「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

鬼畜恋愛タロット

2014年07月31日 15時16分32秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

こんにちは。

 

先ほどの恋愛関係の相談の話ですが、実は恋愛が苦手なんですよね。その割には、昔から恋愛でカードを読むことが多かったので、割と的中率は高いんですよ。アダルトタロットのデカメロンタロットを購入してからは、そもそも、わたしが話さなくても、カードが絵柄で話してくれるので、便利ですけれど、大変にえげつないです。(苦笑)。

尻に敷いてたり、禁欲的でどっちからも言い出せない秘密裡の恋愛とか、結局は、やることやって充足感とか、意外とあのタロット自体がえげつないので、わたし、あまりあれを出してこないです。

真面目な相談で、「うーん、気分はちんちん咥えておきながら、他の男にクンニをねだるそんな感じですか」とでも答えようもんなら、吹っ飛ばされそうですよね。勿論無料だったら、「うん、あるある」で済まされそうですが、有料で占ったら、きっとわたしの横っ面に、相談者のビンタが飛ぶと思います。

いやあ、的中率が高かろうと、占い師も接客業なので、厳しそうですね。かと言って、絵柄が大変話す場合と、絵柄に馴染めなくてこっちが扱いに困るカードもあるんですよ。特に綺麗なカードや、イラストではなく、フォトが混じると、ちょっと扱いにくいですね。

あと、魔女のおねーさんの柄も、魔女が勝手に邪魔をする配置にするので、あれも、わたしの手には負えないです。

おねーさん系は特に、言い分が厳しいので、わたしの完全なる負けです。そういう風に言われたら、身も蓋もない。そんな感じで結果が出ますね。

 

暇な時に電話占いでもやったらどうかと言われることがあるんですが、わたしがカード読むより、相談者がわたしの出したカードを見て納得してくれた方が便利ですよね。なので、電話占いはしたくないです。でないと、こんな場合、あんな場合、何度も何度も1日に何度も訪ねてきて、OKが出るまで、カードをめくってくれと言われそうですし。

基本は、1つの願い事に対して1度きりの占いが好ましいです。

分かるんですよ。何度も何度も占ってほしい気分は。

 

でも、鬼畜恋愛に関しては、振られると言われたら納得しないと。振られそうになったり、仲が悪くなったり捨てられそうになると、人って慌てるのですが、そもそも、そういうカードが出たら、もう諦めないと。相手に慈悲を求めるのは、自分の慈悲との釣り合いが取れないからでしょう。あなたが尽した半分くらいも債権が回収できないのが、そもそもの鬼畜恋愛です。

わたしは、若い頃は鬼畜恋愛でしたし、鬼畜な捨て方もしましたが、鬼畜な捨てられ方も半端なかったです。でも、ゲーム感覚で楽しめないのは、きっとそこにあなたの隠れる要望「結婚」だったり、穏やかな関係持続だったりがあるからなんですよ。

今になってみて、鬼畜だったなと思う面が多いのですが、恋愛は鬼畜上等です。

 

ところで、最近思うのですが、結婚の前に同棲するのは、女性にとってメリットなんでしょうか。事実婚に持ち込んでいいと思う場合は、割とあるんですよ。娘さんも名家のお嬢さん、男も名家の息子さん、こうなると、どっちのお墓を守るかにもよるので、中々成立しにくい結婚もあるんです。前は、名家の男に嫁いだけれど、名家のお嬢さんであったその方は、アメリカに駐在赴任する際、ミドルネームに実家の姓を入れたというケースが多かったです。

名家過ぎて結婚できない人も多いのですが、その姓にこだわる時は、事実婚に持ち込まない限り、中々成立はしませんよね。周りに反対されて、特に母親からダメ出しを喰らって結婚できなかったひとを沢山みてきましたし、それこそ、40歳になっても、門限の時刻が決まっている人もいた位ですので、昭和は本当に色々な意味で、貞操概念が緩いところもあれば、厳しいところもありました。

先日、同棲している女性を知ったのですが、なんとなく時すでに、「便利な女」が漂って、「愛人臭」がしていました。

愛人臭は、比較的分かりやすいです。体のウエストのくびれ部分を強調する服を着だしたら、大体そんな感じです。男はそれを見て、妄想を膨らませ、そのウエストからヒップに流れるラインで、肉感を感じますからね。ウエストって大事ですよ。特にセックスに関係する間柄であれば、余計ですね。

愛人臭がしない人は、割とバスト、ウエスト、ヒップのラインを隠します。足首とか、首の細さとか、強調する服を着ます。これも、恋愛でどうなのかわかりませんが、脱がしてみる前の清楚感って大事ですよね。

 

ところで、あなたの服はどうですか。

 

うちの近所にはよく、女性のチュニックをギリギリで着る男がいましてね。割と、金玉すれすれで着るんですよ。見えそうで見えない独特の着方で、こっちは毎度、目線が釘づけになるのですが、本日高島屋ですれ違った際には、「ワンピース」でした。

あぁ、これは、TPOで使い分けているんだなと思いましたね。ワンピースの時は、きっとパンツ位は履いていると思います。しかし、どこで買うんだろうと思っております。

 

鬼畜恋愛からずいぶん話が遠ざかりましたが、洋服の好みひとつで、雰囲気がガラッと変わります。

恋愛の勝者に至るまでは、割とその人が好むように作りこめばできることですが、問題は恋愛はコクって終わりじゃないので、長く続く春が開花しないといけませんが、色々ときめ細やかに気を配ることですかね。

ありのままでいいと言われても、多少なりとて気を配らねば、慌てるカードのひとつも出るんじゃないでしょうか。

 

 

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恋愛相手に何を望むのか

2014年07月31日 13時37分30秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんばんは。

 

わたしは、ご存じのとおり、あまり恋愛が得意ではありません。

ひとえに、恋愛は、感情の中でも特に扱いにくい感情です。わたしは、特にそういう点に陥ると、困ったような程ダメな人間になるので、恋愛の中で、本気になることは極めて少ないです。大概は、相手との会話だったり、若い頃は脱がしてみた相手の豹変度が面白くて、恋を重ねていました。しかし、雨の日に、濡れた駅構内で、ある男性の怒りを買って、暴力を振るわれ、事故に遭遇してから、あまり相手の純情をからかわなくなりました。

男はやりたいとか、したいだけの生き物ではなく、愛情に関して非常に弱い立場です。産む性を持った女性とは違い、好きな人であったり、大切にしたい人だと、呆れる位純情になります。女性は、「やりたい」とか「したい」とか言われて、有頂天になるのは、きっと、その男のNo1ではないと宣告されているようなものなので、慎んだ方がいいでしょう。

他には、炎のような恋を好む女性もいます。荒々しい男性を求める人もいます。炎のような恋を演出できる男性もいます。そういう男性は、上昇志向も強いので、確かに恋愛相手としては、胸がきゅんとなる相手なのですが、例えてみるなら「嵐が丘」のような恋でしょうか。こういう恋は、中々成就せず、結局は穏やかな恋を育める相手を見つけ、そちらに落ち着きます。

勿論、好きな人の恋愛に悩んで、相談に乗っている内に、モノにする女性も男性もいます。弱いところから、攻め込んで行って、相手の信頼を得ます。長続きすればそれも恋愛における正義です。穏やかさを売りで攻めて行く方法もありなのです。

