ねこのおなかの日記帳

ねこのおなかの日々の記録です。

楽 典 の思い出

2017-04-23 | Weblog
テレビをつけたらパイプオルガン特集でした。
ドイツの教会や大聖堂のパイプオルガンの荘厳すぎるたたずまいには、音が出る前から圧倒されます。

旅行に行きたい。





子どもの頃、ピアノ教室の待ち時間はレッスン室の本棚にあるマンガを読むのが楽しみでした。
なぜかその教室の蔵書は少女漫画とホラー漫画の二種に特化されていて、
ホラー漫画は恐ろしくヘビーなやつばかりで、怖いもの見たさでチラッと覗いたらトラウマになりました。
今はなき『ぶーけ』が読めるのが嬉しかったです。
(純情クレイジーフルーツが大好きでした。)


しかしある日ピアノの先生はマンガを教室から一掃し、
(生徒に好きな漫画を持ち帰らせたものだから、我が家の本棚には妹が無邪気に持ち帰ったホラー漫画が鎮座することになり腰が砕けそうになりました。結局読んだけど。怖くて未だに内容覚えてます。)
待ち時間には「楽典ドリル」をどの子どもにも課題として与えました。
回答の冊子はきっちり抜いてありました。
漫画から楽典へ。
天国から地獄とはこのことです。


まだローマ字も習ってない子どもにも
和音の長・短・完全何度を答えさせる問題や、ただ音符が羅列してある楽譜に拍子記号や小節線を記入させる問題を解かせていた記憶があります。
なかなかのスパルタ式教育。
ドリルの持ち帰りは不可。
他の生徒や親に解き方や答えを聞くのも不可。
わたしはその頃ギリギリそのドリルの解説を読み理解し問題を解くことのできる年齢だったと思います。
でもかなりのボリュームで、時々めげそうになりました。

いやー、よくやったなー、自分。
すっかり内容忘れたけど!!
早く終わらせたくて死に物狂いで頑張ったら、
ある日の待ち時間にドリルを最終ページまで全て解き終わって、先生にちょうほめられて嬉しかった記憶もあります。
でも漫画はもう戻ってこなくて新しい本で楽典を学ぶことになりがっかりしました。



手元に、昭和62年発行の『楽典 理論と実習』の本があります。
小口と天は真っ茶色ですが勉強しなかったもんだから中はピカピカです。




中学生の時?か?





黄色い表紙は傷みきっていたので捨てました。
田◯書店のサイズの合わない紙カバーに、無心にそこにあるマステを貼りまくりました。



これで、勉強できる…
けど、
しないだろうなぁ…
マステいっぱい貼りたかっただけだからなぁ…



ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 電子くんとメトロくん | トップ | 布の季節 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。