猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

うちのチビが帰ってきた!!o(≧▽≦)o~(ToT)(T_T)(T^T)・・・

2016年10月19日 | 猫・犬
その後、写真を追加したり、所々追加の説明文なども加えましたので、もう一度お読みいただけますと幸いです。


大変長らくお待たせしてしまいましたが・・・    

 9月15日、ジジとおとーさんとで山へキノコ採りに行ったチビが、山ではぐれたまま戻ってこなくて、

おとーさんはその日は一日中山で探し回り、その後2日間は、早起きして仕事に行く前に山に登って探したり、
私も、保健所、町役場の他に、隣の地区の支所、元住んでいた村の役場などに届け出たり、
こっちの里に下りると聞けばそこの、こっちの里かもと言われればそっちの知り合いや、山によく行く知人、店に来る人でこれは、と思う人 (仕事柄あちこち動きまわっている人) などに、うちのチビを見かけたら頼むというようなことを、本当に何人も電話や口頭で頼みまくり・・・

その間、台風が来て大雨が続いた時はもうダメかと悲観したり、

うちに来て4カ月の、まだ土地にも山にも慣れてなくて、しつけもされていない犬を放してしまった後悔、

もう、うちの子になったつもりでいたけど、
9年もいた前の家のことやTのじーちゃん (痴呆などで施設に入ったのでチビがうちに来たのですが、その後亡くなられたそうです) が忘れられないんだと気付かされたり、

かわいがっていたTのじーちゃんは別として、最後の方、うちに来ることになったその家でのいきさつが可愛そうだったからと、
その分うんとウチで可愛がってあげようと思って、家族みんなで 「ねこっ可愛がり」 をしたの、チビにはウザかったのかも、と反省したり・・・、
( ねこっ可愛がりの理由は久しぶりにまた犬が家に来て嬉しかったことや、ゴンやモモコみたいに自宅だけで飼っていたのではなくて店にも連れて来てたから、ジジババも自分ちの犬みたいに思っていたこと、チビもとっても可愛かったという、単にそれだけでもあるが )

たまたま山に行く前日に、
チビをつないでいた店の裏庭を、流しの排水溝や位置を直してもらうついでに、そのへんに沢山おいてあって邪魔で見た目も悪かったガラクタも片づけてもらっちゃった (縁の下の段ボールの上がお気に入りで、決して入ることのなかったモモコの使ってたボロい犬小屋や、たまにチビが足をかけていた軒下の、やっぱりボロボロの踏み台みたいなのも含む) のも不満だったかなぁ、
その工事中に半日、人通りの多い道路に面した店の前につながれてたのもストレスだったかなぁー、と反省したり・・・

色んな後悔や反省、そして寂しさ、つらさなどから本当に毎日生きた心地がしなくて、ふと涙ぐんだり、たまに号泣・・・、   
     
いなくなって数日後の日曜日は、大雨だったので父も畑に行かないから店番をしてくれるし、日曜 (でおまけに雨) だからお客も来ないと思い、あんまり辛くて何もする気が起きなくて、何年振りかで仕事を休んじゃいました。


それでも、とにかく、絶対に帰ってくると信じたかったから



これは、ドラちが夫の実家、新潟県S条でいなくなった時にネットで見つけて読み励まされた、
よそんちのいなくなった猫が何日もかけて戻ってきた、というカンドーの実話集なのだけど・・・

「猫」 のところに紙を貼って 「犬」 にして神棚へあげて拝み、



そこに書いてあった 「ネコが戻ってくるというおまじないの和歌」 を、ドラチがいなくなった時もして、確かに効果があった (ドラチはその後、我が家に戻ってこれた) ので、
わらをもすがる思いで、チビのエサ入れや散歩バッグ、玄関、犬小屋、
店の裏のつないであったところ、表のつなぐ場所、じーじがチビにやっていたビスケットの袋、など、

もう、チビに関係するありとあらゆるところに貼って、祈り、ひたすら戻ってくることを信じました。


母の卒寿と父の米寿のお祝いを諏訪の温泉ホテルで行い、帰ってきた日の翌日、9月26日は私の誕生日でしたが・・・

たまたまその日の朝、チビの以前住んでいた家の村で、ちょうどチビがいなくなって二日後くらいに、特急にはねられた犬がいたらしいという話を、
チビのことを頼んでいた山の達人が、誰かから聞いてきて店で話したらしく、朝、父からそのことで自宅に電話がかかってきました。

話しの感じからチビとは違う気がしたのだけど、もしそうだったらどうしよう、確認するのが怖い、とほんとに悲しかったのですが・・・

夫は、もしほんとにそうだったら電車を止めた賠償金が何百万もするので黙っていた方がいいし、
絶対にそれはチビではない、チビはどこかにいてきっと帰ってくるって信じてたほうがいいよ、というので・・・