また、割り切って、肉体関係だけの男もいますし、女もいます。この場合、相手に何を求めるのかは、「明確」にしてください。決して、情に流されることがないようにしてください。情に流されると、冷静な判断を失います。「快楽」だけが目的なのに、相手を翻弄し支配したがると、結局、ろくな目を見ません。相手が「快楽」だけで満足できなくなった時、あなたは、それ以上のモノが与えられますか。あなたが、「快楽」以上のモノを相手に求めた時、相手の反応次第では、傷つく心があります。

しかし、現在、様々な企業では、心折れる仕打ちが多いです。そしてなおかつ、家に帰れば、罵声を浴びせられたり、気の休まるところがないと、「自分を肯定してくれる相手」との会話や、心弾む逢瀬がとてもまぶしく思えると思います。

お互いがお互い、働く中伴侶同士や、育児で奮闘している母親や、職場のストレス等でも意外に、心に忍び寄るは、「肯定してほしい願い」です。

でも、その思いに幾らすがりたくても、振り切って行かないと、あなたの人生は、ふとした拍子に破たんします。

大人になっても甘えたいという願いは強いと思うのですが、大人になったらある程度以上は自立した方が、「恋」が長続きします。

恋は、心の中の内なる狂気を簡単に呼び覚まします。あの時の会話、胸弾む声、メッセージのやり取り、息遣い、確かめ合った思い、受け入れられた思いで、人はストレスを昇華します。しかし、その中で、その思いを否定された時、ひとは心の中にある「狂気」や「残忍性」を現してしまう事ができます。故に、痴情絡みの殺人事件は多く、恋愛絡みのドメスティックバイオレンスは、終わらないのです。

非常にストレス解消として、恋は楽しいモノです。更年期障害で苦しんでいる人ほど、割と「不倫」に手を出す人が多いです。思春期と同じく、「ホルモンバランスが崩れやすい」お年頃が更年期であることと、40歳程度は、大体、職場における先が見えてきて、なんとなく「焦燥感」にかられることが凄く多いのです。

確かに、更年期後の性の乱れは凄まじいモノがあります。なので、不倫は文化と言う前に、人間は結局は、「エロ」でストレス解消をすることは、脳内物質の出具合だけではなく、「肯定して貰い、甘えたい感覚」がセットになってつくと、それに依存してしまうようになるのだと思います。故に、恋は、人のストレス解消に非常に役に立つのですね。

 

でも、そう言って、自分の中の「女」をどう扱うかは、あなた次第でしょう。

 

ちなみに、わたしは、あまり本気になることもなく、本気になっても相手がのめりこんでくると冷めるという、「追う」恋愛が好きで、「追われる」恋愛はあまり好きじゃないです。となると、相手も寂しい時があって、相手にも事情がありますが、それを冷酷に「切り捨てて」しまい、自分をひたすら自己主張し、自己中の恋愛を繰り広げます。炎のような恋がきっと好きなんでしょうね。しかし、激情に身を任せても、結局そこで、「賢者タイム」を迎えてしまう癖があり、

やっぱり、向かないんだと思います(苦笑)。

だから、恋愛関係の相談は、愛憎まみれて組んず解れつ、修羅場になって、翌朝、夜明けのコーヒーで賢者タイムになるまで、お付き合いは出来かねますこと、ご理解をお願いいたします(笑)。

 

PS:誰に言っているのか分からないんですが、実は恋愛系では、わたしはかなり優秀なカードリーディングをします。問題は、機会がないってことですね(大笑)。例のデカメロンで、一発です(涙)。

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首が痛い

2014年07月29日 17時26分45秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

こんばんは。

 

わたしが首切られた訳じゃないんだけれど、数日前から、首が痛い。

今通っている整体さんが、首をいじるのだけれど、中々一向にわたしの体は、言う事を聞かない。という、物理的な話か、それとも、暑さで緊張しすぎなのか、ピリピリしているとは言われるんだけれどね。

ちょっとほぐれたわたしの体は、デスマーチを一人で背負ったら、歪んでしまった。

その中で、首が痛い。切られる様に痛い。まるで、切っているみたいに痛い。

 

ちょっと考えていたんだけれど、わたし、誰か、また首関係の人のなにかを貰ったのかな。

首関係って、生きている人の首も死んでいる人の首も、わたしにとっては等しい重さなんだけれどね。まぁ、生きている人の首ってのは、色々あって、首つりから、首を搔き切って死ぬ、首切断、物理的な首から、「職務クビ」ってのもあるよね。死んだら、幾らでも首はありうる。

 

あんまり詳しく視たくないんだけれど、視たら繋がるし、面倒だし。面倒なこと背負いたくないし。

 

でも、痛かったの。

 

現時点は、痛くないんだけれど、でも、ちょっとおかしい。

それも、わたしの首が、物理的にぶわっと膨らんで、いきなり痛くなるのよ。それで、首をよく回したりストレッチすると、首の膨らみが消えるのよねぇ。

 

不思議ねぇ。もう、別に、こんなことで動じないんだけれど、でも、耳がボーっとしてて、ずっとうまく聞き取れない。

 

ちょっと、心当たりが沢山ありすぎるから、まず、どうでもいいや。

 

 

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仕事をする際に考えて欲しい態度

2014年07月29日 16時26分56秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんにちは。

 

色々な人がいて、色々なニーズがあります。

仕事をしている際に、接客業の人にはよく気を付けて欲しいのですが、あまり支配者にならないことと、あまり相手のことを記憶しないことが大事です。勿論、次へ繋げないと商売にはなりませんが、もし、顧客がいる仕事になるのなら、あなたの「支配者面」や、「征服欲」は二の次にしないと、顧客に首を切られることになります。

顧客によっては、理由があってこんなことを頼むことや、あんな依頼をかけることもあります。

でも、最初から大きな態度で、あなたがルールを作ると、必ず不満が出ます。顧客の事情が分かるまでは、自分のやり方を慎む位ではないと、あなたが仕切ってしまうことに、生理的嫌悪感を覚える人も出ます。出る釘は叩かれます。

まさか、始めから首になりたくて大きな態度を取る人はいないでしょうけれど、お金の為に働くのか、人を支配したい為に働くのか、なんのために働くのか分からない人もいますよね。でも、あなたの価値観やあなたの先入観は、「新しい場」にあなたが赴く時は、捨てましょう。

あなたの経験を買う人はいます。でも、あなたの我が強すぎると受け入れてもらえなくなります。

前、こんな人がいたんです。「ナイキ」の会社に「アディダス」を着て行った人。

 

これ、あからさまに、対抗商品ですよね。

取引の相手が、どういうモノを扱っているか、どういうことをしているかは、事前に調べ、やってはいけない禁則事項は必ず決めた方が、首になりにくくなります。相手の会社に、「ライバル商品」を身に着けて、営業に行く人も少ないでしょう。彼らは彼らなりに調べて、そういう風に行っているんです。

「プーマ」と「アディダス」は、兄弟の起こした会社です。

ところが、創業者の兄弟が喧嘩し、その喧嘩は街ごと巻き込みました。どこの工場に勤めるかによって、身に着けるものが変わりました。現在では、別会社ですが、元は創業者兄弟の会社が、兄弟の喧嘩で分かれた会社です。

阪神ファンの社長のいる小さな工場に、巨人やヤクルトのはっぴを着て営業に行く人もいないでしょう。

 

それと同じで、「郷に入るなら郷に従え」とはよく言ったものです。

経験者であっても、その職場の新人。経験者風を吹かせても、職場に受け入れられなければ、結局また辞めることになります。だからこそ、どんな仕事でもそうですが、相手あっての仕事の場合には、なるべく相手を刺激しないような感じで始めてください。あなたの価値観やあなたの経験、あなたなりの部分は、職場に受け入れられてから、大きく唱え始めてもいいのですが、対人関係は、「信頼」が全てです。

