当たると破裂し、大きな爆風を
発生させる事ができます。
爆風の範囲内にいる敵全てに大ダメージを与える事が
できるなかなか優秀な波動砲です)
さて、長ったらしい機体解説が終わったところで、
早速ステージ3.5の解説に行きましょう。
ここからは、前作「R-TYPEΔ(あーるたいぷでるた。以下「デルタ」)」の
ネタばれの嵐になりますから、ネタばれを嫌う方はこの先を読まない事をお勧めします。
ステージ3.5
恐らくデルタの最終ステージと同じ場所です。
地形らしいものはほとんどありませんが、画面奥に立っている肉の柱が
こちら側に突然倒れてくる罠が非常に危険で、何度これに押しつぶされて死んだか
思い出せないぐらいですね。
要注意敵
・グレイス(大ウナギ)
このステージだけで出現する敵です。
背景をうろついたり、地上や天井を這い回ったりして、地上や天井にいる時に
大量の弾をばら撒いて攻撃してくる敵ですね。
大量の弾をばら撒いてきますが、全てフォースで防ぐ事ができるため、
全然怖くありません。
むしろ、特筆すべきはそのすさまじい耐久力で、正直言って
クロス・ザ・ルビコンの装備で倒す事は至難の技です。
(倒しきる前にステージが終わってしまいます)
私は、スコアアタックでラグナロックⅡを使用してギガ波動砲で
吹き飛ばしました。
・ワイト(発行物体)
やはりこのステージだけで出現する敵です。
前方から現れ光る弾を放って去っていく、まあ普通の雑魚です。
動きは緩慢で、倒す事は大して難しくないはずですね。
ただし、こいつの弾はフォースで防ぐ事ができませんので、
大群で出てきた時はちょっと厄介ですね。
・R-13ケルベロス(R戦闘機?)
ボスキャラクターです。
前作「デルタ」のエンディングで、最後の敵を倒した後、
バイドどもの巣から脱出する事に失敗、
そのまま生き残りのバイドどもに捕らえられ、
誰も助けに来ない闇の中で体をバイドに蝕まれていく……。
というダークなエンディングのその後の姿です。
かつての英雄、でも、今はバイド。バイドは討たないと。
というわけで中のパイロットごと殺します。助ける方法などないですよ?
ライトニング波動砲、アンカーフォース、光子ミサイルと、
バイドになる前の装備を一通り使用して襲ってきます。
パターンにはめれば弱いですが、パターンを知らないと苦労するでしょうね。
アンカーフォースはこちらのレーザーなどを防いでしまいますので、
分離時に攻撃しましょう。
この機体は前作「デルタ」の時は大変お世話になった強機体でした。
せめてこの手で悪夢を終わらせてやる事が供養でしょうね……。