第18回 星の郷 八ヶ岳 野辺山 ウルトラマラソン(2012年5月20日)
初めて野辺山のウルトラマラソン大会(71キロ)に参加してきました。
(1)起床:2時50分 曇り
まだ真っ暗で、かなり寒いです。防寒着がないと辛いです。
標高1300mなので、やっぱり風は冷たいし気温も7度程度です。
3時に宿の朝食がありました。バイキング形式なので、好きなだけ
食べることができました。
(2)会場へ出発:4時20分
空は少し薄明るくなってきました。でも依然寒いです。雨が降ってない
だけましかもしれません。
(3)会場へ到着:4時30分
荷物は体育館に預けられます。また、レース中の着替え等の荷物は、
71キロの場合、42キロ地点又は58キロ地点と、71キロ地点の
2カ所預けられます。
42キロと71キロ地点には温泉があります。なので、42キロと71キロに
エントリーした人はゴールした後、温泉に入ることができます。
71キロ地点でお風呂セットも預ければ、温泉に入った後、着替えられます。
残念ながら、100キロにエントリーした人は、ゴールがスタートと同じ地点に
なるのですが、車等の交通手段を使わないと近場には温泉がありません。
(4)レーススタート:5時00分 曇り
空は明るくなりました。少し肌寒い感じです。走っていれば寒さは
感じない程度です。赤岳は雲に覆われて見えませんでした。
100キロ、71キロ、42キロの全員が同じ時刻にスタートします。
最初の5キロはほぼ平坦なコースです。JR野辺山駅の前を通り、野辺山天文台
のそばを通りました。5キロ過ぎてくると、少し登り坂がでてきます。
JR最高地点(↓写真)を通り過ぎると、レタス畑が一面に広がりますが、ここからしばらく
キツい登りが続きます。

エイドは約5キロごとにありました。35キロ、50キロなどの地点では、
おにぎり、おそば、おしるこ、パンが提供されていました。
今回、エイドでは基本的にスポーツ飲料(バーム)を飲みつつ、チョコなどの
お菓子をつまみました。30キロ過ぎの中盤以降はバームに、バナナ、梅干しと、
オレンジ又はイチゴを食べました。
10キロを過ぎる頃には、八ヶ岳のトレッキングコースのような山道(砂利道/アスファルト)
になり、本格的な山登り気分になってきます。依然として登りが続きます。
登っていると、雲よりも上にきました。残雪の赤岳(↓写真)が目の前の視界に入ってきます。

さらに、ときおり森の切れ間から雲海(↓写真)を眺めることができました。

1000mを超えるところで走ったことがないので、はあはあ息が切れます。
思った以上に斜度もきつく、スポーツジムのランニングマシンで斜度15度の
坂道トレーニングをしておいて良かったと思います。
足場は車も通れる程度の砂利道で悪くないと思います。ただ、東日本大地震なのか
分かりませんが、山斜面に岩が露出して落石が気になる箇所が結構ありました(↓写真)。