新人になるときは、必ず、「謙虚な姿勢」にて始めてください。

 

時折、偉そうなひとがいますが、そういう人が、自分の思い通りにならない場合、トラブルになる可能性があります。面倒なリスクとして、雇用止めに合うこともありますし、採用しても、試用期間でお別れということもあります。対人関係だと、顧客離れが進みます。引き留めようとして、あれこれ言いだしても遅いことがあります。

どんな人からも色々と学べます。

エラそうな態度は、家で昇華できないので、仕事へ持ち込んだのでしょうか。でも、仕事はビジネスとし、対価を貰います。対価が発生する以上は、必ず謙虚に従い、あれこれ五月蠅くマイルールを主張しない方がいいのではないでしょうか。

うるさくマイルールを主張する人は、「重い人」や「面倒な人」として敬遠されます。

仕事は仕事。ビジネスの顔はビジネス。

そういう風に、清々しく、割り切れるようなお仕事をいたしましょう。

 

 

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信念を貫くには、1人ではできない

2014年07月28日 14時47分28秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんにちは。

 

企業や色々の中で暮らして行くわたし達には、様々な問題が持ち上がる。

 

しかし、その中で、たった一人で、味方をつけず戦っても、必ず潰される。味方になってくれる人は、「胡散臭い利益狙い」の人はすぐ味方になるが、本当に世界を変える為の真の味方は、「そんなに簡単にあなたを受け入れないモノ」である。

まず、あなたの生まれも何も、どこの馬の骨なんだか、分かりはしない。興信所で調べても、ある程度しか分からない。あなたの実力は、興信所では教えてくれないから。

相手に受け入れてもらえるまでは、かなり時間がかかることだと思う。けれど、どうしても、何故そういうことを通したいのか、考えていく中で、闇雲に叫んでも無駄である。それこそ、いきなり天皇に直訴した「山本太郎」のやり方がいい例だろう。

信念は大切である。しかし、信念を突き通せるような環境作りは、信念を叫ぶよりもっと難しい。

 

とてもいい信念なら、誰もがついてくる訳じゃない。いい信念だからこそ、広めなくちゃいけない必要もない。

 

受け入れてくれない仲間に受け入れられるような自分自身を作って、そして信頼を勝ち得てこそ、信念の花が咲く。

 

そこには、言い知れぬ屈辱感も、嘆きも悲しみもあるものである。

すぐ味方になってくれる奴の、「胡散臭い甘い戯言」に酔えば、道はすぐに見失う。

 

 

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視てもらって、お金払わない人

2014年07月25日 20時46分49秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

こんばんは。

 

あの・・・・・時々いるというより、割とスピリチュアルの業界で多いのは、客の不払いだと思います。

あまりに、不払いが多すぎると、不払いを許す人として評判が立つこともありますし、不払いされる理由がどうしてか、風評被害がおきます。

この手のスピリチュアルにかかわる人は、必ずこう言います。「大切なお力は、お金と引き換えにすると失われるから、無料が当たり前。」

 

無料とか無償程、怖いモノはありませんよ。無料とか無償とかで、撒き餌をされて、「カルト宗教」に引っかかる人多いでしょう。

 

真面目にやる人は、結果が出てこその対価を貰いますが、貰わない人は、逆に「貰わない事で、腕が落ちていても何とも言われない」可能性もありますし、いい気になって2度目も無料だと思って行ったら、2度目こそ、ぼったくりだったということもないとは限りませんしね。

ちなみに、多少なり客から金を貰うと、「相手は払った金の分の相談事項は、必ず真剣に受け止めてくれるもの」です。

 

不払いが多い客やキャンセルが多い客は、割と情報共有の中で、ブラックリスト化されていきます。

わたしも、割と不払い客が多くて、紹介とか口コミって言うと、電話相談で金振り込まない人、対面で来たのに、「支払う気がなくて来た」人もいましたね。

商品代理購入をわたしに依頼し、商品が届いた旨を伝えると、いきなりバックれる人、相手に都合がいい時だけ電話が通じなくなる人もいました。

 

でも、意外と大丈夫です。金払いがいい人は、必ずといっていい程、理不尽な要求をします。ストレス発散で来る人もいて、霊能者や占い師が接客業だということで、客ならなにしてもええやろ的な、「お客様は神様です」の考えをする人もいます。金払って八つ当たりに来る客もいるのが当たり前です。

メンタルカウンセリングタイプで、霊能者や占い師をする場合は、このケースがきついです。

 

余程ならした腕のコールセンター勤務者でも、きついですね。

 

わたしは、お金払ってくれない人に関しては、深追いはしていません。そもそも、払ってくれた方のリストは作成していませんし、データもありませんが、払わず、踏み倒した人のメールアドレスや名前とか、そういう個人情報は、通常のPCの中にはありませんが、ブラックリストとして、自分で外付けのHDDに格納しています。

鬼祓いは、なんでコスメなんだと聞かれると、別にいつもコスメじゃないですよ。人によっては、エステ券とか、色々です。でも、基本的に、金銭には困っていないので、自分では買わない品でお勧めのモノ等にてお納めいただくことはあります。殆ど、消えモノです。そもそも、そういう方々は、対面が殆どなので、振り込まれることがないんです。なので、品が多いですね。

昔、金銭で頂いてた頃は、実は、どんな遠くのお運びを頂いても、「お土産」を頂くことはありませんでした。わたしなりの感覚ですが、金銭で見合う額なので、それ以上のご負担は、お運び頂く「電車賃」とか「手間賃」とか「宿泊場所」に使っていただきたいと思っていました。

今は、金銭ではないので、「お土産で終わっちゃう」霊能者です。でも、基本、科学で解決するので、お土産位で終わっちゃいます。科学で解決しない点は、そういう事象に出会えたことが嬉しいので、多少なりとて痛い出費もOKです。

 

これが、メンタルカウンセリングだったら、わたしもある程度のお金を要求することになると思います。理由は、毎回八つ当たりされる訳ではありませんが、八つ当たりされた時、色々な面で出費がかさみ、頂く金額では足りないことも出てきます。例えば、何か壊されるとか、何か破られるとか、蹴られるとか、色々ありますからね。ストーカー、電話番号を変更せざるを得ないことなど、沢山あります。

 

まぁ、無償でと言う人は、無償でやってくれる人でいいんじゃないですか。その無償はどんなことを招くかわかりません。

 

厄落としではありませんが、自分では、見てもらいに行って、相手に執着されたくない時は、払ったら、それで切っちゃいます。過分に払っても、聞きたい情報を言えない人もいます。言えないんじゃなくて、視えないから言えないんです。そういう人に出会った時は、厄落としの意味で、「お金」を払ってきたことがありました。

 

鬼祓い厄祓いの方々には、必ず、「お土産」で、厄をこっちに落としてもらうようにします。

なので、鬼祓い厄祓いは、わたしは、「鬼を祓う」相手は、「厄を祓う」という意味でした。

 

何かしら、人に頼むときは、ちゃんと踏み倒さないで払いましょうね。それと、始めから、自分を凄い人と言ってもらって、「無料になる」という変な期待はしない方がいいと思います。もし、霊能者があなたに、お金を要求しない時は、きっと、あなたを「厄祓い」したいと思っていると思ってていいと思います。

 

