マトメから言うと、
・タッチスクリーンは慣れが必要
・iPhoneのカメラが活かせそう
・無料ソフトと低価格ソフトを組み合わせでもマトモな絵が描ける
・タッチスクリーンに慣れが必要なら、絵師をこれから目指す人がiPhoneから入っていけば問題ナッシングってことでしょ?
以下、本文。
iPod Touchだけでお絵かきをしてみます。
今回使ったのはFlipBook Lite(以降flip)、Petite Peintu Lite(以下ptpt)、101+ Photo Effects(以降101+)
これらのアプリでの初期投資は何と115円(※101+が現在セール中!)という安さ。
この低投資で描いた絵がこやつらです。
お絵かき1
お絵かき2(夏ですねぇ。。。w)
どうでしょう?
表現力はパソコンで描いたほどではありませんが、結構マトモな絵が(デフォルメ画像もありますが^^;)描けていると思います。
というか本当のプロな絵師様ならこんな程度では無いはずです。
今回描いた手順は以下の通り。
1.flipで下絵を描く
2.ptptで塗る
3.flipでptptの塗りを補正する
4.2~3を好きなだけ繰り返しちゃう
5.101+で仕上がりを調整する
6.flipで文字を手書きで追加して完成!
といった手順です。1~5は私の鉄板的な作業手順になりそうです。
では、各手順でのスクショをご覧下さい。
1.flipで下絵を描く
まずはレイヤーを作りましょう。下絵用と、塗り用です。
細かいところはズームを駆使して描いていきましょう。
こんな感じで下絵は描けました。
2.ptptで塗る
次にptptで塗ります。
レイヤー1に下絵を持ってきて、レイヤー2に色を塗ります。
また、このソフトのありがたい機能である、ボカシツールやブラシはふんだんに使いましょう。
3.flipでptptの塗りを補正する
レイヤー2を塗り終えたら、一度ファイルへ出力しましょう。
そして、flipのpaintレイヤーへ取り込みましょう。
4.2~3を好きなだけ繰り返しちゃう
再度ptptのレイヤー1へ取り込みなおしましょう。
再度flipのpaintレイヤーへ取り込みなおしましょう。
最後にptptでぼかしをかけなおしましょう。
5.101+で仕上がりを調整
あとは好みのエフェクトを探し出しましょう。
6.flipで文字を手書きで追加して完成!
感想
タッチスクリーンで下絵を描くのには慣れが必要ですね。
何よりもまず、指の下が見えない。ペンタブと違い摩擦があるので指の動きを阻害する。
最初の内は何度も書き直さないと目的のパスを描けない! という状態。
しかし、ズームとUNDOを繰り返しているうちに
ズームしたらほぼ9割近く狙い通りのパスを描けるようになりました。
やっぱり慣れだね。これは。
(そのために、パワプロのホームラン率が急上昇し、大幅に得点が上がったそうな^^; 平均4点→今24点ぐらいw 強振すると殆どホームランww)
にしても、ptptは使い辛いなぁ^^;
無料で超高機能だけれども、辟易するぐらい操作性が悪いです。
だから、塗り&擦りに限定して使います。作業3はほとんどが削りの作業で、これはflipで作業しないとやってられませんw
また、アニメ的な絵でなければ、iPhoneのカメラで下絵を取り込んで、
101+で二値化し、そのまま下絵として利用できると思います。
(iPhoneが俄然ほしくなっちゃった!)
でも、今の所両ソフトともに、透過色を指定して画像をレイヤーへ貼り付けられないので、
余り意味が無いのも現実ですね。特にこの機能はptptに欲しいです。
そして、101+で仕上がりの調整をやっていて思ったこと。
「このアプリ楽しい!!」です。
いやー、サイコロで運任せに楽しむもよし、色々と組み合わせて調整を行うもよし、
パラメーターの調整が出来ないのが難点ですけど、でも、それを補ってあまるくらいエフェクトが充実しています。
いいよこれ。300円でもお勧めしちゃうなぁ。
で、結局色々絵を描いてみて思うのが
慣れだよ、慣れ。
っていう、身も蓋も無い感想w
てことは、あれだね。これから絵師を目指す人で、iPhone持ちなら、超低投資でお絵かきを始められるし、余計な経験がない分良い、ってことだと思います。
絵師への一歩はiPhoneから!
なんてね。
ちなみに私の友達の(本物の)絵師さんに紹介すると、
「自分はiPhoneじゃ無理っぽい」という返答。
やっぱり、タッチスクリーンと言うのが合わないみたい。
やっぱり慣れだよねぇ。てか、これはそもそも相性だね。
知人にマウスで絵を掛ける人が居るけど、私はマウスじゃ描けないのと同じような感じ。
合う人には合うけど、合わない人には合わないうってことですよね。
ちなみに、私は、趣味で描く分にはいいけど、現実の仕事としては難しい、
というのが感想です(ぇww
・タッチスクリーンは慣れが必要
・iPhoneのカメラが活かせそう
・無料ソフトと低価格ソフトを組み合わせでもマトモな絵が描ける
・タッチスクリーンに慣れが必要なら、絵師をこれから目指す人がiPhoneから入っていけば問題ナッシングってことでしょ?