それもそうだねと、
ひとしきり泣きじゃくった後に、チビだけでなく、チビの親のゴンや兄妹のモモコの思い出話までして、

「今日は私の誕生日だから、もしチビが帰ってきてくれたら、サイコーの誕生日プレゼントになるんだけどな~。
んなこと、あるわけないか・・・。」

と、言ってみたんですが

言った後で、ふと、ほんとにそんなこと、あるかも、と内心思ったりもしたのです。


そして元気を出して家のことを色々して、午後店に行って間もなくのこと、
山によく行く人で、チビを見つけたらよろしくと頼んでおいた方の一人、 「熊沢」 という部落のKさんから、なんと   

「いぬ、おったぞ 」 
道をよろよろ歩いとる犬がいたので、近づいて見たら赤い首輪して (クマよけの鈴の) ガラガラがついとったから間違いなくお宅の犬だと思うので、これから車に乗せて連れていくで、と電話があり・・・   

気もそぞろで待っていたところ (もしよその犬だったら返してきてとも言えないし、どーする? と内心思いつつ)   

はたして・・・

それは、やせ細った 「骨川筋子さん」 だったけど、まちがいなく、うちのチビちゃんでした。
   

                    


もう、嬉しくて涙出そうだった。       

いなくなってから、ちょうど12日目のご帰還でした。


( ありゃま、ほんとに誕生日プレゼントになっちゃった。  )   

これまでも、犬や猫のことで、 「こうなればいいのになぁ~」 と秘かに心で願ったことがホントになっちゃった、嘘みたいな 「いいこと」 が今回を含めて3つあるのですが・・・

私ってば、犬猫運、強いかも・笑。         詳しくはいつか書きます。




チビが帰ってきたと電話で聞き、昼間も仕事中に店に飛んできた夫ですが、その日の夜、玄関先で

「こんなに痩せちゃってなぁ・・・、あばら骨、見えてんじゃん。」 と細くなったウエストを掴んでみながら、嬉しそう。




その翌日くらいの昼間。おまじないを貼った犬小屋から顔をのぞかせるチビ。  長旅から戻り、ちょっとお疲れ 

チビぃ~、もうどこにも行っちゃダメだよ。




“山で” チビを探すのをあきらめた夫が、チビと最後に別れた場所に置いてきたという、
山に行ったときに首にかけていた、自分の汗の臭いのついたタオルとエサを入れた器、雨にぬれても大丈夫なようにジッパーに入れたおまじないの紙を、
チビが戻ってきた、その次に山に登ったときに下げてきました。

他の場所に貼ったおまじないはほとんどとってしまいましたが、この二つは何となくまだつけたままです。

( そばにあるのは山登りの必需品の杖。器は、木の葉付き・笑 )




上にロープを張る柱や木がないため、直置きしているランニングチェーン。力づくで動くと時々重石を倒してます。   



戻った直後。 お顔も体も痩せちゃってます・・・。   

ですが、よく映画やテレビで見るような、何日もかけて戻ってきた犬が汚れてヨレヨレだったりするのと違って、
思ったより全然顔も体もキレイでしたし、割合元気でした。



あばら骨、見えてます。

そういえば、この自宅玄関先の植込みの根元は、日陰で涼しいから、夏の間チビの寝そべる場所でしたが、
余りにも枝が生い茂りすぎて、人間が歩く時に邪魔で、雨が降ると滴でぬれる、チビのリードが絡んで困る、などから、
疾走する少し前のある朝、思い切って刈り込んだのですが、それもチビには気に入らなかったのかも・・・。



そして店の裏庭



チビの水を入れる器を毎日洗うために(笑)、
流しを程よい位置にセットし直して、垂れ流しになっていた排水溝もちゃんとつけてもらった外の水場。

その関係上、このあたりに置いてあったお風呂を沸かすのにも使っている 「灯油タンク」 を移動せざるを得ない、大工事になっちゃったのですが・・・

ですが、結果、周りも広くなって、冬の漬物桶や野沢菜を洗うのにも近くて便利になりました。   


また、水道屋さんが、ついでにその辺にあったガラクタも片付けてくれるというので・・・



自分たちでは処分しきれなくて、父がK川漁協の組合員で監察とかも売っているんですが、その昔、親アユを飼って売っていたときの風呂桶をはじめ、
何年ものあいだにたまり、放置してあった、沢山あったガラクタを全部片づけてもらったら、

中庭がびっくりするほど綺麗になり、思いのほか広かったことがわかって 「ここでバーベキューもできるじゃん~  」 (やらないと思いますが )、 
などと言って喜んでたのに・・・、翌日にチビがどっか行っちゃって、通るたび哀しかったんだけど・・・   



緑色のものが、流し横にあったのを移動した 「灯油タンク」。



晴れてチビが帰ってきたので・・・   

うれしぃよぉ~~~。         

( 台の、いたるところにビールケースを代用しているのが、いかにも酒屋ならではです・笑。頑丈で便利だから。) 