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女の心理学 その5 ナルシシズム

2014年07月23日 18時26分18秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんばんは。

 

女だったら、悦に入る瞬間が必ずある。自分大好き人間であれば、必ず、ツボにはまることがある。

それは、苦労して綺麗な外見を得た時である。

 

そうなると、何度も何度も、通る街角のショーウィンドーに映る自分を見て、ナルシシズムに酔うのではないだろうか。

外見ではない場合は、技能の腕前とか、様々な面で悦に入る部分は多いと思う。

 

それを失ってしまうと、人は「自分の自我」や「価値観」が歪んでしまうことや、不安定になることが多くなる。

 

悦に入るとは、「達成感」である。

 

ファッション誌を読むと、ファッションコーディネーターに頼んで垢抜ける人がいるが、意外とこういう人は、「どういう服をどれだけ売りたい」という欲求で動くので、あまり鵜呑みにしないで、コスメの買い物や美容院を利用してほしいとは思う。

簡単な達成感は、ちょっとしたことで得られるが、それがないと、自分に自信が持てなくなる。

その自信を持たせることが、大切であり、精神病から抜け出てくる大事なきっかけとなるのである。

自己否定感から、自己肯定感を超え、万能感を持ってしまうと、双極性の精神病になりがちだが、心してほしいのは、売れっ子の占い師になろうとか、カリスマの霊能者になろうと思った時は、

 

よく、鏡を見てから、正気に戻ろう。(笑)。

 

時々、狂気半端ない人がいるが、基本的に言えば、ブロガーも含めて、公で色々なモノを発信する人は、極めて「自分大好き人間」である。

ただ、それに共感してくれる人はどれだけいるのか。それによって、方向性について冷静になって欲しいと思う事がある。

ちなみに、わたしは、熱く語りすぎるのは、自分の庭だけと決めている(苦笑)。

 

 

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女の心理学 その4 他人を愛せない人

2014年07月23日 18時13分03秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~
がんばりすぎるあなたへ 完璧主義を健全な習慣に変える方法
わたしも、かつては完璧主義で、この性格が幸いした点は仕事にありました。経理や予算関係では、意外な強さを見せたのです。経理に関しては、一見ずぼらに見える管理能力で、全くのノーミス。いい点を活かしたお仕事は、余暇でしている仕事だったりします。
阪急コミュニケーションズ

こんにちは。

 

誰もが、自分を愛していると思う。けれど、その自分が理想像へ届くように導くことは難しい。自分にさえ、過酷な理想像があるのだから、人に対しても過酷な理想像があって当たり前で、自分を快適にしてくれる存在以外は、正直、目の届くところにいて欲しくないのが、完璧主義の生き方。

勿論、その生き方を通して生き抜く人もいて、他人と妥協できず、譲歩もできず、自我を貫こうとするモノの言い方で、周りと軋轢を為し、その場にいにくくなる人も多い。人のすることを許せず、踏み込ませず、狭い範囲で、自らを守って暮らしている。危ないバランスなので、ほんの少しの隣人の音さえもが、その人にとって、悲鳴を上げたくなるほど我慢ができなかったりする。

自我を貫こうとするコミュニケーションは、トラブルを招くが、反対に、わたしのように、自我を貫くために、かなり高等なトリックを使う人間であると周囲が既知の存在の場合には、わたしは対外的には優れた人材であるけれど、内部には、大変に扱いにくい人材であると思われることが多い。まして、その高等なトリックを、自分に向ってやられたらどうしようと、身構える同僚や直属の上司も少なくはない。

でも、意外に、わたしは、あまり執着がなく、「年がら年中、我を通す」性質ではないので、高等テクニックを使うのは、盆と正月くらいなもんである。

なので、素のわたしは、至ってシンプルな考えしか持っておらず、高等テクニックをビシバシ使い尽くすのは、取引相手だけである。わたしだって、そんなやりとりをしたら、脳が興奮して「不眠症」を招くので、あまりしたくない。だけれど、自分を愛せない人は、他人を愛せないので、わたしのような人間に対しては、好きとか嫌いの前に、「恐怖心」が出ると言う。

自我を貫くためにコミュニケーションをとる際に、この相手に「恐怖心」を抱かせてしまうと、大変なこととなる。

 

あなたが疲れて、静けさと安らぎを得たいと考え、また好きな香りに包まれて、好きな手触りの布にくるまれて眠りたい時、正直に言えば、わたしのような存在が、「フライパンにお玉」でも持って現れたら、大変な事である。他には、「美味しいご飯」を作ったので、食べようと思ったら、「しゃもじを持ったわたし」が突撃してきたら、困り果てると思う。料理は冷めるし、手間暇が台無しである。

 

つまり、自我を通したいと思う時は、受け入れてくれる相手の事情による「タイミング」をきっちり見極めて通すのが一番なのである。

 

勿論、その自我を通したいことが、大変に他人にとって迷惑なことであれば、成立は不可能になる。しかし、自分を愛している人は、自分が自分を愛するように、人も自分を愛してくれると思う、独特の価値観を持っている。完全に人を拒否する人は、同じように自分を拒否している。この独特の価値観による他人の感情への思い込みがトラブルになるのである。

 

そもそも、うまい話なんてないし、あなたがうまい話だと思ったとしても、同じように人がそう思うかは、思わない方が多いと思う。

 

けれど、何かに熱中する人は、皆も同じ意気込みで熱中してくれると考える。だから、凄く自分のアイディアは良くて、人に受け入れられて当たり前だと夢想し、そこから、現実を踏み外してしまう人が多い。それ以上思いこめば、もう立派な、「精神病」のひとつとなる。

 

でも、悲しいことながら、ひとは、他人の感情を理解しても、「納得」はできないものである。理由は、利害関係が絡むからである。

 

他人に愛してほしい、そう思って色々な女性は様々な男を渡り歩く。自分と同じように、自分と同じようにと、相手に求めるけれど、その要求を満たす相手には出会えないモノである。何故かと言えば、あなたが、自分と同じようにと言うけれど、あなた自身が相手を愛していないからである。相手を愛しているのではなく、相手を束縛し、支配したいと考えている。自分は相手の為にどうなろうといいと、あなたがもし言ったとしたら、それはヒロイン願望でしかない。

捨て身で相手に尽くすのもいいけれど、相手はそんな「精神的に重い人」をできる限り避ける。こういう人ほど、依存傾向が強いからである。

 

自らが落ちていると考える奈落の底から、這いあがるのに、あなたは人の手を借りようと考え、自身で上がろうとは思わない。それだけ、あなたが感じる奈落は深いんだろう。でも、他人から見れば大したことがないのに、結構真面目に深いと信じ込んでいる人がいる。

その第一人者は、シンデレラである。

彼女は、家で人格を徹底的に否定され、仕事は皆が嫌な仕事ばかり。自分を磨くことも、自分が自分でいる場所さえも見失って、否定されたまま呆然としている。そこへ、魔女が現れ、彼女にそれなりのヘアセットと、それなりのお化粧と、それなりの服を着せる。

働き続けてた彼女が、肥満体なわけはないので、それなりの格好をさせると、結構見栄えが良くなる。そのギャップ萌えや目新しさに引き寄せられ、色々な人がやってきて、シンデレラに、ダンスを申し込む。けれど、彼女は、結局、その中で人格を見るとか、人を見る前に、一番経済力がありそうな男の前で、靴を脱いで置いていく。