以下、本文。
iPod Touchだけでお絵かきをしてみます。
今回使ったのはFlipBook Lite(以降flip)、Petite Peintu Lite(以下ptpt)、101+ Photo Effects(以降101+)
これらのアプリでの初期投資は何と115円(※101+が現在セール中!)という安さ。
この低投資で描いた絵がこやつらです。
お絵かき1
お絵かき2(夏ですねぇ。。。w)
どうでしょう?
表現力はパソコンで描いたほどではありませんが、結構マトモな絵が(デフォルメ画像もありますが^^;)描けていると思います。
というか本当のプロな絵師様ならこんな程度では無いはずです。
今回描いた手順は以下の通り。
1.flipで下絵を描く
2.ptptで塗る
3.flipでptptの塗りを補正する
4.2~3を好きなだけ繰り返しちゃう
5.101+で仕上がりを調整する
6.flipで文字を手書きで追加して完成!
といった手順です。1~5は私の鉄板的な作業手順になりそうです。
では、各手順でのスクショをご覧下さい。
1.flipで下絵を描く
まずはレイヤーを作りましょう。下絵用と、塗り用です。
細かいところはズームを駆使して描いていきましょう。
こんな感じで下絵は描けました。
2.ptptで塗る
次にptptで塗ります。
レイヤー1に下絵を持ってきて、レイヤー2に色を塗ります。
また、このソフトのありがたい機能である、ボカシツールやブラシはふんだんに使いましょう。
3.flipでptptの塗りを補正する
レイヤー2を塗り終えたら、一度ファイルへ出力しましょう。
そして、flipのpaintレイヤーへ取り込みましょう。
4.2~3を好きなだけ繰り返しちゃう
再度ptptのレイヤー1へ取り込みなおしましょう。
再度flipのpaintレイヤーへ取り込みなおしましょう。
最後にptptでぼかしをかけなおしましょう。
5.101+で仕上がりを調整
あとは好みのエフェクトを探し出しましょう。
6.flipで文字を手書きで追加して完成!
感想
タッチスクリーンで下絵を描くのには慣れが必要ですね。
何よりもまず、指の下が見えない。ペンタブと違い摩擦があるので指の動きを阻害する。
最初の内は何度も書き直さないと目的のパスを描けない! という状態。
しかし、ズームとUNDOを繰り返しているうちに
ズームしたらほぼ9割近く狙い通りのパスを描けるようになりました。
やっぱり慣れだね。これは。
(そのために、パワプロのホームラン率が急上昇し、大幅に得点が上がったそうな^^; 平均4点→今24点ぐらいw 強振すると殆どホームランww)
にしても、ptptは使い辛いなぁ^^;
無料で超高機能だけれども、辟易するぐらい操作性が悪いです。
だから、塗り&擦りに限定して使います。作業3はほとんどが削りの作業で、これはflipで作業しないとやってられませんw
また、アニメ的な絵でなければ、iPhoneのカメラで下絵を取り込んで、
101+で二値化し、そのまま下絵として利用できると思います。
(iPhoneが俄然ほしくなっちゃった!)
でも、今の所両ソフトともに、透過色を指定して画像をレイヤーへ貼り付けられないので、
余り意味が無いのも現実ですね。特にこの機能はptptに欲しいです。
そして、101+で仕上がりの調整をやっていて思ったこと。
「このアプリ楽しい!!」です。
いやー、サイコロで運任せに楽しむもよし、色々と組み合わせて調整を行うもよし、
パラメーターの調整が出来ないのが難点ですけど、でも、それを補ってあまるくらいエフェクトが充実しています。
いいよこれ。300円でもお勧めしちゃうなぁ。
で、結局色々絵を描いてみて思うのが
慣れだよ、慣れ。
っていう、身も蓋も無い感想w
てことは、あれだね。これから絵師を目指す人で、iPhone持ちなら、超低投資でお絵かきを始められるし、余計な経験がない分良い、ってことだと思います。
絵師への一歩はiPhoneから!
なんてね。
ちなみに私の友達の(本物の)絵師さんに紹介すると、
「自分はiPhoneじゃ無理っぽい」という返答。
やっぱり、タッチスクリーンと言うのが合わないみたい。
やっぱり慣れだよねぇ。てか、これはそもそも相性だね。
知人にマウスで絵を掛ける人が居るけど、私はマウスじゃ描けないのと同じような感じ。
合う人には合うけど、合わない人には合わないうってことですよね。
ちなみに、私は、趣味で描く分にはいいけど、現実の仕事としては難しい、
というのが感想です(ぇww