ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

牛の歩み

2017-06-07 | Weblog
写真は、無印のスコーンの素で作ったスコーンです。
レーズンを入れてみました。
素とは別に、レーズンなどの具以外にもバターや卵や牛乳少々は必要なのですが、
素にはベーキングパウダーをはじめとする、作業を簡単にする色々なものが絶妙に配合されているのでしょう。
たぶん。



家の片付けは牛の歩み以下のスピードでのそのそやっています。
ダイニングの小窓のカーテン(自作)を洗濯したら、
紫外線で布が色抜けして真っ白になっていたことに気づき
(しかもギャザーのせいで均一じゃなくまだらに白い)、
新たに縫うか悩んでいました。


そこで、今大阪でやっているmtのイベントで買ってきたCASAshadeというやつを使ってみました!
紫外線を99%カットしてくれるらしいです。



ブッカー貼りと勝手が違うのは、大きさと、窓が垂直ってとこですかね…。
壁紙職人にはなれないと思いました…

そして、窓一つと食器棚に貼ったら、もう一つの窓に貼る前にCASAshadeが足りなくなりました。
現在そちらには、まだらに白いカーテンがかかっております。
また買いに行かなきゃ( ;∀;)

mtのイベントはCASA中心で量り売りなどはなかったため、
人が少なくゆったりしてました。ガチャはとりあえず回したけど全滅でした。
でもほぼ持ってない柄ばかりでした。楽しかった。




会場の装飾がすてきでした。





牛の歩みはバイオリンの練習もです。
やればやるほど(って言うほどには練習してないと思いますが)、
出来なさ下手さが身にしみてイヤになるんだけど、放棄だけはしないでしつこく淡々と基礎練はやってます…
曲はもう、ハフナーもバッハもドボルザークもハンガリー舞曲もつらすぎて。
メサイアの16分音符上下クネクネも、こめかみに血管が浮きます。
と思って音階ばっかりやってたらレッスンの日程の連絡来ました。
連絡からレッスンまで3日無いとか、
泣けます。
…がんばります。




『罪の声』(塩田武士/著)
すごい小説だなー。
子どもの頃の鮮明な記憶。あの犯人の似顔絵は忘れられない。
グリコ森永事件。(小説ではギンガ萬堂事件になってます)
小説の中であの似顔絵の犯人が動きます。真実味がありすぎて怖い。
時効を過ぎた事件を追うことになった新聞記者の若者と、
時効を過ぎてから忘れ去った記憶を呼び戻された若者の、
両方から追いかける事件の真相に目が離せず一気読みしてしまいました。


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