狙って置いてった訳ではない。悪気はなかった。でも、たまたま、一番経済力のある人と長いことダンスをしてしまっただけのことだ。

家に戻れば、また元の人格否定だ。崩壊した自我が、他人を愛せるわけがない。他人を測る尺度は、崩壊した自我では、「他人の人格」を計れない。だから、結局、経済力やルックスや、様々な外から見てわかるもので、判断し、相手を愛していない事には気が付かない。よしんば、相手に選ばれても、崩壊した自我の彼女が、普通に戻るまでには、どれだけのPTSDを克服していかなくてはいけないのか、想像するだけ、怖い話である。

 

あなたは、相手を愛しているというけれど、本当に愛しているのか。あなたの言いなりで、あなたの思うように動く人が欲しいと思うだけではないのか。あなたの都合に合わせてくれる、相手だけに献身的な愛情を求めてはいないだろうか。

 

まず、自分を好きになって、自分を許せるようになって、そうして、自分に自信を持った時、相手が初めて視界に入ってくる。そうではない状態で、恋人を探す人は、殆ど狩りのようなものだろう。

愛とは、そんな簡単なモノではなく、自己中では成り立たないものである。

完全なあなたの世界に、他者の居場所を作るのは難しい事だろうと思うけれど、まず、他者を受け入れられない程、余裕のない生活をしているところから、見直してみてはどうだろうか。完璧主義者のあなたは、疲れているのだ。

 

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なんか、顔、真っ白(涙)

2014年07月21日 19時52分26秒 | 究極の美しさへの道
HANSKIN ハンスキン シンエイクペプチド リニューアルクリーム 50ml [ヘルスケア&ケア用品]
うん。これ、なめくじクリームと共に購入したの。なめくじは、潤い。蛇毒は、リフトアップきぼんぬ。
HANSKIN(ハンスキン)

こんばんは。

 

わたしが、先日、フェイシャルエステで、かなり顔をピーリングしてきた所為なのか、今回の蛇毒のマスクしても、顔が真っ白になってしまい、首元までマスクしたので、首元まで真っ白。

他、日焼けしているのに、日焼けしていない人みたいに、真っ白。

 

化粧品で、白斑が出たという話が先日あったではないですか。

 

首まで真っ白だったら、もう、文句ないわ。まだらだったら、流石に色々あるけれど、真っ白透明透き通るような顔色。

 

デコルテまで真っ白になればいい。欲求は限りなく。

小顔になるなり方教わったの。結構、自力本願寺で、大変だわ。

特にわたし、指の力が強いので、通常のセオリーだと翌日浮腫む。それを浮腫ませないテクニック。

これ、毎日やれってのは、無理。

あの子に会う日の前だけ小顔用のマッサージをすればよい。後は、フェイスラインは、ほどほどにしないと。

 

 

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夢の中で

2014年07月21日 19時41分40秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんばんは。

 

つい先日、こんな夢を見た。

息子二人と、出かけたらしい。いつものように、いつもの異会線に乗っていたつもりだった。

ところが、ふと駅名を見ると、皆ひらがな。駅アナウンスは、基本ないのだけれど、「日本語と英語と中国語と韓国語」だった。それで、不思議に思ったのが、「韓国語が始めにアナウンスされた」ことだった。

もしかすると、間違った線に乗ったのか。慌てて、手元のチケットを見ると、いつも通り。

しかし、別の国にこのまま行ってしまうと困るので、息子に取りあえず、電車を降りるように言い、改札を出ることとした。わたしと長男は、チケットを入れて、新しいチケットが出てきたので、そのまま取った。

ところが、次男のチケットは磁気がなく、改札が通れない。すると、ちょっと上にも、チケットを入れるところがある。通れないとわめく息子をなだめすかし、改札の反対側から、そこにチケットを入れるように言ったところ、すんなり通って、あっけなく、彼も新しいチケットを手に入れることができた。

ところが、問題はそこからだ。幾ら、駅の路線図を見ても、皆ひらがなで、皆目見当がつかない。

ただ、かねとか金とかにちなむ駅名が多いので、これはやはり、「キムさんの多い国」だろうと思い、どっちへ乗り換えたら、いつもに出るんだろうって考えていた。

 

ちなみに、異会線は、乗り方を間違えると、あっという間に、米国チックなところへ行ってしまう事も、下手したら、乗り継ぎはフライトとなりますになったり、本当に困るのである。しかも、ホーム同士は、エスカレーターで結ばれており、どのエスカレーターを選んだかによって、進みが早くなったり、一階下に下がったり、3階上に上がったり、どんな交通なんだと思う電車である。

 

息子は、早く動くエスカレータをシンガポールで見てから、きっとわたしの夢の中でもそうなんだろうけれど、早く動くものを好んで乗る。

 

上がったり下がったり、下がったり、上がったり、もうゴチャゴチャ。

 

それで、結局、どういう訳か、むちゃくちゃなエスカレータの選択で、見たことのある場所へ出た。

 

「あっ!ここはお母さんに任せなさい。これは、ゆっくりしたものを選んで、ハイ、カルガモ隊で行きます!」

と叫んで、見たことのある電車のあるホームにやっと着いた。

 

しかし、またそこで、電車の中を通り抜けて、別のホームに行ってしまえることもあり、息子はなんと、制する母を抑え込んで、行ってしまおうとする。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・畜生。」

そう叫んだら、息子たちは、わたしの手を引いて、その止まっている電車の中を抜けて、別のホームへ行った。そしてそこに電車が来た。

いつもの電車だった。

電車に乗って(方角を間違えると、除染される可能性がある)、駅名を確かめたら、漢字とひらがなだった。

 

いつも通りの駅へ着いて、降りた。

 

「お母さん、大丈夫だよ、僕ら結構ちゃんといつも乗れているよ。迷わないって。」長男が笑う。

「お母さん、今日は駅の本屋(何故かアダルト漫画が多い本屋苦笑)本を買ってもいいよね。古書でいいから。」と次男。

 

そこで、お母さんは、なけなしのお金で、曼荼羅の本を買って、家に帰りました。

息子は途中で本屋の帰り道、分かれたので、彼らには、別途寄るところがあったのでしょうか。

 

朝主人に起こされた時、長男は、「うわー、夢で迷った迷った。」と話し、次男は、「そこ読んでる最中だったのに。」と話し。

 

別に夢を見ていなくても普通に彼らはそういう会話をするのですが、何かその日は、無性にシンクロしている気がして、迷ってもいいじゃんと思うようになった、お母さんでした。

お母さんの買った曼荼羅は、本を家で広げたら、その場が曼荼羅になったので、本を閉じようと思って苦労していたら、

「このまま、この本を使って結界にしなさい」と言われ、諦めて、結界に使用することにしました。

曼荼羅って、通常の人の考える曼荼羅とはちょっと違いますがね。

 

PS:本屋でアダルト月刊漫画を買いたいと思う事があり、立ち読みしたことがあるのですが、神の本屋なのか、凄くソフトでした。反面、別の場所にも坂の上に本屋があり、ここにもアダルト月刊漫画があるのですが、かなりディープでした。開くと、男性ものだったのか、お姉ちゃんが飛び出してくるという、体験型漫画でした。女性モノだったら、イケメンが飛び出てくるのです。どっちも立ち読みしました。月刊マンガは、大体、上と下の2冊セットで、凄く分厚いです。

かなり立ち読みには困るのですが、最近はアダルトも、普通の漫画も、ストーリー構築に飽きてしまい、立ち読みしなくなりました。

 

 

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ブログに書けない裏話ありますという講演ビジネス

2014年07月21日 13時45分55秒 | 声にならぬ呟き_| ̄|○

こんにちは。

 

