雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

猫爺の才能なし俳句「苅田」

2016-10-25 | 日記
   ◇収穫を 終えた田圃に なごり稲◇ 季語=収穫  

 稲を刈ったあとの株に新芽が芽吹き、苅田はまるで田植えのあとのように青々としている。これを芽吹く稲とすると。春の季語と秋の季語が入る奇妙な俳句になるので、猫爺はこれを名残り稲と名付けてみた。

 「このまま枯らしてしまうのは惜しいなぁ」と、猫爺の貧乏性が頭をもたげ、これで「青汁」をつくったらどうだろうと想像を膨らませる。
 「稲若葉の青汁」に、安価な科学合成ビタミン類を加えて、スッポンエキスと大蒜エキスとコラーゲンを加味すると、便秘予防と美容と強壮と健康が謳えるサプリが出来る。あ、そうだ、乳酸菌も百億個いれてやろう。すると、腸内フローラの改善も謳える。サプリなんて、恐らくこんな安易な発想で作られるのだろう。

 どなたか、このアイディアを100円で買ってくれませんか? やはり、あほらしいかな?

   ◇秋の田や 落穂拾いは 雀がする◇ 季語=秋の田

 ミレーの「落穂拾い」という絵があるが、近代農業では機械で刈り取るので、「落穂」なんて無いのかも知れない。うえの句は想像だが、思えば稲を刈り取った後に、雀が集まっている風景を見たことがない。車に乗せて貰って、ピューッと走って見るだけなので、そのタイミングに出くわしていないだけだろうか。

   ◇牡蠣食えば 腹がなるなり 痛いなり◇ 季語=牡蠣 (盗作でしかも超駄作)

 当方、生ものに弱くなった。回転寿司へ行っても、食うのは「コーンマヨの軍艦巻」だの、「河童巻き」だの、「卵焼き」。いいなぁ、若い人たちは‥‥。
 
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