猫とおかちゃと月光仮面    のんびりふんわり自然農

~田舎でのんびり自給生活…のはずが
    無農薬、無化学肥料の自然農。猫の手借りたい時もある~

どこが

2021年05月25日 | ネギ

 

TVで天気予報見たら、「どこどこは30℃近くになるでしょう」とか「夏日」やとか、なんちゃらかんちゃら。

それ、どこのこと ?

 

見てよ。(お見苦しい手ぇで、すんません)

暑いやの熱中症やの、そんな単語ばっかり聞こえてくるから、

そうかいなあ思て給湯器のガス止めて、頑張って水だけで洗ろててん。

ほんなら、

どないしてくれんねん、

きっちり霜焼け復活してもたやんか。

 

うちの「いち」姫さまとスピカ姫さまも、連日ストーブにかぶりつきでお過ごしやわ。

 

日本はちっこいようで広い。

住んでる人間の数多いとこ優先、ゆうたらそうかもしれんけど、

TV使こうて大々的に知らせるんなら、

「首都圏では」とか「大都市平野部では」とか、

今どこのことをゆうてんのか、きっちりさせといてくれはる ?

 

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「いち」の避暑

2020年08月16日 | ネギ

 

「命にかかわる危険な暑さ」、

遅い梅雨明けして以来、毎日のように見聞きする言葉。

今年の流行語に選ばれるんちゃうかいうくらい。

 

幸い私の住む村は、夏は過ごしやすい。

このあたり、クーラーついてる家ないんとちゃう?

 

それでもさすがに「いち」とて、夏の昼間はふかふかクッションの猫ベッドで寝る気にはならんらしい。

けどなあ「いち」、

そこ、よしず越しに外の熱気入って来るやろ?

 

猫は一番涼しいとこ知ってる、て言うよねえ。

まあ、あんたがええなら、それでええんやけど‥‥。

 

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下仁田ネギ ポットン植え

2017年07月15日 | ネギ
本や種の袋には、2回くらい植え替えるように書いてある長ネギ。
そんなんしんどい。
けど、あのとろーっと粘液まみれの長ネギ食べたい。

普通は深い溝掘って植えるけど、ほんま言うと土はできるだけ動かしたない。
土寄せも、できたらしとうはない。

ほんなら土に穴あけて、そこに苗を挿し込んどいたらどうやろ。
これは確か「ポットン植え」とかゆう植え方やと、以前に何かで読んだことある。

折れた支柱を金づちで打ち込んで植穴開ける。
深さは20~30cmあったらええんやろうけど、下は石だらけで10cmくらいしか打ち込まれへんとこも多い。

そこへ下仁田ネギの苗を放り込む。


深い穴には大きめの苗、浅い穴には小さめの苗。


そばの柿の木の上からカラスが2羽、じーっと見てたから、鳥除けの糸張っといた。

今年の春になってから種蒔いて育てた苗。
植え替えはこれ1回ということになる。

根付いてくれたらええなあ。
寒い冬、ちゅるちゅるの下仁田ネギたっぷりのお味噌汁。
うふふ…。
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ネギ救出

2015年08月23日 | ネギ


ちょっと目ぇ離してる間に、何がなんやらわからんことになってるネギの畝。
ネギは草に負けやすいいうのに、ごめんなぁ。



これで機嫌直してくれるかな?
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