最近、こういう形で、講演を行う人が多いね。講演ビジネスと言って、ブログでもったいつけた口調で、もっと知ってますよという感じを演出し、講演料で稼ぐと言うやり方。

いや、意外と知っていますよという人は少ない。というか、講演料を払うだけの価値ある講演を行える人は少ない。

最近は、ブログが本になるというビジネスが少なくなってきた。140文字で美味しくつぶやくTwitterの方が、人は読みやすいし、食いつきやすい。だから、ブログなんて読む人も減ったし、本になることもなくなってきた。著作を本にできないとなると、次は講演ビジネスである。

ブログは適当な事を書いておいて、講演は熱がこもった「次回講演のお誘い営業」に精を出し、ご苦労なこった。

 

心霊話も、昔は金出して聞いてもいいかなと思う面があるものもあったが、最近は心霊モノの映画自体がつまらない。心霊モノかと思ったら、サイコホラーだったという事が多すぎて、純粋なる面白い「新倉イワヲの世界」はないね。あれは、夏の震え上がる納涼だった。

テレビを見る人も少なくなったし、テレビに視聴者を戻したいところではあるけれど、心霊って、かなりのタブーを踏むんだよ。人種差別とか、男尊女卑とか、意外と放送禁止コードに引っかかるところが多くて、中々最近は、そんな簡単にテレビでできない。

 

霊能者の講話も、誰が何しに、誰得で聞きに行くのか、全く分からない。

どうせさ、もっともっと出し惜しみしたようなこと言って、もっともっと引き出しが深いことを言って、煽るんだろう。

 

あのな、そういう引き出しが深い人は、その引き出し全部喋らないよ。一応、霊能者って、個人機密を扱う訳だから、べらべらしゃべれないでしょう。わたしも、幾つもあるけれど、べらべらしゃべれないわ。あまりに深い話だと、特定されるから、喋れないでしょう。

けれど、意外と話す人もいるんだよね。まぁ、こっちは、新倉イワヲテイストでしか、受け止めないんだけれどね。

 

世の中、ブログで書けない話でも、講演しちゃうと、録音してYoutubeにアップされる可能性があるから、結局はオフレコ話ってあんまりできないよね。

 

オフレコ話が聞きたくて行くわけだけれどさ。

あーぁ。真面目なこわーい心霊話に出会いたいな。

 

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女の心理学 その3 自分を許せない人

2014年07月21日 12時58分39秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~
「勝ち組」の男は人生で三度、挫折する (中公新書ラクレ)
へぇ、男は3回で済むんだ。わたしなんか、何回挫折したかわからないわ。女の挫折は、特に根が深いのよ。
中央公論新社

こんにちは。

 

自分を愛せない人は、そもそもの「自分自身のの価値観」が、「不安定」であり、「他人の意見」にて「強化したい」と思う事について前に書きました。

これらの方々は、基本として、ご自身を許さず、他人も許さず、狭い許容範囲の中で、不満だけが募り、イライラや怒りで暮らしています。

それでは、どうしてこのような方々がいるのかと言う点を考えてみたいと思います。同様に、この方々が、「人を愛せない理由」についても考えてみたいと思います。

この人たちは、成長過程の中で、何らかの形で、自身が持っていた価値観を、「粉砕された」経験があります。もしくは、自分が持っていた価値観で進んでいた世界が、外の世界には通用せず、「挫折した」という経験があります。

幼い頃に親から否定されて育った人というのは、古いタイプの否定ですが、最近の人で見かけるのは、「親が甘やかして育てた為に、外に出て自分の言いなりだった世界が、言う事を聞かなくなってしまった」という挫折感がでてきました。

否定されて挫折して育った親が、子供はノビノビ過ごさせてやりたいと考え、それ故に、家庭内ジャイアンとして子供を育てるのです。

子供は肯定されて当たり前の中で育つので、外部世界で「否定」を受けると、あっという間に委縮します。

アルバイトに行って、たった一日も持たない人もいるでしょうし、檄を飛ばされて、心が折れる人もいる。確かに、檄を飛ばす人は、良かれと思ってやっている正義が、相手に通用しない、つまり、ほめて育てなくてはならないのですが、褒められすぎて成長しすぎた多少傲慢な若者に対して、スパルタ教育を施したいと思っています。でも、そのスパルタ教育を、「いじめ」と捉えたり、「耐えられなくなる」人もいます。

檄を飛ばす場合には、上手に飴と鞭の使い分けをしないと、単なるいじめになります。

しかし、多少仕事のミスで怒られたとして、それで、その人は挫折感を感じます。挫折感を感じると、あっという間に、「拒絶」という形で、その人の中では、心が自分を守るために、外部に対して対応し始めます。そうなると、幾ら話をしても、その人は「拒絶」するだけで、結局は、職業を続けることが難しくなります。

バブル世代にも、新人だった頃、勤務している人間の親が、電話で欠勤のお知らせをしたケースもありました。

しかし、今の世代では、その挫折感を中々克服できず、結局その挫折感を招いた言葉に籠絡され、自身が怠惰な存在となっていきます。そもそも、肯定感の中で育っているので、その挫折した自分は、思い描いていた自分の理想像とは違います。そうなると、とんとん拍子を考えてた人になればなるほど、余計に、自身の理想像とかけ離れている面を見出して、「自分が許せなくなります。」

他に自分が許せない人は、こんなケースもあります。どんどん仕事が来て、思っていた仕事量以上の仕事がやってきます。大体は、体育会系のノリで、そこ(山場)を超えれば、少し休みがあると考えますが、若い頃はこれで通用します。でも、いつまでも、きつい山場を乗り越えていく「人員」でいることは体力的に無理があります。

そこで、うまく転職できず、加齢とともに疲れ果ててくる中で、技術だけは進化していく仕事の場合は、マネージメントする側になんとか昇格しないと、結局は、そこで使い捨てになります。すると、結局は、他で通用するほどコミュニケーション上手でもないので、仕事もなく、自分が思い描いていた理想像には程遠くなって、自分が許せなくなることになります。

 

優秀であるかどうかという点で、恐らく、家の中や今までが、「優秀であることに肯定感」を持たせてくれていた人は、余計に、ダメになった時、自分が許せなくなります。全く通用しない外部へどう切り込んで行ったらいいのかさえ、見当もつきません。

画して、やることなすことが全て、無駄に思えたり、やる気を失ったり、この先が見えて、結局ずっとそんな状態なんだと考えると、うつ病に近い状態になっていきます。そもそも、家庭内で甘やかされてきている人たちは、圧倒的に、コミュニケーション障害を抱えています。家の中では、あなたが言わんとする意味を「察して」皆は話してくれますが、家の外ではそうはいきません。そうなると、コミュニケーション障害を抱え、人との付き合いが難しくなったり、人に自分の価値観を押し付けても、すり合わせをする能力がないので、トラブルになるケースが多発します。

 

他には、考え的には、潔癖症だったり完璧主義だったりする訳ですが、完璧な状態は、どこにもないので、結局、満たされる部分は、家の中だったりします。

そうなると、他者である恋人などが入り込んで、散らかしたり、自分の暗黙のルールを破ったりして行くと、許せなくなります。そうなると、他人が許せず、今度は結婚へこぎつけるどころか、恋人さえ難しくなります。しかし、自分の完璧な城の中で一人で悦に至って、はいり続けるだけの、心の強さはありません。

 