(5)コース最高地点1908m:7時20分
コース最高地点(↓写真)はスタート地点から20キロ程のところにあります。

ここまで、キロ6分ペースできました。キロ10分という当初予定よりもかなり
はやいペースだったので、後半の体力が気になりました。ただ、ここからしばらくずっと
下り坂なので、まあ良いかと思っていたのですが、実際は甘くなかったです。
コース最高地点からは富士山を見る事ができました。ただ、空気が澄んでいないのか
はっきりとは見れませんでした。
下り坂は最初は楽なのですが、それなりに脚の筋肉を使うので、長い事、下り坂を走り
続けると、脚の筋肉が張ってきます。自転車のごとく気持ちよく風をきって走り続ける
ことは残念ながらできませんでした。
25キロ地点までは殆ど一本調子の下り坂なのですが、ここから35キロ地点(稲子
温泉(エイド地点))までは、アップダウンがちょこちょこ交互にやってきます。
このアップダウンで僕の体力はかなり奪われました。脚の筋肉もパンパンです。
日頃の練習でもアップダウンが激しいコースをあまり走ってこなかったので、
他のランナーとの差がでてしまったところかと思います。
八ヶ岳の雪解け水が川となって流れている風景を見ることができますし、途中、
柄杓を使って天然水を飲む事ができる地点がありました。
35キロ地点手前で、車道にでることができました。ここから最後まではずっと車道を
走る事になります。日差しが強く照りつけて暑くなってきました。
35キロ地点の稲子温泉のエイドで、クリームパン、おしるこ、おにぎりを食べました。
結構お腹一杯になったところで、いざ出発といった感じです。
35キロから2、3キロ続くきつい登りがありますが、その後は、ほとんど下りです。
山の車道なのでクネクネしていて、斜度もあるので、脚がパンパンの自分には、下りの
道を走るのが苦しかったです。ここら辺りから少し立ち止まり太ももを手でほぐしたり、
ストレッチして気を紛らわす機会を作りました。ペースもキロ7〜8分ぐらいに落ちた
と思います。
(6)42キロ地点:標高1270m 9時50分頃(関門11時)
かろうじて5時間を切るペースできました。ここに荷物を預けていたので、膝と尻周り
にテーピングをしました。さらに、予め準備しておいたアミノバイタルと、カロリーメイト
を食べて、エイドのコーラを何杯も飲みました。
42キロ以降、コーラを飲む回数が激増しました。体が欲しているのでしょうか。
いやぁ〜、この42キロ前後を走る時間帯が一番キツかったと思います。日差しが強く
暑いので、ここでリタイアする人が結構いました。
42キロ地点のエイドには八峰の湯という温泉があり、リタイアして温泉に入ろうかと
思ったりもしました。。。
松原湖を過ぎて50キロ手前までは、まだ下りが続きます。ただ、山の麓にかなり近づいて
いるので、斜度は緩やかになって走りやすくなった印象です。
この日は天候も良く、田植えをする人が多くいました。田んぼに水を張って、稲を植えて
ました。今年も美味しいお米がたくさんできますように。
松原湖を過ぎると標高も900m弱となり、カラッとした暑さから蒸し暑さに変わり
ました。この時間帯では、各エイドで必ず頭、腕、首に水をかけて冷やしました。
日焼け止めを持ってなかったので、腕、顔はかなり日焼けしました。。。
ここから、最後の難所と呼ばれる馬越峠に入る登り口(65キロ)までの15キロは、
比較的フラットな道が続きます(ちょっとの上り坂はありますが。。。)。
このフラットな道を、体力を回復させながら、自分のリズムでいかに走れるかが、
ポイントかと思います。
(7)終盤
60キロを過ぎてくると、あと10キロでゴールできるという気持ちに切り替わり、