他にも、チビのために 「生ごみ置き場」 も、もっとずいぶん前に変えたりしましたが、またいつか載せます。





私の手を噛んだタローちゃんちのおかーさんが、チビがいない間ご主人と色々心配してくれたんだけど、戻ってきたお祝いにくれました。 
5本指のソックスは、可愛すぎて履けません・笑。

タローちゃんとチビは仲良しなので、いない間おかーさんたちだけでなく、タロちゃんにも時々チビのことをお願いしてました。




それまで使っていたのは 「間に合わせ」 だったので、
偶然見つけた、犬の足型プリントの紀伊国屋の 「お散歩バッグ」 も、頼もうとしていた矢先に失踪したので・・・

買うことができないでいたのだけど、晴れてお取り寄せできました。      



チビがいなくなって、絶対に前のうちより可愛がっている自信があったことに対して、
チビの気持ちも考えずに独りよがりだった自分をずいぶん反省した私ですが・・・

また、見つかった場所から、尾根伝いに、間違いなく元住んでたところに帰ろうとしていたんだよ~、という人が多いので、
いくら犬の持つ 「帰巣本能」 とはいえ、可愛がっていた身としてはちょっぴり寂しい気もしたのですが・・・ 


職場のすぐ近くだったので、あげたあとも時々行ってはチビのことを可愛がり、ずっと見てきた夫の話、Tの家のお嫁さんの話など、色々総合すると・・・
( 人が来ても吠えないから番犬にならない、散歩に連れて行かないから小屋のそばにうんちがコロコロしてても取ってない、餌を残すのでそれを狙ってカラスが食べに来るからすぐ皿を下げていた、たまに餌を忘れてそのことで夫婦喧嘩etc・・・
いろんな家の事情はあったにせよ、それを差し引いても、ちょっと悲しいですよね。
もしものときは、チビの面倒はうちでみるから、と夫がTの家に言ったという話を聞いたのは、これまでも何度かあったのです。 
ですが、もちろん、最終的にチビを引き取ってほしいというのは向こうから言ってきたことで、こちらから申し出たわけではありません。
そして、飼っているペットを手放すというのはウチでは考えられない事なので・・・、そうせざるを得ないというのはよほどの事情なのだろう、と私たちは思ったのです。 )


やっぱり、チビはうちに来てよかったのだと思える今日この頃。     


ちゃんと毎日散歩に行くし(夫が・笑)、行けばそこでうんちもするし、餌もモリモリ (ガツガツ?) 食べてあっという間に完食、人が来ればちゃんと番犬らしく吠えるし、

戻ってから、以前はしなかった、こんな 「おねだり?(ウレシイの)ポーズ」 もよくします。



立ち上がって手をバタバタ。


「チビの中で、何かが変わったんだなぁ~。」 と夫。


その後エサもモリモリ食べて、やっとあばら骨が目立たなくなり、すこぶる元気です     



もう、山には二度と連れて行かないし、
ゴンやモモコの様に、しつけのための訓練や、伸び伸び遊ばせる? ためとか称して、学校の校庭などで放したりすることも絶対にしない、
とやっと夫に誓わせました。    


チビぃ~、もう二度と放さないから、

二度と、どこにも行っちゃダメだよ 




やれやれ、おかーさん、感情的になって時々涙ぐんだり、泣きわめいたりして困ったけど・・・

やっと平和になったわん。       by シロチ。




飼い主の登録変更も、ちょうど行こうと思っていた矢先にいなくなってしまったので、ずっとできないでいたけれど、晴れてできました 

ソラチの左横に見えているのが、その時町から貰った 登録番号札と犬を飼っているというシールです。  

保健所の人も各役場の人も、電話口や行ったときに、見つかるなんてめったにないことで、本当によかったですね~、ととても喜んでくれました。




ソラシロも、少しの間いなかったチビがまた戻ってきたのがわかったみたいです。

( チビ、もう焼きもちは、 “あんまり” 焼かないから・・・とにかくよかったよ~。我が家のヘイワ、ヘイワ・・・)





※ 以上、簡単ではありますが (充分にゃがいが・笑、肝心な必要なことを端折っているので)、 『チビのご帰還物語』 とさせていただきます。


犬猫のことで、心に思ったことがホントになっちゃった嬉しいお話などを含めて、詳しくは、
いつか書く予定の 『感動のノンフィクション☆ゴン、ドラ、モモコ、ソラ・シロ、チビのお話し』 を楽しみにしていてください。


しかし、このオハナシ、思い立って書き始めていく年月・・・

途中までは書いてあるのですが、その後次々襲う事件の数々        

ソラシロの病気とか、今回のチビの失踪事件など、   


何かあるたびに、お星さまになったゴンやモモやドラちが

「おかーさん、早く私たちのことを書いてよ~。   

と、言っているよーな気がしてならないのですが・・・。     アセ





ゴンドラ、モモチ~、君たちのことは絶対に忘れないよ。

一生、ずっと大好きだから・・・   

だから、もすこし待っててね。

どうか、ソラシロ、チビのことを、これからも見守っていてね。        



そして、おかーさんの書くのも、応援ヨロシク~         














 

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