否定されたショックを誰かに、慰めて欲しいのですが、子供の頃は親が聞いたでしょうが、大人になるとそうは行きません。友人に相談するには、範囲があり、恋人に相談しても範囲があります。人に嫌われる人は、この範囲を勘違いし、親が聞いてくれたと同様に、聞いてもらえると勘違いして、話始め、いつまでもいつまでも引きずって話をするから、嫌われるのです。

慰めることを職業としている人は、無論、お金で解決してくれますが、そうではない人は、あなたがいつまでもいつまでも、同じことを繰り返すと、いい加減、嫌になってきます。その人の時間を無駄に潰すあなたは、相手の事情も考えず、自分の都合のいい時だけ、ショックのみ語りたがり、結局、嫌われます。

 

否定されたショックは誰にでもあるのですが、言える範囲は狭いのです。

 

ただ、最近は、恋人もかなりドライで、夫もそれどころではありません。

潔癖症の人は、心の傷を抱え込んで、ドンドン自分を追い詰めていきます。完璧主義の人は、いつまで経っても、埋まらないパズルの欠片をいつも探し、出来上がった途端に崩れるパズルに唖然とし、傷つき続けます。

 

その状態をフォローできる人は、もはやカウンセリングより他ありません。辛い気持ちを周りに吐露しすぎて嫌われるより、積極的にカウンセリングへ向かう事をお勧めします。

霊能者や占い師は、あまりお勧めできないです。傷ついている時に、例え、そこで前向きな提案をされても、あまり興味が湧かないと思います。運が良くなると言われても、あまり実感しないと思います。まして、煽られたら、よけい傷が広がるだけじゃないですか。霊能者や占い師は、心理カウンセリングのプロじゃないんですよ。あれらは、その人の価値概念であなたに説教するだけの人間です。超絶の概念で、語られても、あなたの心の傷は癒えませんからね。

ショックを和らげるには、森田療法によさを感じますよ。

 

心が傷ついている時には、傷ついた処置が必要です。傷口にパワーパッドでも貼って、おとなしく寝ておくのが一番で、その傷口が開いてきそうで怖かったら、先日のエントリの「PTSD 過去の亡霊」を読んでいただいて、防御策を心に作ってください。

あなたは自分が許せない。でも、それだから辛いんです。今すぐ治りませんが、あなたが自分を許せるようになるまで、自分を待ってあげてもいいのではないでしょうか。

 

 

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女の心理学 その2 自分を愛せない人

2014年07月20日 11時30分14秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんにちは。

 

自分を愛せない人は、人も愛せないですし、自分を許せないので、他人も許せません。自分じゃなきゃ良かったと思う点は幾つでもあると思うのですが、その点から目を背けて、他人に「愛して貰おう」と思ったり、「他人が愛しているものを奪おう」と思う気持ちになります。人がうらやましがるものを持てば、何とかなるとも思う事があります。

つまり、自分を愛せないので、自分自身が不安定なんです。それを補おうと思って、他人の価値観を借りるのです。

他人が着ていていいなと言われている服、けれど、自分には似合いそうもない、そんなことは関係ないようです。他人が着て賞賛を得た服であれば、それが自分の中で凄くいいなと思う価値観となっていきます。この一見危ない「不安定な自分の価値観の強化」は、見栄を張るモノを買い続けて、「多重債務者」になったり、「虚言癖」を繰り返すようになります。

常に集団の中にいないと、「不安定な自分の価値観の強化」ができず、一人でいると、不安定な自分に押しつぶされそうなので、こういう人は好んで集団でいたがり、煽る人に煽られて、見えない処で、「いじめの対象」となっているケースもあります。あまりに、虚言癖や、上から目線が多すぎると、「また始まったよ」とか、「熱く語っている」という形で、痛い発言が始まったことを揶揄されます。

では、自分を愛する為にはどうしたらいいのか。

 

これは、何度か今までに相談に乗った例がありましたが、皆さん一応に、「自分はそんなに強くない」と言って終わるだけでした。

自分を見つめ、短所と長所を見つけ、自分の長所における居場所を見つけることが一番なんです。

でも、短所は割と見つけやすいのですが、長所は「目が曇りがち」になります。長所は、下手をすると、結局、ご自身に嘘をついてしまう可能性が多いのです。他人に虚言が吐ける人間が、自分に虚言を吐けないわけはありません。かくして、ご自身に嘘をついてしまうか、もしくは、万能感や選民意識にて、「長所」を作り出してしまうことをしてしまいます。

また、こういう人は、「他人の意見による自分の価値観の強化」を行いますが、自分の価値観に著しく外れている人を許そうとはしません。電車の中で泣く赤ちゃんに対して許せず、何か急な事が起きても、自分の中の対応は、「拒否」しかないのです。

「拒否」を「受容」に変えるのは、大変難しいことです。自分の中の頼りない価値観が、先入観として存在している内は、その頼りない価値観に反するものは、一切許せません。当人は苦しいことだとは思いますが、この世の中には、

「絶対」とか「完全」というモノは存在しないのです。

その認識ができない時は、やはり頼りない価値観を「他人」によって強化する癖がある人の、虚言癖や多重債務は治らないです。

 

でも、結局、人を愛せない人が、結婚し子を為し、そして、子供に対して自分の見栄を押し付け、そうして育った子供が、その環境の連鎖で、あまりの親の価値観の不安定さに悩むのですよ。その不安定な親になりたくないと、不安定な女性たちは一応に考えますが、不安定さを克服しようと思う気持ちは、彼女らにはないのです。ひたすら今を楽しく生きていればいいという考えで一杯なんですね。

それでも、人を愛せなくても結婚はできます。心は辛い一方です。でも、離婚すると自分の経済状態が破たんする人の場合は、そのまま維持していきます。維持の仕方では、壊れてしまうのです。寂しくて寂しくて、壊れてしまうのです。

 

不安定な自分に怯え、不安定な自分を強化してくれる存在を探し続け、それが、集団への依存であったり、子供が小学生以上になると親同士付き合いが希薄になるので、そうなると、恐らく、霊能者への依存に変わったり、占い師への過度な依存へ変化するのだと思います。子供が小学生以上になると、働き始める母親が多くなります。幼稚園での付き合いに馬鹿馬鹿しさを感じる人は、割と積極的に働きに行き始めます。

 

虚言を吐く人や多重債務者は、自らが「自らで憧れでなりたい確固たる世界」があるんです。でも、それは現実では叶わないことが分かっているので、虚言で叶えるしかないんです。しいて言えば、不幸せな人ですよね。

 

恐らく、寂しくて寂しくて寂しくて、そんな中で、不安定な自分に向き合う事が怖くて、その恐怖からくるストレスが、「虚言」や「多重債務」を招くのだろうと思います。

ひとは、意外と質素ですよ。そんなに気前よくお付き合いする人はいないですよ。お付き合いはお付き合いできる範囲でしますよ。でも、「自分を愛せない人」は、愛して貰えなくなる、見捨てられ感が怖くて、「お付き合いを重ねていく」のだろうと思います。霊能者の勧めるがままにモノを買う人は、霊能者に見捨てられたくなくて、モノを次々に購入するのでしょう。縁をそうやって結ぼうとして、それが縁だと思い込んでいるのでしょう。

宗教に、私財をなげうる人は、それで宗教法人より関心を買おうと必死なのでしょう。ブランド品に、借金してまで買いに行く人は、一種病的な依存心があり、それで得られる賞賛に「どうしても捨てきれない迷い」が出るのでしょう。

 