だいぶ体も元気になってきました。40〜50キロのエイドでは体が重く、しばらく
歩いてからでないと走れなかったのですが。
65キロからの登りは非常に厳しいです。斜度が10度ありました。面白いことに
走っている人は誰もいません。歩くのもやっとでした。脚が棒のようになっているので、
坂の傾きに耐えられず後ろに転がってしまいそうでした。それでも、走るリズムを作ろうと
思い、非常にスローペースで走り始めました。もうここからは、気力だけです。走っては
歩き、また走っては歩きの繰り返しでした。
ゴールが71キロなので、6キロ登ればゴールできますが、100キロにエントリー
している人は、馬越峠が79キロ地点なので14キロ登る必要があります(いや〜厳しい)。
そうこうしているうちに、71キロのゴール(滝見の湯 温泉)が見えてくると、
最後はどんなに脚が痛くても夢中でゴールを走り抜けました。
タイムは、8時間25分(自分時計)でした。
それなりの覚悟でレースに臨みましたが、ここまで厳しいタフなレースとは思いませんでした。
なので、ゴールした瞬間は、何事にも代え難い達成感と感動を味わうことができました。
沿道で応援してくれた皆さん、そして妻に感謝します。
来年は100キロ?、現時点ではとても考えられません。
初めて野辺山のウルトラマラソン大会(71キロ)に参加してきました。
(1)起床:2時50分 曇り
まだ真っ暗で、かなり寒いです。防寒着がないと辛いです。
標高1300mなので、やっぱり風は冷たいし気温も7度程度です。
3時に宿の朝食がありました。バイキング形式なので、好きなだけ
食べることができました。
(2)会場へ出発:4時20分
空は少し薄明るくなってきました。でも依然寒いです。雨が降ってない
だけましかもしれません。
(3)会場へ到着:4時30分
荷物は体育館に預けられます。また、レース中の着替え等の荷物は、
71キロの場合、42キロ地点又は58キロ地点と、71キロ地点の
2カ所預けられます。
42キロと71キロ地点には温泉があります。なので、42キロと71キロに
エントリーした人はゴールした後、温泉に入ることができます。
71キロ地点でお風呂セットも預ければ、温泉に入った後、着替えられます。
残念ながら、100キロにエントリーした人は、ゴールがスタートと同じ地点に
なるのですが、車等の交通手段を使わないと近場には温泉がありません。
(4)レーススタート:5時00分 曇り
空は明るくなりました。少し肌寒い感じです。走っていれば寒さは
感じない程度です。赤岳は雲に覆われて見えませんでした。
100キロ、71キロ、42キロの全員が同じ時刻にスタートします。
最初の5キロはほぼ平坦なコースです。JR野辺山駅の前を通り、野辺山天文台
のそばを通りました。5キロ過ぎてくると、少し登り坂がでてきます。
JR最高地点(↓写真)を通り過ぎると、レタス畑が一面に広がりますが、ここからしばらく
キツい登りが続きます。
エイドは約5キロごとにありました。35キロ、50キロなどの地点では、
おにぎり、おそば、おしるこ、パンが提供されていました。
今回、エイドでは基本的にスポーツ飲料(バーム)を飲みつつ、チョコなどの
お菓子をつまみました。30キロ過ぎの中盤以降はバームに、バナナ、梅干しと、
オレンジ又はイチゴを食べました。
10キロを過ぎる頃には、八ヶ岳のトレッキングコースのような山道(砂利道/アスファルト)
になり、本格的な山登り気分になってきます。依然として登りが続きます。
登っていると、雲よりも上にきました。残雪の赤岳(↓写真)が目の前の視界に入ってきます。
さらに、ときおり森の切れ間から雲海(↓写真)を眺めることができました。

