こんにちは。
結婚式での姑舅の暴走っプリが聞きたいですか。もう、私の人生の汚点で、私、結婚生活は結婚式で破綻したと思っていましたしね。そりゃ、ひどかったですよ。先日、そういう非常識なご姻戚のお嫁さんが、家出をしまして、帰ってこなくなったんです。「ザマーミロ」と私に言われるまで、姑は延々、その嫁の悪口を言っておりましたが、めでたくこの度戻られたんだそうです。それ以来、自分たちは身を小さくしないといけないことに気がついたと言っております。
小さくなってて当たり前の老人であって、大口叩くと、息子の未来や孫の未来まで潰す事になるのは、ご老体のほうじゃないですか。
老いては子に従えとね。
痛い言葉ですわ。私ももうじきですけれど。
あぁ、うちの結婚式ね。手ひどかったですよ。披露宴をマダムトキで行ったんですが、あそこ、40名くらいしか一辺に入れないんですよ。だから、ゲストもそれなりに選ばなくてはならないのですわ。うちは最初、少なめに申請して、その後、向こうとすり合わせをしようと思ってたんですけれど、
むこうは勝手にその人数を自分たちで埋めようと必死になって、結局、新郎の初恋の人が、私の目の前に座ることに。
他には、暴走状態が止まらずに、確認作業もなしに勢いで作った、割と当時では品格のない招待状を全部刷って送ってしまい、お作法上、お呼びする人数の事に関して、私側の親戚に怒られる事、毎度。私の父が、頭を下げて、ずっと招待状の非常識さを訴える親戚の前でひたすら謝ってたんです。ショック受けました。
この結婚破談にしてやると言ったこと、かなりありました。父から、「お父さん、お前と一緒に謝って歩くから、お前はお前で前を向いていけよ」と言われ、お見合いで結婚すればこんなことにならなかったのに、恋愛で結婚なんかしようとするから、親族まで不幸にするんだと思い、当日、ウェディングハイになる前に、ひたすら、新郎側の誰かが揉め事を起こさないかどうかのほうが、実は気がかりでした。
気がかりで、お色直しをして席をはずすことなんか怖くてできない。実母が、カラードレスをと言いましたが、もう、こっちは、怖くて怖くて。それどころではない。お色直しもすっ飛ばして、監視する新婦。
やっぱり、暴走が止まらないのは、姻戚。
「この子は、うちの娘に丁度言いと思っていたのに横取りしやがって。」
「ろくな学歴じゃないじゃないの。こんな馬鹿と・・・(ry」
「なんだか、ろくでもない親族を連れて、つまらないお嫁さんだこと・・(ry」
態度もお口も田舎もの。
私の亡くなった伯父は怒りませんでしたが、まだ残っている伯父は、かんかんになって怒っていました。分かります、わかります、伯父さんすみません。おばさんを呼ばないで、目の前に新郎の初恋の人が座っている、新婦の身の上の「ことの顛末」に異常さを感じたんですね。
ほんと、暴走に乗った勢いで、舅が、「娘さんを頂きました。」発言。
その時のうちの父の怒り心頭な顔はハンパなかったです。
その後、父は良く、私の新居に着てくれて(私の新居は父の勤め先のすぐそば)、二人でよく、色々話ながらご飯食べていたんです。ほんと、実母と二人で食べたご飯の回数以上はあったと思います。よく、これから行くからって、父の職場から電話があったり。夕方、一緒にどこかへ出かけたりとか。大学行って、仕事してって生活でしたが、父はそれ以上に心配性で、あちこち、うろうろしてくれるので、時々、空いた時間に、ご飯食べていました。
その時に、一連のことの顛末を話して、父に侘びを申し出た時に、「お父さん、恋愛結婚って、厳しい存在だったわ。」と苦笑しながら言ったら、父も、苦笑しながら、
「今までにあんな感じに暴走する人を見てきたけれど、お前がまさかそういう親族でもいいと言うとは思わなかった。あっちは完全に田舎ものだけれど、お父さんも、実は田舎から出てきたての頃は、同じだったんだよ。」
「確かに、お父さん、自分の結婚式のときは、一人、アーガイル柄の靴下はいてたりとかして、お母さんに責められてたよね。」
「履物も一人前にそろえられないのかと怒られて大変だった。そういう事を考えると、お前もそういう苦労をするから、見ててみなさい。」
「・・・・・・。」
結果そういう苦労をしました。現在、そういう苦労をしつつあります。人の結婚式に呼ばれて、祝儀の存在を覚えていても、熨斗は完全に忘れ、しなびた札でもいいかと思う人と一緒になりました。一通りして差し上げないといけない方と一緒になりました。
人の結婚って、維持していくのに、そんなに問題が起こるんですよ。その人にとって見れば正義。だけれど、他の人から見たら、悪意を持った正義。人の見方って幾らでも変わりますからね。現在、こんな感じに落ち着いていますが、舅は、昔は、歯向かえば激高するタイプの人でね。わたしは私の父と、煽りあいながら生きてきたので、煽るのが得意。すると、舅は、ダメになっちゃうんですよ。
ほんと、今でこそしないですけれど、せびり癖が強くて。田舎ってそんなもんなんだねって、父と話していたことがあるんです。母の親戚の洗練されている事、凄い事って、この上ないですよ。結果的に、怒り倒してくれた伯父さんは、恥ずかしながら、息子がみんな、「出来ちゃった婚」だと申しまして、今じゃ、素晴らしい数の孫に囲まれて、ウハウハですわ。凄く多いですわ、孫の数が。伯父さんのお年玉も精が出るんじゃないですか。
だから、今、苦労している新婦さん。花嫁候補さん。そして離婚を考える方たち。
離婚するのは大変だし、維持していくのも大変。親戚の心無い挙動など幾らでもある。そんなのに、一々反応してたらキリがないです。できないときは、切り捨てる。スパッとさっくりと切り捨てる。
んま、先日から姑が、ジュリエットのように、「私が悪いの。私さえ我慢すれば何でもうまく行くんだから。」と仰ってたので、またどこかの嫁さんの怒りを買うほど顰蹙なことをしでかしたのだろうなと、推測しています。うちは、物件を見に行くお手伝いをしたので、他の息子さんには・・・・と言ったら、引っ越したらはがきで知らせようかなと思ってると言っておりまして、
・・・・・・・・・・・・またやったのか、このひとは。
と思っています。ごめんなさい、諸他の方々。私は好き好んでこういう方々と親族になろうと思ったわけではない。だけれど、世の中、随分見てみると、大きな家のお姑さんたちほど田舎モノはそんなにいない。あぁ、こうなってこうなるんだな。ボッチの人生になるのも、ボッチにならないのも、それはそれなりの事があると思います。私の結婚式、姑48歳。
確かに多少非常識な事を仕出かして気づかなくても、分からない年ではあります。
現在、成長しないまま、あちこちに迷惑をかけて暴言を吐きまくる70代。
人って、日々成長ですね。私、自分のほうが姑より、精神年齢が年寄りな気がします。結果的に、結婚式の時に、あれだけ、非常識な事を言った割に、私の出自を逆に今となって、喜んでいるとは、なんとも心中複雑で、恐縮です。
朋
ちなみに、結納金はゼロです(苦笑)。