夫と愛情形成が崩れがちな時期の女性たちは、その割に、自ら愛情形成をしっかり構築しようとせず、自己主張だけ強くて、それゆえに、突飛な行動を取るのだろうと思います。

 

 

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今年の東京盆

2014年07月19日 19時08分30秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

こんばんは。

 

なんか、今年の東京盆は、13日頃から始まった気がする。到来ピークは14日。それで、ご帰宅ブームは、17日から本日19日にかけて。

 

これって、供養する側が仕事をしていて、供養される側は、土日休みに合わせて帰省しているのか(苦笑)とまで思うんですけれど、とにかく、眠い。

 

今回、仕事のケリは、結局連休明けなんですが、本日はずっと寝てた。鬼祓いの人のグッズのメンテナンスもしなくちゃいけなくて、幾つか持ち込まれているんだけれど、ごめん、眠い。

雨のせいかなとも思ったんだけれどね。違うようだよ。

でも、確かに盆の間は、ちょっと天候が変わるので、これでいいのかどうか分からないけれど、すいません、わたしは眠いです。

過労かもしれません。

 

 

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女の心理学

2014年07月18日 12時20分24秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~
決定版 オンナの【建前⇔本音】翻訳大辞典

結局、女性って建前と本音で、話すんですよ。でも、そうじゃない相手を見つけるのは、若い内は無理。BBAになって、お互いの立場がお互いに全く関与できない時に、ふと、友情が花開きます。

扶桑社

こんにちは。

 

よく、子供を産んだばかりの女性が、ママ友達等のなかから、真の友情を見出そうとして失敗するケースが多いです。

それは、成り立つのが難しい条件です。子供を産んだとなると、自分と言うモノを堅固に持っていれば問題はないのですが、そうではなくて、「自分はあやふや」しかも、子供は、長いこと、ライバル扱いになるとなると、やはり真の友情をママ友達に見つけるのは、困難な事だろうと思います。

わたしにも、子供を持つ母親で、友人だなと思う人がいます。似たような年の子供を持っておりますが、お互いにお互いの育児方針があり、その分野には決して踏み込まないです。そして、尊敬できるところは、できるだけ真似て、そしていいとこどりで、お互いの子供のいい刺激になり続けていくという事であれば、お付き合いは、全く問題はないことで出来上がると思うんですね。

他にも、子供の年齢は違いますし、育児方針が違い、争いようがない人も友人にいます。でも、そもそも、その方は仕事で十分実力を発揮しているし、それを妬んだり、ひがんだりすることもなく、わたしもわたしの仕事があるので、お互いにそれを認め合えば、素直に付き合えると思っています。

 

ここで、一番のキーワードになるのは、「自分を保つ」ことであり、相手がどう言ってきても、「揺らがない自分」を持つことが、恐らく、親友を見つける一歩になると思うのです。無論ですが、相手にも色々な友人がいて、決して自分は一番ではない。でも、それでいいかなと思うんですよね。

 

わたしが、心臓病が重くて霊能者をやっていた頃、PTAを行っていました。そもそも、息子の学校は、一人の子供につき、PTAは2回がマストです。でも、わたしは、ここのブログでもあるように、随分色々な母親と衝突しました。ひどい場合には、PCの操作が分からないから、ただで教えてくれと言い始めてごねられたり、PTAを辞めろという電話を受けたりしました。

その当時のわたしは、自宅で姑にいじめられる毎日だったので、自分に自信が持てずにいましたので、こういう争いに巻き込まれて、本当に修羅場だったと思うのです。

ところが、この争いを起こした当初の本人が、先日久しぶりに家に電話してきました。しかも、かなりの早朝で、わたしは、名前を聞いて、その人が担当するPTAをすぐさま連想しました。

その際に、息子が提出しなければならない提出物を「怠っていた」事を察知し、非礼を深く詫びました。そして、相手の労をねぎらい、相手に感謝の意を伝え、是非ともあなたの企画に参加させていただきたい旨を伝えました。

相手は、わたしに電話するのは、以前の経緯もあって、緊張したと思います。凄まじい早口でしたが、それでも、最後にはゆっくりと温和な声で、「よろしくお願いします」とお互いに言い合えた事は、ほんの数分の出来事でしたが、いいことでした。それは、クレームになりそうなことを未然に防げたことで、何故、昔、自分と息子にひどいことをした相手に、普通に喋れるようになったのか、少し考えました。

その理由は、恐らくわたしには、「別の居場所」が確固たるものとして出来上がっていること、そして友人たちがいて、自分がしっかりと「軸」を持っていることなのだろうと思いました。つまり、PTAに執着がないので、「その中で起きたことに関して、冷静に対応できた」のだろうとは思うのですね。

 

真の友情って、お互いがお互いを認め合う事です。それぞれを尊び、それぞれの生き方に対して、自分の価値観を押し付けない事です。でも、支え合う事ができるのは、それは本当にお互いがいい意味で、尊敬できるからなんです。

 

わたしの以前の直属の上司は、わたしに嘆いたことがあります。

ママ友達というものは、自分たちの狭い社会だけを見て、ひとを判断しようとする。自分を持っていなくて、暇を持て余していて、その暇の中で、憶測でモノを話し、さも当たり前のように憶測が「真実」として飛び交ってしまう。こういう人たちのマンパワーを、無駄にこんなことで費やさずに、働けば、世界も広がるし、色々な経験も積むことができるし、そして、沢山の修羅場が踏める。自分の価値観が通じない世界を、見て知って欲しい。

わたしは、その通りだと思うんですね。下の息子のお母さんは、殆どが副業を持っていて、何時まで仕事をして、何時からは暇という人がいたり、こんなだよと言う人もいます。彼女らと親交が続くのは、やはり彼女たちが「自分」を持っているからなんですね。

 

親友と言うのは、「自分を持たないと作れない」ものだと思います。

そして、それには、決して自分の価値観で話をしない事が一番だと思います。

母には、親友がいます。偶然同じ大学卒(期が違う)で、偶然、同じ誕生日で、偶然、お隣同士でした。母の友人は、裕福なご主人がいて、色々と母は、羨ましく思う事もあったようですが、友人は選んだ道を信じて進むことがいいことなのだと、母に言い続けました。子供同士の年も違い、とっくに大人になった子供を抱え、母の友人が苦悩する時は、母は相談に乗り、母が苦悩する時は、母の友人が相談に乗り、二人でよく出かけているようです。

母と母の友人を見ていると、母の友人は決して母に施しものをしないし、母も何かあっても、普通だし、二人でどこかへ行った際には、仲良く割り勘で楽しんでいるようです。孫の数も違いますが、それはそれなりに、お互いを尊重し、母の友人が夫を亡くした際には、先に夫を亡くした母が、上手に相談に乗ったようです。

こんな友人関係は、中々滅多に築くことはできませんが、母は母なりに、主に電話で、主にランチで、色々考えを話ししていたようです。

 

こんな親友は、一生に一人当たればいいとよく聞きます。

 

女性は特に、本音と建前が凄く強く、負けず嫌いの性質を持ちますが、わたしは、少なくともわたしの友人に対して、負けず嫌いになる程ではないです。逆に、わたしが、仕事を抱え過ぎて困っている時や、相手が仕事に慣れない時等、お互いに適当にガス抜きをするような感じですか。

 

少なくとも、わたしの目標は、こういう「自分を持つ」人たちに沢山出会えたらいいなと思っています。それで、自分の最後の終活が、清算できると思うんですね。ビジネスではない、本音の付き合いは、実は、「条件付きでないとそろわない」という話でした。

 

 

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