1000mを超えるところで走ったことがないので、はあはあ息が切れます。
思った以上に斜度もきつく、スポーツジムのランニングマシンで斜度15度の
坂道トレーニングをしておいて良かったと思います。
足場は車も通れる程度の砂利道で悪くないと思います。ただ、東日本大地震なのか
分かりませんが、山斜面に岩が露出して落石が気になる箇所が結構ありました(↓写真)。
(5)コース最高地点1908m:7時20分
コース最高地点(↓写真)はスタート地点から20キロ程のところにあります。
ここまで、キロ6分ペースできました。キロ10分という当初予定よりもかなり
はやいペースだったので、後半の体力が気になりました。ただ、ここからしばらくずっと
下り坂なので、まあ良いかと思っていたのですが、実際は甘くなかったです。
コース最高地点からは富士山を見る事ができました。ただ、空気が澄んでいないのか
はっきりとは見れませんでした。
下り坂は最初は楽なのですが、それなりに脚の筋肉を使うので、長い事、下り坂を走り
続けると、脚の筋肉が張ってきます。自転車のごとく気持ちよく風をきって走り続ける
ことは残念ながらできませんでした。
25キロ地点までは殆ど一本調子の下り坂なのですが、ここから35キロ地点(稲子
温泉(エイド地点))までは、アップダウンがちょこちょこ交互にやってきます。
このアップダウンで僕の体力はかなり奪われました。脚の筋肉もパンパンです。
日頃の練習でもアップダウンが激しいコースをあまり走ってこなかったので、
他のランナーとの差がでてしまったところかと思います。
八ヶ岳の雪解け水が川となって流れている風景を見ることができますし、途中、
柄杓を使って天然水を飲む事ができる地点がありました。
35キロ地点手前で、車道にでることができました。ここから最後まではずっと車道を
走る事になります。日差しが強く照りつけて暑くなってきました。
35キロ地点の稲子温泉のエイドで、クリームパン、おしるこ、おにぎりを食べました。
結構お腹一杯になったところで、いざ出発といった感じです。
35キロから2、3キロ続くきつい登りがありますが、その後は、ほとんど下りです。
山の車道なのでクネクネしていて、斜度もあるので、脚がパンパンの自分には、下りの
道を走るのが苦しかったです。ここら辺りから少し立ち止まり太ももを手でほぐしたり、
ストレッチして気を紛らわす機会を作りました。ペースもキロ7〜8分ぐらいに落ちた
と思います。
(6)42キロ地点:標高1270m 9時50分頃(関門11時)
かろうじて5時間を切るペースできました。ここに荷物を預けていたので、膝と尻周り
にテーピングをしました。さらに、予め準備しておいたアミノバイタルと、カロリーメイト
を食べて、エイドのコーラを何杯も飲みました。
42キロ以降、コーラを飲む回数が激増しました。体が欲しているのでしょうか。
いやぁ〜、この42キロ前後を走る時間帯が一番キツかったと思います。日差しが強く
暑いので、ここでリタイアする人が結構いました。
42キロ地点のエイドには八峰の湯という温泉があり、リタイアして温泉に入ろうかと
思ったりもしました。。。
松原湖を過ぎて50キロ手前までは、まだ下りが続きます。ただ、山の麓にかなり近づいて
いるので、斜度は緩やかになって走りやすくなった印象です。
この日は天候も良く、田植えをする人が多くいました。田んぼに水を張って、稲を植えて
ました。今年も美味しいお米がたくさんできますように。
松原湖を過ぎると標高も900m弱となり、カラッとした暑さから蒸し暑さに変わり
ました。この時間帯では、各エイドで必ず頭、腕、首に水をかけて冷やしました。
日焼け止めを持ってなかったので、腕、顔はかなり日焼けしました。。。
ここから、最後の難所と呼ばれる馬越峠に入る登り口(65キロ)までの15キロは、
比較的フラットな道が続きます(ちょっとの上り坂はありますが。。。)。
このフラットな道を、体力を回復させながら、自分のリズムでいかに走れるかが、
ポイントかと思います。
(7)終盤
60キロを過ぎてくると、あと10キロでゴールできるという気持ちに切り替わり、
だいぶ体も元気になってきました。40〜50キロのエイドでは体が重く、しばらく
歩いてからでないと走れなかったのですが。
65キロからの登りは非常に厳しいです。斜度が10度ありました。面白いことに
走っている人は誰もいません。歩くのもやっとでした。脚が棒のようになっているので、
坂の傾きに耐えられず後ろに転がってしまいそうでした。それでも、走るリズムを作ろうと
思い、非常にスローペースで走り始めました。もうここからは、気力だけです。走っては
歩き、また走っては歩きの繰り返しでした。
ゴールが71キロなので、6キロ登ればゴールできますが、100キロにエントリー
している人は、馬越峠が79キロ地点なので14キロ登る必要があります(いや〜厳しい)。
そうこうしているうちに、71キロのゴール(滝見の湯 温泉)が見えてくると、
最後はどんなに脚が痛くても夢中でゴールを走り抜けました。
タイムは、8時間25分(自分時計)でした。
それなりの覚悟でレースに臨みましたが、ここまで厳しいタフなレースとは思いませんでした。
なので、ゴールした瞬間は、何事にも代え難い達成感と感動を味わうことができました。
沿道で応援してくれた皆さん、そして妻に感謝します。
来年は100キロ?、現時点ではとても考えられません。
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。

と思っていたのですが、20時間をクリアできた
。1月の19.7hも超えることができました。
。これで4月の
。


強く吹いてた
ときの
。
に出回るのか楽しみにしていました。
。











